★9/19(土)日本ハム20回戦

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Bs 0-3 F
(札幌ドーム:36,520人)

勝:ダルビッシュ12勝7敗
S:
敗:山本8勝10敗

HR:(オ)
   (日)

2010年通算:136戦中67勝65敗4分 勝率.508
パ・リーグ順位:5位
日本ハム:10勝9敗1分

交流戦成績:24戦中16勝8敗0分 勝率.667
交流戦順位:1位 ☆優勝☆

予想通りの結末・・・

省吾のキズが浅いうちに交代させたのは正解だったと思いますが
ここまでダルを打てないんだったら中継ぎ温存で省吾を最後まで使ってもよかったかも

すべては初回の後藤のゲッツーと2死1,3塁での北川の三振で勝負は決しました。

オリックスは拙攻と拙守に泣いた。
一回は坂口の中前打に2番森山が初球でエンドランを決めたが,
続く後藤が初球で遊ゴロ併殺とあっさり先制ムードは消沈した。
その後もチャンスはつくるものの,
徐々に調子を上げたダルビッシュの前に得点の気配はなかった。
守備では金子圭の悪送球で2点目を献上。
負けられない状況下にあるチームだが,3試合連続で適時失策を記録し,
岡田監督は「大事なところで,そらミス出るよ。ずっと言っていることやんか」
とチームの未熟さを語った。(札幌ドーム)

山本(四回途中まで2失点で自身初の10敗目)
「先に点を与えることだけは防いでいきたかった」

清川投手コーチ(山本に)
「自分の投球で三回まではうまいこといったけど…」

何もない試合なのでサクッと

北の大地で撃沈した。
ダルビッシュ相手に今季8度目の完封負け。
4位・日本ハムとの4連戦の初戦を落とした岡田監督は序盤の拙攻を悔やんだ。
「拙攻が痛い?その通りやんか…」
初回,いきなり坂口,森山の連打で無死一,二塁の好機。
指揮官の強攻策に後藤は初球を打って出た。
しかし,打球は遊撃手の正面を突く最悪の併殺打に。
試合後には後藤も「カットボールの精度を見極める必要があった」と反省。
2死一,三塁となった後には5番・北川も見逃し三振だ。
続く2回の無死一,二塁は前田大に送らせ,
1死二,三塁の形をつくるも後続が倒れ,攻めきれなかった。
しかし,まだ運も残っている。
敗戦から約30分後,仙台ではロッテが逆転サヨナラ負け。
3位に並んだ2チームとの1・5ゲーム差は変わらなかった。
19日の第2戦は中4日でエース・金子千を先発マウンドに送る。
猛牛軍団は不屈のスピリットで立ち向かう。

予定どおりハム戦を3勝1敗で終わらせるためには今日が大事
記録も大事だし,そのためのチームの勝利が大事

大エース君臨で昨日の雪辱をお願いしたい

目下12連勝中の金子千が,きょう19日の日本ハム戦(札幌ド)に中4日で先発する。
前回14日の西武戦(京セラ)ではパ・リーグトップタイの16勝目をマーク。
自身の連勝継続とハーラートップの17勝目を狙う。
抜群の安定感を誇るエースは
「緊張感がある中で,プレーできている。こういう経験を生かせるように頑張りたい」
と闘志を燃やしていた。

気になるのはここにきてまたケガの話

オリックスの坂口が二回の打席で右ひざの内側に自打球を当て,五回の攻撃から退いた。
右脚を引きずりながらもプレーを続行したが,次打席で代打を送られ交代。
試合中に札幌市内の病院に向かい「打撲」と診断された。

打撲なら一安心か??

守備の面でも必要なグッチの存在
果たしてどうなるか?!


残り8試合,現在のCSクリンチナンバー7




【写真は,勝負師の勘も初回後藤強行ではなくダルだけに意表をついた送りバントでもよかったか?!】