☆9/3(金)ソフトバンク22回戦
問題はメンタル面だった中山
弱気の投球で四球,四球・・・ドカ~ンが今までのパターンでしたが
弱気の投球で四球,四球・・・ドカ~ンが今までのパターンでしたが
星野コーチばりのスローカーブに直球(星野コーチより速し)が冴え渡った結果
オリックス先発の中山が,9回7安打2失点でプロ初の完投勝利を挙げた。 打線も3発を含む10安打で11得点と中山を援護した。 混パから取り残されるわけにいかない。 オリックスの先発・中山が六回まで1安打無失点の快投。 3強の一角,ソフトバンク打線を子ども扱いにした。 「飛ばそうと思うと力が入っちゃうんで,リラックスした状態で腕を振るようにしています」 今季は2軍暮らしが多かったが,8月28日の日本ハム戦(京セラドーム)で, 約4カ月ぶりに今季2度目の先発が巡ってきた。 「ラストチャンスと思った」という背水の陣で,ダルビッシュと堂々の投げ合い。 7回無失点で今季初勝利を挙げた。 チームもガケっぷちだ。 前日までの西武3連戦で負け越し,残り20試合で3位と5・5ゲーム差。 不調や故障で先発ローテから小松,山本,近藤が離脱し, 4日はプロ未勝利の2年目左腕・伊原に先発を託すしかない。 投手のやりくりが続く中で,数少ない“柱”の1人が踏ん張った。 力投が,打線の援護も呼び込んだ。 一回二死から,カブレラが左中間席へ20号先制2ラン。 「3連戦の初戦だし,先制することができてよかった」と笑みを浮かべた4番は,五回にも適時打。 続くT-岡田の32号3ランで一方的な展開とした。 終わってみれば今季11度目となる2けた得点。 クライマックスシリーズ進出への望みをつなぐ戦いは終わらない。
次は未勝利状態をなかなか抜け出せない若手の伊原が左腕~ズの躍進を見せてもらいたいですね。
省吾に菊地原が沈没してしまったので中山,古川とともに期待してます。
省吾に菊地原が沈没してしまったので中山,古川とともに期待してます。
一夜で名誉挽回(ばんかい)に成功した。 岡田監督を「やっぱりホームランやな。5回な。あのまま(無得点)なら,わからんかった」 とうならせたのはT-岡田だ。 4点リードの5回2死一,二塁の第3打席。 小椋の外角の速球を左中間スタンドに運んだ。 「悔しさがあった。昨日,打てていればよかったけど…。 とにかく積極的に打ちにいこうと思っていた。完ぺきです!」 8月24日のソフトバンク戦(ヤフー)以来 9試合ぶりの32号ダメ押し3ランは自画自賛の一発だった。 前日2日の西武戦(西武ド)では今季7度目の完封負け。 屈辱の敗戦後,指揮官は「もう初回で終わりやん!」と拙攻を嘆いた。 その初回に1死満塁からT-岡田は三振に倒れていた。 カブレラも負けていない。 前日は同じく5回の好機で空振り三振に倒れていたが, この日は初回に左中間へ20号の先制2ラン。 3点リードの5回にも左前へ適時打を放ち,勝利に貢献した。
でも,打線好調はうれしいので来季の愛称変更に併せて打線名もリニューアルしたいですね。
イケイケどんどんじゃないスマートな感じを希望です。
イケイケどんどんじゃないスマートな感じを希望です。
最後に前回登板の不調の原因はコレかという記事
オリックスは3日,2軍調整中の小松聖投手(28)が 「右第7肋骨を疲労骨折」していたことを発表した。 前回8月27日の日本ハム戦(京セラ)の先発後に右脇腹の痛みを訴え, 2日に神戸市内の病院で精密検査を受けた結果「右第7肋骨を疲労骨折」と診断された。 来週中にも再検査を受け,全治などが判明するもようだが,今季中の復帰は難しいと思われる。 今季は中継ぎからスタートも,交流戦からは本来の先発に戻り,5勝を挙げていた。
小松も必要な戦力なのでしっかり治して
中継ぎからでも再チャレンジしてもらいたいです。
中継ぎからでも再チャレンジしてもらいたいです。
現在のCSクリンチナンバー18
【写真は,あの中山?!と思えるくらい頼もしさが出てきたインドフェイス】