フェニックス始まる

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Aクラスに残ったチームは1軍の試合も続いてますが
Bクラスチームの秋の楽しみと言えば秋季教育リーグ

通称「みやざきフェニックス・リーグ」ってやつです。


初戦の昨日はベイスターズに6-2で勝ったみたいですが
このフェニックス・リーグで文字通り不死鳥のごとく甦りを期待される選手は多く

今回の選出メンバーは

監 督:新井
コーチ:弓岡・酒井・星野・小川・大島・三輪・本屋敷
投 手:古川・甲斐・伊原・比嘉・阿南・前田(祐)・山崎(正)・西・西川・仁藤・梶本・バイエスタス
捕 手:辻・伊藤・横山・土井
内野手:山崎(浩)・一輝・バイナム・大引・高島・喜田剛・金子(圭)・柴田
外野手:赤田・丹羽・由田

外野手なんてギリギリの3人
一輝が外野を守れるにしても
赤田あたりは若手に交じって期待の大きさが伺えます。

逆にポジション過密なのがショートでこの記事

オリックス大引啓次内野手(26)がポジション再奪取を誓った。
4日,5日開幕のフェニックス・リーグに参加するため宮崎入り。
CSの調整を兼ねて出場した08年以来の参加に
「結果を残せなかったので,数多く試合に出て実戦を積んでいきたい」と意気込んだ。
実績ある大引が危機感を持って参加するのには訳がある。
今季は開幕10試合目でスタメンを外れるなど,
プロ4年目で最も少ない84試合の出場にとどまった。
加えて,今回は同じ遊撃のポジションは大引を筆頭に山崎浩,バイナム,金子圭と4人も参加。
内野の要の争奪戦は必至で「周りは気にせず,若い選手にまじって泥くさくやります」
とプライドをかなぐり捨てて,実りの秋とする。

将来の選手会長,コーチ,監督の道を歩んでもらいたいビッキー
泥くさくやるという大引の決意を見届けたいですね。




【写真は,今季本ブログ登場回数も激減したビッキー。未来のミスターオリックスの苦悩】