★8/13(金)西武16回戦
和田に涌井・・・ほんとエース級には勝てません。
敵の勢いにのみ込まれた惜敗だった。 先発の木佐貫は6回9安打4失点で8敗目。 打線も涌井に翻弄(ほんろう)された。 これでチームは1分けを挟み2連敗。 苦戦が続く現状に岡田監督は中盤での失点を悔やんだ。 「2点で辛抱していればな…。(6回の失点は)三振の後やったし」 2点を追う6回が勝負の分かれ道だった。 2死二,三塁から片岡の遊ゴロ内野安打で3点目を献上。 続く栗山には外角低めの速球をはじき返される左前適時打を浴びた。 粘りながらも先発右腕は勝負どころで力尽きた。 ただ4点を追う展開でも7回にカラバイヨが左翼に3号ソロ, 続く8回は後藤が右翼に12号ソロを放って必死に応戦。 しかし反撃は遅く西武投手陣の前に5安打だった。 「ボール球を振って助けすぎや。大事なところでな。 チャンスはあった。ボール球を打てとは言うてへん」。 指揮官は拙攻を強く責めた。 好不調の波が激しいチームは夏バテ気味だ。
ソロ2発では勝てませんねぇ。
好機はいっぱいあったんですが釣り球の高めや明らかに外の球に手を出してましたね。
好機はいっぱいあったんですが釣り球の高めや明らかに外の球に手を出してましたね。
いい話題としては中継ぎの厚みがまた増したという記事
ドラフト2位の比嘉がプロ初昇格初登板を果たした。 「投げられてホッとしています。初日から使っていただいたので感謝しています」。 2番手として7回から登場。 先頭打者のフェルナンデスを2ストライク2ボールから内角への速球でバットをへし折った。 平凡な遊ゴロに仕留めて初舞台はお役御免となった。 岡田監督も「いい投球をしている。良かったよ」と高評価した。
先日デビューした前田に続いてルーキーの登場
これからはプロとして故障せず実働できるようがんばってもらいましょう。
もうひと記事
この日1軍に昇格したオリックスのドラフト2位,比嘉が七回にプロ初登板を果たした。 打者1人を打ち取って交代し「あっという間に終わった。とにかく投げられてほっとした」。 即戦力として期待された27歳だが,キャンプ中の故障で出遅れた。 岡田体制下で入団した“チルドレン”としては4人目のデビューとなったサイドスロー右腕は 「真っすぐで詰まらせたので,何とかなるかな」と自信を示した。 前田祐(3番手で1回1/3を無失点) 「ヒットを打たれたのが,まだ甘い。(八回は)できれば3人で終わらせたかった」 正田打撃コーチ(不振のT-岡田に) 「まだ1軍に出始めの選手が,1年間やるのは難しい。ここをどう乗り越えるか」
T-岡田も含めてオリックスの若手の記事を書くのは楽しいですね♪
30台中盤を過ぎたおぢさんとしては元気をもらえます。
同年代のおぢさんが
オリックスの北川が蜂窩(ほうか)織炎による発熱のため, 13日の西武戦(西武ドーム)を欠場した。 7月14日のロッテ戦で左すねに自打球を当てたことが原因という。 この日はチームに同行せず,大阪市内の病院で治療を受けた。
北川がいるといないでは代打の厚みが違うので
若手を支える働きのためにも早期復帰を願います。
若手を支える働きのためにも早期復帰を願います。
現在のCSクリンチナンバー31
【写真は,2ケタ手前でまた足踏み。ヌッキーの登板の時はなかなか打線の援護がもらえないです。】