★8/14(金)西武17回戦
前回3タテしたアドバンテージなんてまったくなく
逆3タテの可能性まででてきましたね。
逆3タテの可能性まででてきましたね。
完敗に,オリックスの岡田監督は無言で足早に球場を去った。 試合後の会見に応じなかったのは今季4度目となる。 小松は立ち上がりに4連打を浴びるなど,先発としては今季最短の1回2/3で降板。 救援陣もつかまり,反撃態勢をつくれなかった。 打線は序盤の好機にあと一本が出ず,本調子とはいえない帆足を攻略できなかった。 小林チーフコーチは「きょうはやってくれると思ったけど…。 ミーティングで話していても,それができなかったら仕方ない」と話した。 小松(4失点で8敗目。立ち上がりの乱調に) 「全力で抑えないといけなかった。試合のリズムをつくれず申し訳ない」 山崎正(プロ初登板。1回1/3を3失点) 「打たれた球もコースは悪くなかった。納得いかないけれど,これが今の実力」 清川投手コーチ(小松に) 「緩急を使おうとして投げたが,結局は緩い球をやられた」
小松と山崎正はいい面が見せられずに降板
その結果
現状を露呈する惨敗ぶりだった。 先発した小松は今季最短となる1回2/3を6安打4失点で降板。 救援陣もピリッとせず,勝負どころで1分けを挟み3連敗を喫した岡田監督は, 今季4度目の会見拒否で球場を去った。 小松は初回先頭・片岡以下の4連打に犠飛で3失点。 立ち直るかに見えた2回も,2死から栗山にスライダーを右前打。 中島には外角寄りの速球を左中間適時二塁打と,ともに初球を連打されわずか2球で失点した。 2試合連続で先発としての役目を果たせずにマウンドを去った。 「やってくれると思ったんだけど…。ミーティングでは話していてもできないから仕方ない」 無言の指揮官に代わり重い口を開いた小林チーフコーチの言葉にも力はなかった。 試合後には小松,山崎正の降格も検討された。残り36試合。 正念場で足踏みが続く岡田オリックスから活気が消えた。
現在のCSクリンチナンバー31
【写真は,中継ぎからもう一度やってみるか小松。この表情が今季も多し。】