★9/15(水)西武23回戦【修正版】
くやしい~~~!!
西武平野なら打てるでしょう***
西武平野なら打てるでしょう***
9回まで打線が繋がらなかったのが残念
北川もバルとフランキーの前にほしかった
北川もバルとフランキーの前にほしかった
オリックスの木佐貫は「娘が観戦すると負けない」と言う験担ぎも実らず, 5回6失点で11敗目を喫した。 直球,変化球とも切れはあったが,配球を読まれての連打が悔やまれた。 三回は味方の2失策に粘れず「申し訳ないということしかない」と肩を落とした。 打線は終盤の猛攻で意地を見せたが,3位ロッテとの差を詰められずに5位に転落。 岡田監督は「負けたら一緒やん。惜しい負けなんてない。 あれだけミスしたら,そら負けるよ」とあきれた。 カラバイヨ(2本塁打) 「よかった。でも勝ちたかった」 杉本ブルペン捕手(立ち上がり乱調の木佐貫に) 「ブルペンから球自体は良かった。調子がいい分,狙いを絞られたのかもしれない」
悔しさが募る1点差の惜敗だった。 3点ビハインドの最終回。 オリックスは2点を返しなお1死一,二塁と攻め立てたが この日2安打のバルディリスが三ゴロ併殺打に倒れ,再び5位転落が決まった。 「負けたら一緒やんか。惜しい負けなんかないよ。一敗で終わりよ」 惜敗にも岡田監督が断罪したように,序盤の6失点が痛かった。 木佐貫が初回1死から栗山と中島に立て続けに初球を痛打されるなど,早々に2点を失った。 4失点の3回は2失策が絡んだ。 先頭の栗山のライナー性の当たりを大引がポロリ。 続く中島に被弾し,なお1死二,三塁で大島の右前打を今度はカラバイヨが失策した。 結局,この日は3失策。 「あんだけミスしとったら負けるよ」とあきれるしかなかった。
残り10試合,現在のCSクリンチナンバー9
【写真は,失策が絡む不運もあった木佐貫。粘りで4点以内で抑えてほしかった。】