満身創痍での前進

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来週いっぱいまでは繁忙期(イベント)が続き
早くこれを乗り切ってかなり遅めの夏休みを満喫したいと
それだけを楽しみに奮闘中

しかも10月の中旬に移動日,土日を挟んで9日間の合宿所監禁での研修が決定
事前課題やレポートにも追われてますが

合宿所の場所というのが千葉ロッチの本拠地であるマリスタ最寄りの海浜幕張駅に程近い所
西岡や今江を見たら来季オリ戦で打たないように念力をかけとこうと思ってます。

研修中は夜もグループ研修があるんでハードですが
土日には東京近郊に在住の高校・大学時代の友人や兄弟と会うよう計画でも立てようかな。


という訳でこの間の更新が携帯からの文字だけ更新になるかもしれませんが
その前に本題

金子,木佐貫の好投に喜んでいましたがこの問題が

◆ 「左太もも裏の肉離れ」と診断 ◆
クライマックス・シリーズ(CS)出場をかけて強行出場だ!
オリックスのT-岡田外野手(22)が9日,
神戸市内の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた結果
「左太もも裏の肉離れ」と診断された。
全治は6週間。
前日8日のロッテ戦(京セラド)で走塁の際に負傷して途中退場。
しかし岡田監督は登録抹消を否定。
「無理させるよ。三振かホームランでええ」。
上位進出を狙う岡田オリックスの命運は背番号55のバットに託される。

◆ 岡田監督「無理させる」遠征にも帯同 ◆
想像以上の重症だった。
前日8日のロッテ戦(京セラド)での負傷から一夜明けたこの日,
T-岡田は早朝から神戸市内の病院で精密検査を受けた。
 「左太もも裏の肉離れです。全治は6週間。通常であれば,1週間の(絶対)安静期間が必要。
その後,様子を見ながらリハビリに入っていくことになるでしょう」
 今季絶望ともいえる全治6週間。
井筒チーフトレーナーが報道陣に診断結果を公表した。
しかし,Aクラス進出を狙うチームにとっては欠かすことのできない存在。
9日現在で本塁打数はパ・リーグ単独トップの32本塁打で打率も・281だ。
代役がいない現状に岡田監督は断を下した。
 「あしたから(仙台に)来させる。シーズン半ばなら無理させへんけどな。
無理させる。(本人にも)無理せえ言うよ。いつでもいける態勢にさせる。
いるのと,いないのでは違う」
 1軍出場選手登録抹消を完全否定した。
きょう10日には単身で楽天戦(Kスタ)の行われる仙台へ移動する。
勝負時の出番に備えてベンチからスタンバイ。
今後は治療と並行してテーピングなどで患部を固定して出場せざるを得ない。
指揮官は足に負担のかからない代打での起用を示唆した。
「三振かホームランでもええしな」。
周囲の期待度は絶大。
3位・ロッテとの直接対決に連勝してCS進出も射程圏内にとらえた。

ここ最近は守備でも投手を助けていただけにこの肉離れは本当に痛い
無理をしてほしくないし仮にCS進出しても安静で6週間かかるものが
例え代打とはいえ試合に出ていれば完治は遅れるはず

しかも悪化して来季以降に影響があるようではもっと困るはず

個人的には起用は最低限にしてもらいたいです。
出れば無理をするのはわかってますからね。


逆に無理をしてがんばって欲しい選手はこちら

2軍で調整を続けていた近藤が12日の楽天戦(Kスタ)で先発する。
前回1日の西武戦(大宮)では8回7失点で10敗目。
岡田監督は試合後に「今年は終わりや!」と降格を決断。
しかしばん回のチャンスが到来した。
この日はスカイマークブルペン入り。
投球を見守った指揮官は
「チャンスが巡ってきたわけやからな。そこで,どういう投球をするかや」と発奮に期待。
巻き返しを狙う先発右腕は「頑張ります」と言葉少なに球場を後にした。

大舞台に強い近ちゃんが持ち前の強心臓でこのプレッシャーをはねのけられるか?!
長いイニングは考えずに最初から飛ばしてビュンビュンいってもらいたいです。




【写真は,肉離れ直後のT-岡田。今季は閉店ガラガラの状態かと思ってましたが・・・】