☆8/29(日)日本ハム19回戦【修正版】

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Bs 9-6 F
(京セラドーム:32,801人)

勝:平野6勝1敗1S
S:岸田6勝5敗11S
敗:建山1勝2敗4S

HR:(日)
   (オ)

2010年通算:121戦中59勝58敗4分 勝率.504
パ・リーグ順位:4位
日本ハム:10勝8敗1分

交流戦成績:24戦中16勝8敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位 ☆優勝☆

先発全員安打!
久々の貯金1!!
久々の4位浮上!!!

両軍とも2けた安打が飛び出す打撃戦となり,
七回まで一進一退を繰り返したが,6-6でむかえた八回,
オリックスが3点を勝ち越して逆転勝ちした。
オリックスはこれで日本ハムと同率4位に浮上,CS進出に望みをつないだ。
 オリックスは序盤に4-0とリードを許したが,
四回に北川と日高の適時打で2点を返すと,
続く五回にもカブレラとT-岡田の適時打で2点を奪って4-4と同点に追いついた。
 その後,両者とも毎回1点ずつを加え,
6-6の同点でむかえた八回,
オリックスが1番坂口から4番カブレラまでの4連打で3点を奪って逆転に成功。
この試合計19安打を放ち,日本ハムに連勝した。
 オリックスはこれで2試合の引き分けを含む5試合連続負けなし。
日本ハムと同率4位に並び,クライマックス・シリーズ(CS)進出に望みをつないだ。 

山本(四回途中まで4失点で2軍降格が決定)
「先に点を取られ,いい流れをつくれなかった」

別府ブルペンコーチ(山本に)
「ボールの調子はずっといい。きょうはいけるかなと思ったんだけど…」

山本が勝てない試合を作れないという状態が慢性化してます。
勝てたからよかったものの負けたら2軍降格調整のピンチだったかもです。

好調な打線でキラリと光ってたのがルパン

オリックスは八回1死からの4連打で3点を勝ち越し,乱打戦に決着をつけた。
決勝打を放ったのは,俊足と巧打で2番に定着しつつある森山。
一回に進塁打を失敗していただけに「ミスを何とか取り返したかった」と安堵の表情。
4位浮上の立役者は「もっと上にいけると思う。
何とか3位以内,ではなく,優勝を目指す」と宣言した。
 中継ぎエース建山の攻略には布石があった。1点を追う六回。
2死一,三塁で相手は左腕にスイッチ。
だが「代打だと思っていた」と話す左打者の森山がそのまま打席に入った。
この采配を岡田監督は
「建山用や。最初から(勝負は)八回と正田(打撃コーチ)と話しとった」と明かす。
ベンチに左打者の代打がいないため,終盤に向けて森山を温存。
勝負師の勘がさえ,計算通りの鮮やかな逆転勝利だった。

自分も代打が出るかなと思ってただけに
森山が期待に応えてくれたのはうれしかったです。

もういっちょ森山記事

驚異の粘りで乱打戦を制した。
4点を先制されながら,7回までに3度も追いつき,8回に逆転に成功した。
19安打9得点で2分けを挟んで3連勝。
4位の日ハムを撃破し,4位タイに浮上した。
 両チーム合わせて30安打の打ち合い。
勝利の女神を振り向かせたのは2番の森山だった。
 「初回にミス(無死二塁から平凡な左飛)をしたんで,何とか取り返そうと思って打席に入った。
僕の前で坂口が塁に出てくれたんで,何とか還したいと思っていた」
 同点の8回。
1死三塁からの第5打席。
打席へと向かう伏兵を正田打撃コーチが呼び止めてゲキを飛ばした。
「取り返してこい!」。
建山が投じた初球。高めに浮いた失投を完ぺきにとらえ,右前へ決勝適時打。
1点を追う6回2死一,三塁では
「左の林に代わったので代打と思った」と交代を覚悟しながらも,
キッチリ右前へ価値ある同点適時打を放った。

省吾記事も追加で

先発した山本が3回1/3を5安打4失点で降板した。
初回に先制点を許すも最少失点で切り抜けながら3回に崩れた。
1死から四球,左前打,四球で満塁のピンチ。
この踏ん張りどころで小谷野に左前2点タイムリーを浴びた。
初回に続き2打席連続で適時打を許した。
「立ち上がりから,何とか流れをつくっていきたかったんですが,
先に点を与えてしまったり,良い流れをつくることができませんでした」と肩を落としていた。

先発がとにかく試合を作ってくれたら
中継ぎと好調な打線でなんとか逆転の目があるはず

山本,近藤,小松がカギですね。



現在のCSクリンチナンバー21




【写真は,3回目のお立ち台を経験したルパ~~~~~~~~~ンッ!!】