☆9/4(土)ソフトバンク23回戦

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Bs 12-5 H
スカイマーク:15,030人)

勝:比嘉1勝
S:
敗:金沢1敗

HR:(ソ)
   (オ)カブレラ21号2ラン(6回,摂津),22号2ラン(7回,山田)

2010年通算:126戦中62勝60敗4分 勝率.508
パ・リーグ順位:5位
ソフトバンク:9勝11敗3分

交流戦成績:24戦中16勝8敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位 ☆優勝☆

杉内撃破!!
大きいですねぇ!

昨日の打線はいとも簡単にという感じでした。

オリックス打線がソフトバンク投手陣を攻略。
カブレラが2打席連続アーチを放つなど18安打12得点と
破壊力を発揮し2連勝を飾り,貯金を2とした。
昨オフドラフト2位で入団した新人・比嘉はうれしいプロ初勝利。
投手陣が踏ん張れなかったソフトバンクは4連敗。
先制したのはソフトバンク。
二回表二死三塁で江川がレフトへ適時二塁打を放った。
しかしオリックスはその裏に二死二塁から
大引,坂口,森山,後藤の4連打を杉内に浴びせて3点を奪い逆転に成功。
オリックスは四回にも2点を奪い5-1と差を広げた。
 追うソフトバンクは五回,2本のヒットと死球で一死満塁のチャンスを作ると,
オーティズがレフト前へ運ぶ2点適時打。
オリックスの先発・伊原はここで降板となり,プロ初勝利を逃がした。
さらに続く小久保の適時打とペタジーニの内野ゴロで2点を加え
ソフトバンクが試合を振り出しに戻した。
 その裏,オリックスソフトバンクの2番手・金沢を攻め,
先頭の田口の二塁打などで一死三塁とすると,大引の適時打で勝ち越しに成功。
さらに六回には摂津からカブレラが21号2ランを放つと,
七回にもカブレラの2打席連続となる2ランで10-5と突き放し,
八回にも2点を追加し勝負を決めた。
 ソフトバンクは六回以降,オリックス救援陣の前に攻撃が淡白になり反撃の機会を失った。
オリックスの4番手・比嘉は1回1/3を11球で切り抜け,
後を受けた平野,岸田も安定した投球を見せた。

ん~カブレラの来季の年俸が高騰しそうです。
ローズの分浮いてるし他が安いからいいですけど今から心配です。

さてさて打線はここ2戦好調♪

調子の上がらない北川に変わってDH起用となった田口が猛打賞
ビッキー,森山,カブレラも含めると4人も猛打賞
キャプテン後藤とグッチはマルチ安打

打つべき役者に加えいいところで各選手が繋いでくれてます。

その中でも大引に注目

オリックスは9番打者の大引の勝負強さが光った。
0-1の二回に左前適時打を放ち,
5-5で迎えた五回1死三塁から勝ち越し打を再び左前へ運んだ。
今季途中まで同僚だった金沢のシュートを巧みにさばき
「何とかバットに当てて,野手の間を抜くイメージで打った」と話した。
 暑さによる体調不良で七回の守備から退いたが,今季初の3安打も記録。
打撃不振と腰痛で2度の2軍降格を味わったが,
チームの正遊撃手がシーズンの正念場で再び輝きだした。

森山(杉内から3安打)
「甘い球をしっかり打てている。左(投手)が苦手とかは全然ない」

カブレラ(2打席連続の2ラン)
「(打ち方のこつは)内からだよ」

今季はいろいろとある大引
ビッキーの受難は未だ終わらないみたいで

ギラギラに太陽が照りつける中,死闘が繰り広げられた。
杉内を4回で降板させるも,5回に先発・伊原が一挙4失点。
岡田監督の怒りが猛暑日並みに上昇したが,直後に勝ち越しに成功。
しかしクールダウンしたのもつかの間だった。
 文字通りのヒートアップは6回だ。
カブレラの21号2ランで差を広げ,
なお2死一,三塁でこの日,3打数3安打の大引が四球を選択。
追加点はならなかったが,4度も塁に出たことが災いした。
ベンチに戻ってくると体の不調を訴え,山崎浩と交代。
全身がけいれんしている状態で,
試合中に神戸市内の病院に直行し点滴治療を受ける事態となった。
 カブレラの2打席連発もあり試合は快勝したが,神戸市内の最高気温は35度の猛暑日だった。
午後2時からの試合開始に加え,試合時間も4時間30分にも及んだ大熱戦。
2人が救急車で運ばれた観客だけではなくグラウンドで戦う選手にも熱中症を引き起こした。
 例年,9月の第1土曜,日曜は動員が見込めることもありデーゲーム開催だが,今夏は異常気象。
村山球団本部長は「お客さんのことを考えると試合開始時間を考えないといけない」
と来季以降のデーゲーム開催を見合わせる方針を示した。

実はこの日の家族旅行観戦も視野に入れてただけに
今年は近場の岡山で子ども中心の日程に変えて正解だったかも

昨季の出張便乗観戦でスカイは夜風が気持ちいいと再確認しただけに
ナイター&花火の方がいいかもしれませんね。

惜しかった伊原の投球
ベンチに下がったときのあの表情を見てるとせつなくなりました。

勝ち運というのはあるみたいで
08年ドラフト2位の伊原がプロ未勝利ですが
09年ドラフト2位の比嘉が

ドラフト2位ルーキーの比嘉が初勝利を挙げた。
同点に追いつかれた5回2死満塁から登板し多村を空振り三振に仕留めると,6回も無失点。
「本当は先発投手の勝利がいいからラッキーだけど,
結果的に勝利がついてきてうれしい」とルーキー一番乗りの勝利を素直に喜んだ。
4日は母・ひとみさんの58歳の誕生日。
「何も用意していなかったので,これをプレゼントします」
とウイニングボールを沖縄にいる母に届ける。

これを機に大きく飛躍してもらいたいですね

そして今日の先発が09年ドラフト3位の高卒ルーキー山田なんですが
07年大社ドラフト1位の小林は

オリックスは4日,小林が3日に
千葉県内の病院で右肩鎖関節の再形成術などを受けたと発表した。
3週間ほど入院し,投球開始までは3カ月ほどかかる見込み。

チェリー小林・・・
いろいろでございますが若手が台頭してくるのはほんとうれしいです♪


しかし,広島県呉市出身の延江はいずこへ???



現在のCSクリンチナンバー16




【写真は,「バットハウチカラ!」で大暴れのアレックスさん】