☆9/14(火)西武22回戦【修正版】

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Bs 3-2 L
(京セラドーム:23,400人)

勝:金子千16勝7敗
S:岸田6勝5敗12S
敗:石井一9勝5敗

HR:(西)
   (オ)後藤15号2ラン(1回,石井一),カブレラ24号ソロ(7回,石井一)

2010年通算:133戦中66勝63敗4分 勝率.512
パ・リーグ順位:4位
対西武:9勝13敗0分

交流戦成績:24戦中16勝8敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位 ☆優勝☆

ち~ちゃん素敵☆

ここにきてやっとマスコミも食いつき始めました♪
これでパ・リーグの大エースたちと同じくらいのマスコミ露出度になるでしょう。

まずはこの記事

オリックスのエース,金子千が西武打線を7回2失点に抑えて今季16勝目。
自身の連勝を「12」に伸ばした。打線も後藤とカブレラが一発を放って援護。
八回から平野-岸田とつないで逃げ切った。
無敵のエースが首位西武に立ちはだかる。オリックスは11連勝中の金子千が先発。
クライマックス・シリーズ進出に向け,絶対に負けられない一戦で熱投を見せた。
「自分の中では連勝やタイトルの意識はない。
なかなか味わえないプレッシャー,ここをしっかり投げれば自分の成長につながる」
最多勝争いでトップに並ぶ15勝目を挙げた7日のロッテ戦(京セラD)後に,
残りシーズンでのサバイバル競争に力強く意気込みを話した。
満を持して登板したマウンド。
相性は抜群だ。
今季の西武戦は2連続完封を含む4勝0敗,防御率1・72。
チームが8勝13敗と負け越す中で孤軍奮闘の活躍を続けている。
初回に後藤が先制点をプレゼントしてくれた。
一死三塁から右中間に自己新となる15号2ラン。
「絶対にランナーを返すつもりで打席に入りました。
ちょっと詰まりましたが,気持ちで打ちました。それしかないです」。
ゲーム・キャプテンは胸を張った。
しかし,二回に2本の二塁打で1点を失う。
それでも三回からの3イニングを三者凡退に抑え,立ち直りを見せた。
ここ2試合も初回に失点をしたが,崩れてしまうことはなかった。
清川投手コーチも「修正能力が高い」と背番号19に一目置いている。
六回に中島の犠飛で同点とされたが,
七回に主砲カブレラの特大24号ソロで再び勝ち越しに成功した。
ここで金子千は7回5安打2失点で,自身12連勝の権利を持ってリリーフ陣に後を託した。
金子千は,1993年に17勝で最多勝を受賞した野田浩司以来17年ぶりの16勝。
チームを逆転CS進出に導くことで,おのずと最多勝の栄冠は右腕の頭上に輝くだろう。

野田さん以来の16勝!
自分がはたちの時以来ということにびっくり!!

まだまだち~ちゃん記事を

理想と現実のはざまで揺れ動いたエースが最後に笑った。
金子千がチームでは73年の米田(14連勝)以来となる12連勝でハーラートップの16勝。
「いい時と比べるとあんまり良くなかったんですけれど…」
とちょっぴり苦笑いを浮かべながらも,その右腕でチームを4位へと再浮上させた。
7回104球で降板したことにより,最多勝プランが現実味を帯びてきた。
既に93年の野田以来の16勝をマークも,残りは11試合。
「あす,あさっての状況を見て,中を詰めることは考えられる」
と清川投手コーチが明かしたように,2度,中4日で登板すれば,あと3試合の先発が可能だ。
逆転CSを狙うチームにとっても望むところだ。
「タイトルのことは考えていないんです。
こういう経験をしたことがないから,正直いっぱいいっぱいで」。
エースが無心で投げ続ける限り,大きなご褒美が待っている。

完ぺき主義のため自分の思う展開と違ってくるとパタリパタリと崩れていた金子
モットーは,奪三振より打者に対して1球で仕留める野球

これができないと自分を見失っていたこれまでがウソみたい。

がんばった金子に勝ち星をつけたのが主砲の文句なしの一発

オリックスはわずか4安打だったが,中軸の2本塁打が効いた。
一回に3番後藤が先制の2ラン。
同点の七回には4番カブレラが石井一の直球を完ぺきにとらえ,勝ち越しの24号ソロを放った。
カブレラは「チーム全体がプレーオフに向かって一生懸命やっている。
自分も毎日千パーセントの力で戦っている」と誇らしげに話した。

岡田監督(金子千について)
「きょうは最初からあまり直球も走っていなかった。同点になった後(をよく抑えた)よな」

清川投手コーチ(12連勝の金子千に)
「余計なことを考えていない。
無欲でチームの勝ちに貢献しようと投げているのが,いいふうに出ている」

あの豪快な一発は素晴らしかった!

そして,何よりもしびれたのは,不調な金子を救ったゴッツの先制アーチ

オリックスの後藤が一回に先制の2ランを放った。
1死三塁から,石井一の内角高めの直球を右中間席へ運ぶ15号。
「絶対に走者をかえすつもりで打席に入った」と話した。
ここのところ調子をやや落としており,前日は休日を返上して打ち込んだ。
「ちょっと詰まったが,気持ちで打った。それしかない」と気合十分だった。

かっこよすぎる!
あのクールな感じがたまりませんね。

無骨な感じのしないスマートなイメージは
イチローに代表される青波らしさの証

だから好きです後藤光尊

青波の象徴といえば忘れてはならないのが

田口が現役続行の意志を示した。
13日に村山球団本部長が来季も契約する方針を示したことを受け
「そう言ってもらえるのはありがたい」と話した。
ただ,現在,チームは逆転CS出場へ向けて一戦必勝態勢で戦っている。
チームリーダー的存在の41歳は「今はそういう時期じゃない。チームが勝つことが大事」と,
まずは目の前の試合に集中する。

投手王国の再建に向けての大エース金子の君臨
藤井を彷彿させる左の大砲T-岡田

いい時代のいい流れになってきた気がします。





残り11試合,現在のCSクリンチナンバー10




【写真は,無敵の大エースの称号まであと少し?!の金子♪ネッピーがいい角度で写り込んでます(笑)】