☆9/8(水)ロッテ20回戦【修正版】

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Bs 6-2 M
(京セラドーム:15,080人)

勝:木佐貫10勝10敗
S:
敗:渡辺俊8勝7敗

HR:(ロ)
   (オ)カブレラ23号2ラン(3回,渡辺俊

2010年通算:129戦中64勝61敗4分 勝率.512
パ・リーグ順位:4位
対ロッテ:7勝13敗0分

交流戦成績:24戦中16勝8敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位 ☆優勝☆

やったぜヌッキー!おまたせの10勝到達!!

オリックス木佐貫は二回から立ち直り,完投で3年ぶりの2けた勝利に到達。
9勝してから5戦4敗と足踏みしただけに
「我慢して使ってもらったという一言に尽きる。
自分の投げる試合は,残り全部勝つ」と語気を強めた。
 この日は家族が観戦。
2歳のまな娘の前では今季3戦で2勝目だとか。
「娘が来ると負けが付かないと妻が言っていて『ほんまかいな?』と話してたんですけど」
と楽しそうに笑った。

岡田監督(好投の木佐貫に)
「ブルペン陣も休めたし,きょうの完投は大きいよ」

坂口(3安打2打点)
「これまで木佐貫さんの投げる時は援護できずに足を引っ張っていた。いい打撃ができた」

ヒーローインタビューの晴れ晴れとした笑顔がよかったですね。
もうひと記事

木佐貫が“6度目の正直”で3年ぶりの10勝目を手にした。
初回に2点を先制される苦しい立ち上がりも2回以降は無失点。
これまで2ケタ勝利を目前に5度足踏み(4敗)していたが,完投で節目の勝利を飾った。
金子千に続く先発の柱が壁を突き破り
「2ケタ勝利と言わず,あとは全部勝っていくつもりで投げたい」
と珍しく威勢のいい言葉を口にした。

ぎ~やんには悪いけどトレード大成功!!

巨人の7番手先発とオリックス1軍半の選手とのトレードだったんですが
ヌッキーの加入は平野,岸田を後ろに回せるきっかけになったし,
山本,近藤,小松の力不足を補ういい形になりました。

ただ,快勝の影でこんなことが・・・

オリックスの勝利の儀式に大事な1ピースが欠けていた。
本塁打王を独走中のT-岡田がアクシデントに見舞われたのは2点を追う2回。
右越えの安打を放ち,一塁を回って二塁へ向かっている時だった。
左太もも裏に激痛が走り,ペースダウン。
何とか二塁へスライディングし,タッチアウトを宣告されたが,すぐには動けなかった。
 トレーナーの肩を借りて,左足を引きずりながらベンチに下がり,そのまま交代。
試合後,井筒チーフトレーナーが
「ちょっとやっちゃったかなという感じです。肉離れ?可能性は高いです」
と左太もも裏の肉離れの可能性を示唆した。
 先制点を奪われた上に大砲を欠くピンチでも,
カブレラが勝ち越しの2ランや坂口の2点2塁打などで効果的に得点。
連勝し,3位・ロッテに2・5ゲーム差と迫った。
逆転CS出場へ,これから迎える正念場に
「次の3つは総力戦よ」と岡田監督は追撃姿勢を強調する。
だからこそ,T-岡田の不在は響く。
 試合後,患部をかばうようにゆっくりと歩いて車に乗り込んだ主砲は
「痛いのは痛いけれど,あすの状態次第です」と沈痛な表情で打ち明けた。
「2,3日様子を見て動ければいいんですが。普通であれば,抹消,10日以上はかかる」
と井筒チーフトレーナー。
きょう9日に病院で検査を受けてから最終決断を下すが,
登録抹消はしなくても,代打など出場が限定されるのは確実。
大逆転のシナリオを描くには,あまりにも大きな痛手を負った。

ここでT離脱
ワッフル由田の起用はうれしかったのですがこれは痛い

こうなると頼りにしないといけないのが

オリックスカブレラが三回に勝ち越しの2ランを放った。
直球を「完ぺきにとらえられた」と言う当たりは,左中間フェンスのはるか上を通過。
T-岡田の負傷交代もあり,チームにとっては飛距離以上に頼もしさを感じさせる一発となった。
 今季23号。
打率も3割台中盤で,チームではイチロー(現マリナーズ)以来の首位打者も狙える。
今オフには39歳となるが,自慢の怪力と繊細な技術は衰えを知らない。

北川がイマイチ調子があがらないのが気がかりですが
攻守ともに最強日本人バッター後藤に
頼れる大砲カブレラ
目覚めた若きジャパニーズドリーマーのバルディリスで補っていきましょう。



残り15試合,現在のCSクリンチナンバー14



気がつけば80000HIT超え♪感謝感謝です♪♪




【写真は,控えめなガッツポーズがかっこいい木佐貫。いい選手がオリックスのユニを着てくれました。】