まだまだ手の届くところに

イメージ 1

ウエスタン・リーグの追加日程発表で9/24に由宇での広島戦が入りました。
その前の週まではにっちもさっちもいかない忙しさですが
この日ならあと1日残っている夏季休暇を充てられるかも・・・

でも今年の酷暑で疲れた身体を癒すため近くのスーパー銭湯系の温泉で湯につかり
露天の寝湯に入って,昼食にプリプリのゲソ天と生ビールという選択肢も・・・


それはさておき今季のオリックスはまだまだ営業中
特に手に届きそうなタイトルが

オリックスのT-岡田(本名・岡田貴弘内野手(22)が
3日のソフトバンク戦(スカイマーク)で左中間へ9試合ぶりの32号3ラン。
本塁打王争いで2位のオーティズ(ソフトバンク),山崎(楽天)に8本差をつけ独走状態だ。
 就任1年目の岡田彰布監督(52)の指示で今季から登録名を変更。
オリックスで監督交代を機に登録名を変更しブレークとくれば,
イチロー(現マリナーズ)を思い起こさせる。鈴木一朗を重用したのは仰木彬監督(故人)だった。
 「現役時代の岡田監督は,阪神自由契約となり仰木さんに拾われる格好でオリックス入り。
最後の2年間を過ごしたあと,2軍助監督兼打撃コーチも務めた。
だから仰木さんのやり方を意識しているのは間違いない」
というのはオリックスの熊野輝光スカウトグループ副部長(53)。
 逆に深い意味はなかったという見方もある。
「あくまで紛らわしかったから。監督の隣で『おい,岡田』とは呼べないでしょ」
と正田耕三打撃コーチ(48)。
いずれにしても,「(登録名変更は)いいきっかけになったとは思います」と,
T-岡田はタイミングの良さを喜んでいる。
本塁打王争いも西武・中村の故障による長期離脱に助けられている面があり,ツキもある。 

生え抜きの選手がホームラン王になるのっていつぶり?っていく感覚です。
ローズが楽天山崎とホームラン王争いをしてた時は
巨人の4番ですから当然でしょとしか感じてなかったので・・・


いつぶりといえば

エースは黙って結果を出す。
85年の佐藤義則以来チーム25年ぶりの11連勝を目指す金子千が
きょう7日のロッテ戦で先発。
 投手練習のみだった6日は軽めの調整で終えると
「投げる前はしゃべらないんで,すいません」とロッカーに消えた。
 これは11勝目を挙げた8月10日のソフトバンク戦前日から行っているゲン担ぎ。
開幕前後は頻繁だったブログの更新も連勝の始まった7月からは控えめで,
逆転CS出場へ勝利のルーティンを貫く。

金子はこのまま無敗でシーズンを終える覚悟で臨んでますね
大エースとなった金子にCSに連れて行ってもらいましょう。

とはいえ金子だけではつらいので

8日のロッテ戦で先発予定の木佐貫は“下柳流調整”を実践した。
引き分けを挟んで4連敗中と苦しむ右腕は6日,
ブルペンで15球投球ごとに外野をランニングし,約50球を投げた。
これは下柳が1イニングのメドである15球を意識しながら行っているもので,
岡田監督を通じて教えてもらったという。
「いい調整だったね,と言われたい」。
なりふり構わず3年ぶり2ケタ勝利をつかむ。

ヌッキーにはいろんなことを度外視して10勝はさせてあげたいです。
金子が不調な時期の勝ち頭でもありますから。


まだまだCSも手が届く範囲!!

まだまだ暑い夏を熱い応援で乗り切りましょう!!!




【写真は,岡田監督に褒められて(?)喜ぶT。シーズン終了後にもしっかり笑えるか。】