ままならぬのも人生

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指の怪我も順調に回復してきましたが,
昼休憩に近くの病院で消毒に行ったり
8月にしては異例の仕事の繁忙さとブログの保守ができてない状態が続いてました。

せっかくコメントいただいたみなさんには申し訳ないのですが
もう少ししたらきちんとレスしますのでお待ちください。


タイトルにもありますが人生はままならないもの
少しでも自分の思う幸せに向かうよう努力することが大切


ただ趣味の野球観戦だけはどれだけ応援しても
人生以上にままならない(笑)

自分では軌道修正もできないのが歯がゆくもあり
そこがまた楽しかったりもするんですけどね。


そこで本題

岡田体制もしっくり(?)きた今日この頃
監督はアレに向けて奮闘中

オリックスの岡田監督が18日,炎天下のスカイマークSで試合前の打撃練習にフル参加。
11試合ノー・アーチのT-岡田のスイングに熱視線を投げかけ,
カラバイヨに独特の「アレ」を連発して直接指導とノリノリだったが,
ナインは指揮官の熱気を浴び過ぎ,ゲームでしおれてしまった。
 岡田監督の「アレ」は,これまでオリックス内では順位を指す代名詞だった。
優勝とか順位を口にすると選手が過剰な反応を示しがち,
との阪神の監督時代の経験を踏まえての配慮と思われていた。
 ところが,その代名詞は万能語なのだ。阪神時代をよく知る関係者はこう明かした。
 「選手の失態などは担当コーチを呼んで“××にはアレさせろ”とか注意を与えていたが,
岡田語に慣れていない者は“アレってなんですか”と聞き返せず戸惑っていた」
 阪神時代も監督-コーチの関係だった正田打撃コーチが苦労? のほどを振り返った。
 「当初“あの場面はアレやんか。しっかりしろ”と指摘されても,はてどの局面かと。
監督自身も頭の中の回転速度と単語が結びつかない感じかな。まあ慣れてくれば…」
 7月中旬にBCリーグ・群馬から入団したカラバイヨも指揮官の餌食になりかけた。
 「“ここがこうなっているからアレよ”と監督は欠点を指摘していたようだけど,
通訳がアレをどう英語にしていいのか困惑していたようだ」とは見学していた球団関係者。
 そこで通訳の通訳,正田コーチが意訳し解決の運びに。
 「右の軸足が折れる欠点などを指導してもらった」とカラバイヨは新入らしく従順そのもの。
 肝心の試合では,熱い視線を送ったT-岡田は空砲に終わりカラバイヨもノーヒット。
 「考えられんミスもあったけど(投手も)1,2点で防がないと。打つ方も全然(ダメ)やった」
と試合後はあきれ顔の岡田監督。
 選手が思い通りに動かなければ「アレ」も遠のくばかり。

シーズン開幕前はそらそうよが代名詞でしたが
いまやアレがそれをしのいでますね。

アレに向けてこの男のエンジンも再始動

岡田監督がT-岡田の本塁打王に太鼓判を押した。
「打率と違って,本塁打と打点の数は下がらへんからな。後は上積みだけよ」。
22日のロッテ戦(千葉)では今季6度目の1試合2発でリーグ一番乗りで30本塁打に到達。
6本差で2位のオーティズ(ソフトバンク)は故障で離脱しており,独走態勢を固めつつある。
「監督も言われている通り安打を積み重ねたい。チャンスで走者を返す打撃をしたい」とT-岡田。
自然体で初のタイトルへ突き進む。

若いTに新進気鋭のカラバイヨも戦力として形になりつつある中

頼もしいスーパーサブも復帰

8月13日に左スネに「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」を発症し,離脱した北川が,
きょう24日のソフトバンク戦(ヤフド)から1軍に再合流する。
離脱後は治療に加えて神戸市西区の青濤館などで練習を続けていたが,
順調に回復して復帰のメドが立った。
岡田監督も「もう大丈夫やろ」と説明。
頼れるベテランにAクラス進出への救世主として期待がかかる。

身体とも相談ですが相性のいい投手の時はスタメンもあり
ゲーム後半の代打の切り札でもあり
ベテラン北川にも注目したいですね。




【写真は,アレしかないやろ!とチャンピオンフラッグに突き進む岡田監督】