★9/5(日)ソフトバンク最終戦【修正版】
ほんといろいろ忙しくてゆっくりパソコンの前に座れないので
いつもながらの暫定更新ですいません。
いつもながらの暫定更新ですいません。
昨日は期待しまくっていた山田くんの登板
緊張してるのが手に取るように分かりましたね。
緊張してるのが手に取るように分かりましたね。
接戦に敗れたオリックスはクライマックスシリーズ(CS)圏内まで4・5ゲーム差に後退。 山田-西の10代投手リレーが試合をつくっただけに, 岡田監督は「一本が出えへんのやから。(3連勝は)十分行けたやろ,楽勝よ」 と11安打で2得点の拙攻を嘆いた。 八回から平野-岸田の継投に入ったが,2人の蓄積疲労を考慮して1回ずつで交代。 後続が打たれて裏目となったが,小林チーフコーチは 「無理はさせられない。にっちもさっちもいかんようになったらあかん」と説明した。 西(2番手で4回1失点) 「全体的にバランスが良かった。(本塁打は)完ぺきに失投です」 T-岡田(先制二塁打) 「アレックス(カブレラ)がいい形でつないでくれて,僕もつなぐ気持ちで打席に入った」
ちなみに近藤もいい時はこんなテンポで投げれてたような気がします。
十代コンビの熱投は報われなかった。 11安打も2得点にとどまり,CS出場圏内へ4・5ゲーム差と一歩後退。 岡田監督は苦虫をかみつぶしたように吐き捨てた。 「6回に追加点取れていたら,こんな展開になってないんよ」 ドラフト3位の高卒ルーキー,山田がプロ初登板初先発。 「心臓がバクバクだった」という状態で,1回に1死満塁のピンチも松中を併殺打に仕留めた。 同点の3回も2死一,二塁から松中を二ゴロ。 「緊張しっぱなしだった。調子が悪いなりに最少失点に抑えられたと思う」。 球団では78年の三浦以来の高卒新人デビュー戦勝利はならなかったが, 勝ち越しは許さず,2年目の西へとバトンタッチした。 19歳右腕も勝ち越し直後の7回に松田にソロを浴びたが,4回1失点。 先発ローテから3人が脱落した危機を若い2人が救っただけに, 指揮官の不満は援護できなかった先輩へ向かった。 6回に1点を勝ち越しなお1死一,二塁で坂口,田口が連続空振り三振。 7回1死一,二塁の勝ち越し機も生かせず, 終わってみれば今季最多の8投手をつぎ込む延長戦の末,惜敗した。 「3連勝?十分できてるやろ。楽勝やん」。 岡田監督の嘆き節ばかりが響く結果となった。
1,2年目の選手ががんばったんだから打線の工夫と
香月先輩のもうちょっとの粘りが欲しかった。
香月先輩のもうちょっとの粘りが欲しかった。
まぁこれだけ暑いんですから仕方ない面もありますけど
前日4日に大引や観客が熱中症で病院に搬送されたことを受け, 村山球団本部長が9月初旬の屋外デーゲーム開催の見合わせを他球団に呼びかけることを示した。 「12球団が歩調を合わせた方がいいと思う。 まずはパ・リーグの理事会で客観的事実を報告したい」とした。 また,大引は試合には出場しなかったが,試合前練習には参加。 観客では13人が体調不良を訴え,救護室に来たが,救急車を呼ぶことはなかった。
残り17試合,現在のCSクリンチナンバー16
【写真は,惜しくも勝利を飾れなかったが将来を期待させる山田の初登板】