★8/14(金)西武17回戦

イメージ 1

Bs 3-8 L
西武ドーム:25,989人)

勝:帆足10勝7敗
S:
敗:小松5勝8敗

HR:(オ)
   (西)

2010年通算:108戦中53勝53敗2分 勝率.500
パ・リーグ順位:4位
対西武:7勝10敗0分

交流戦成績:24戦中16勝8敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位 ☆優勝☆

前回3タテしたアドバンテージなんてまったくなく
逆3タテの可能性まででてきましたね。

完敗に,オリックスの岡田監督は無言で足早に球場を去った。
試合後の会見に応じなかったのは今季4度目となる。
小松は立ち上がりに4連打を浴びるなど,先発としては今季最短の1回2/3で降板。
救援陣もつかまり,反撃態勢をつくれなかった。
 打線は序盤の好機にあと一本が出ず,本調子とはいえない帆足を攻略できなかった。
小林チーフコーチは「きょうはやってくれると思ったけど…。
ミーティングで話していても,それができなかったら仕方ない」と話した。

小松(4失点で8敗目。立ち上がりの乱調に)
「全力で抑えないといけなかった。試合のリズムをつくれず申し訳ない」

山崎正(プロ初登板。1回1/3を3失点)
「打たれた球もコースは悪くなかった。納得いかないけれど,これが今の実力」

清川投手コーチ(小松に)
「緩急を使おうとして投げたが,結局は緩い球をやられた」

小松と山崎正はいい面が見せられずに降板

その結果

現状を露呈する惨敗ぶりだった。
先発した小松は今季最短となる1回2/3を6安打4失点で降板。
救援陣もピリッとせず,勝負どころで1分けを挟み3連敗を喫した岡田監督は,
今季4度目の会見拒否で球場を去った。
 小松は初回先頭・片岡以下の4連打に犠飛で3失点。
立ち直るかに見えた2回も,2死から栗山にスライダーを右前打。
中島には外角寄りの速球を左中間適時二塁打と,ともに初球を連打されわずか2球で失点した。
2試合連続で先発としての役目を果たせずにマウンドを去った。
 「やってくれると思ったんだけど…。ミーティングでは話していてもできないから仕方ない」
 無言の指揮官に代わり重い口を開いた小林チーフコーチの言葉にも力はなかった。
試合後には小松,山崎正の降格も検討された。残り36試合。
正念場で足踏みが続く岡田オリックスから活気が消えた。

AOKUさん期待の山崎マー君無念の降格
ほんとこれを糧に下でもう一度ふんばってもらいたいですね。


現在のCSクリンチナンバー31




【写真は,中継ぎからもう一度やってみるか小松。この表情が今季も多し。】