吉備の國より更新(△8/27(金)日本ハム17回戦)

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プチ家族旅行中のためたちまち更新します。

昨日は岡山の美観地区で昼食をとり
桃太郎さんのモデルとなった神様が祭ってある吉備津彦神社に参拝
この大鳥居のすぐ近くにはオリックスファンブログ中国地方岡山支部長の店長やまかわさんのお店があります。
商売の邪魔をしてはいけないのでお店の前を心の中で手を振りながら通過

ビーチが目の前のダイヤモンド瀬戸内マリンホテルに到着
渋川水族館で子供がひとはしゃぎして
ホテルの露天風呂なぞを満喫

今日は玉野のおもちゃ王国と子供のためのプチ家族旅行であります。


さてさてオリックスは連夜の引き分け
このままでは中継ぎの疲労が心配

CS目指して終盤戦を戦い抜くには中継ぎが万全でないときついものがあります。

金子以外で長いイニングを3点くらいまでで粘れる先発の出現を求む
 
 
 
《ここより修正版》
 
 
Bs 3-3 F
(京セラドーム:21,429人)
 
勝:
S:
敗:
 
HR:(日)二岡7号ソロ(2回、小松)
   (オ)カブレラ19号ソロ(2回、中村)
 
2010年通算:119戦中57勝58敗4分 勝率.496
パ・リーグ順位:5位
日本ハム:8勝8敗1分
 
交流戦成績:24戦中16勝8敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位 ☆優勝☆

 
 
 
歴史は繰り返された。
2夜連続の4時間半超の延長戦。そして負けに等しい引き分けだった。
ベンチ裏に出てきた岡田監督はすぐに引き揚げ、通算5度目の会見拒否。
その無言に猛烈な怒りが表れていた。
 先発の小松が誤算だった。
前夜の木佐貫同様、先制点を取られる苦しい展開で5回しか持たず降板。
それでも攻撃陣が3度追いつく粘りを見せ、救援陣も奮起した。
 6回以降、投入された6投手が無失点。
特に11回からの2回を抑えたルーキーの比嘉は8月13日に登録後、
13試合で11試合も登板するタフネスぶり。
延長12回の1死一、三塁のピンチも切り抜けた。
 それだけに、延長11回は2死一塁から2連続四球をもらい、
満塁の押せ押せムードで遊ゴロに倒れた坂口、
 
延長12回の無死一塁で3番・後藤の併殺打が痛恨だった。
 逆転CS出場へ、勝負と位置づけた前カードのソフトバンク戦で1勝1敗1分け。
そして迎えた、目下の敵、4位の日本ハムに勝てなかった。
「同じことの繰り返しや。ほんと分からん」と嘆いていた岡田監督の表情はこの日も晴れなかった。
 
 
 
【写真は,今季の平野ほど頼もしいと思えるセットアッパーはいないと感じますね。】