★9/2(木)西武21回戦【修正版】

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Bs 0-3 L
西武ドーム:14,028人)

勝:西口3勝2敗
S:シコースキー1勝2敗31S
敗:木佐貫9勝10敗

HR:(オ)
   (西)

2010年通算:124戦中60勝60敗4分 勝率.500
パ・リーグ順位:5位
対西武:8勝13敗0分

交流戦成績:24戦中16勝8敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位 ☆優勝☆

ここ最近ほんと忙しくてブログの整理ができてませんが
CSもちょっと苦しくなってきてるのが現状みたいです。

オリックスにとってはどうしても勝ちたい試合だった。
 この日はキャンプ中に急逝した小瀬選手の誕生日。
終盤の攻撃では,応援席から小瀬選手のテーマ曲だった「電光石火」が鳴り続いたが,
反撃できずに連敗を喫した。
ベテランの北川は「何とかしたいという思いは選手も一緒。だけど結果がすべて」と唇をかんだ。

岡田監督(一回の満塁機を生かせず西口に2連敗)
「初回で終わりやん。繰り返しよ。同じこと書いてておまえらも面白くないやろ」

清川投手コーチ(木佐貫に)
「10勝目でこれだけ時間がかかると思っていなかった。何とか白星を付けてあげたいが…」

小瀬・・・そんな日でしたね。昨日は・・・

そして,初回で終わりやんとは初回のチャンスでTと北川の連続三振
その記事が

初回の攻撃が勝負の分かれ道だった。
岡田監督は「初回で終わりや」と吐き捨てた。
1死満塁の絶好の先制機で5番・T-岡田,6番・北川が連続三振に倒れた。
 「流れが変わった?それが野球やん。同じことの繰り返し」
 続く2回も1死三塁としたが無得点。
4度も得点圏に走者を進めながらも拙い攻めで今季7度目の完封負けを喫した。
 また8月31日の第1戦では後藤がスパイクで踏まれ,負傷。
前夜の第2戦では大引が走者と交錯して途中交代。
そして,この日も遊撃手の山崎浩が左ふくらはぎに死球を受けた。
 指揮官も「死球は故意?知らん,知らん。向こうに聞いてくれ」と怒りを抑えることで必死だった。
2連敗で5位に転落。
これでCS圏内の3位のロッテとは5・5ゲーム差だ。
残り20試合。
岡田オリックスが,ついにがけっぷちに立たされた。

かつてはオリックス星野,日ハム西崎,近鉄阿波野に並んで
トレンディーエースと言われた西武ナベQ監督も
当時の爽やかさもない戦い方

これがかつての王者西武の野球だと胸を張っていえるんでしょうかね。
どうぞこの調子(このやり方)で優勝して美酒に酔いしれてください。

姿が見えない気になるビッキーは

左足第5趾(し=小指)を打撲した大引が2日の西武戦(西武ド)を欠場した。
 前日1日の西武戦(大宮)で走者と交錯した際に左足第5趾を負傷して途中退場。
さいたま市内の病院でレントゲン検査を受けた結果「打撲」と診断された。
 この日はチーム本隊を離脱して帰神。
1軍出場選手登録は抹消せずに様子を見る予定だ。
小林チーフコーチは「大事には至っていない。力も入ると言っていた。
(出場は)様子を見ながらになる」と説明した。

残りの試合は打率1割のザキさんに代わって
しっかりショートを守ってがっつり打ってもらいましょう!




現在のCSクリンチナンバー19




【写真は,故意(?)のラフプレーが続発する西武に襲い掛かるバルディリス(に見える盗塁失敗の場面)】