★9/1(水)西武20回戦【修正版】

イメージ 1

Bs 4-7 L
(県営大宮:18,597人)

勝:石井一8勝4敗
S:
敗:近藤5勝10敗

HR:(オ)坂口5号3ラン(9回、シコースキー
   (西)坂田7号3ラン(3回、近藤)

2010年通算:123戦中60勝59敗4分 勝率.504
パ・リーグ順位:4位
対西武:8勝12敗0分

交流戦成績:24戦中16勝8敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位 ☆優勝☆

10敗投手近藤は1軍の投手ではないですね・・・
今季の近ちゃんは全く勝てる気がしません。

打線が4点取ってくれてるんだから3点,悪くても4点で食い止めれば
前日の金子のように逆転してくれたのに

チームの進撃に水を差す投球だった。
万全を期して中7日で先発した近藤が序盤3回で8安打を浴び7点を失う大乱調。
結局,最後まで投げ続け8回11安打7失点,144球の完投で今季10敗目を喫した。
 「野手に申し訳ないです。
(攻撃のリズムを)つくるのが先発だと思う。
そのリズムをつくれなかった。申し訳ない」
 初回は先頭の片岡から4連打を含む6安打で4失点。
ベンチは立ち直りを期待して続投させたが,3回も坂田に決定的な3ランを浴びた。
球が走らず,11安打のうち8安打は速球をとらえられた。
連勝を4で止める背信投球に岡田監督も怒りをあらわにした。
試合後は「乱調?知らん。ファームに行かせる。今年はもう終わりよ」と厳しく突き放した。
痛い黒星で連勝は「4」でストップした。

「今年は終わりよ」はいいですが来季までに安定感を身につけられるかが課題ですね。
年俸も下がるでしょうし多難ですね。

近ちゃんよりも心配な出来事がこれ

新たな遺恨がぼっ発した。
初回の守りで,1死一,三塁から坂田の投ゴロで併殺を狙ったが,
一塁走者の佐藤と遊撃手の大引が二塁ベース上で交錯し,大引が左足小指を負傷して交代。
松山守備走塁コーチは「スパイクが上を向いていた。あれは許されないプレー」。
前日8月31日の西武戦でも後藤がスパイクで踏まれる場面があった。
2夜連続での負傷トラブルに岡田監督は
試合後も西武ベンチを見続けたままベンチから離れなかった。

往年の首位争いのライバル球団としてクリーンに戦いたい!!
球団の体質に物申したいですね。

別記事も

オリックスの大引が一回の守備で左足の小指を負傷し,そのまま交代した。
さいたま市内の病院で検査を受け「左足第5趾の打撲」と診断された。
小林チーフコーチは「あした出られるかは様子を見ないと分からない。
とりあえず骨は大丈夫みたい」と話した。
 大引は1死一,三塁から投ゴロ併殺を狙った際に,
二塁ベース上で走者のスライディングを左足に受けた。

こんなときこそ酸いも甘いも知り尽くした不惑のベテランのコメントを

田口(1軍に復帰後初先発し,九回に安打)
「打席に立てば立つほど感覚は戻ってくる。でも,ここからは負けたらあかん」


ここからは負けたらアカン!!!


現在のCSクリンチナンバー19




【写真は,危険球頻発に続くラフプレーの西武野球!爽やかナカジの裏の顔も同じ穴のムジナか?!】