クリーンアップの事情

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今季の3番後藤,4番カブレラ,5番T-岡田という打線は
他球団にとって脅威だったと思います。

特に3,4番の出塁率が高いので5番Tで決めると言うシーンも多く
6,7番を打つバルディリスも3割もつれで打ってくれました。


来季も期待がかかるクリーンアップの核の4番カブレラについては
昨日の記事の通りですが3番ゴッツの記事が

オリックスは早ければ9日にも今年8月に国内フリーエージェント(FA)権を取得した後藤と
第1回目のFA交渉を開始する。
貴重な生え抜き選手の“流出”を阻止したい球団は,残留へ向け複数年契約を提示する予定だ。
一方で後藤は,この日からスカイマークスタジアムで自主トレを開始。
FA権行使に関しては「秘密です」とはぐらかしたが,
残留,移籍にかかわらずFA権行使を前提に交渉する構え。
また,球団選択の条件には「勝ちたいです」と勝てるチームを挙げた。

FAは権利ですから行使を止めませんが
慰留は球団が選手をどれだけ大事にしてるかのバロメータ

去るものは追わずも時と場合でお願いしたいですね。

そして,来季はおかわり君と真っ向勝負で連続キングを狙ってほしいTは

本塁打王のT-岡田がオフのイベント出演などを制限する考えを明かした。
人気,実力ともに急上昇中の若き主砲だが
「去年以上に練習しないといけないと思っています。だから妨げにならないようにしたい」
と早くも来季を見据えている。
もっとも,今は肉離れした左太もも裏の治療が最優先。
シーズン終了後はまだバットを振っておらず,7日からリハビリを開始する。

小松が15勝挙げた年の二の舞だけは勘弁と思っていたら
さすが真面目なTはきっちりその辺をわきまえているみたいです。

小松が真面目じゃないと言う意味じゃなく球団広報が調整してあげて欲しかった。

さらに戦いの傷が癒えはじめて

左太もも裏の肉離れを負うオリックスのT-岡田が7日,
神戸市西区の青濤館で本格的なリハビリを開始した。
この日は治療に加えてランニング,軽めのダッシュティー打撃も敢行。
早期での完全復活を目指して精力的に動いた。
「まだストレッチでは痛みもありますがね。あまり休めないんで。
2日前から(リハビリを)やってました。今は6割ぐらいの力で走れます」
あす9日からスタートする秋季練習にも別メニューながら参加する。
「秋に技術的なことをやりたい。内角のさばき方です」。
今季は33本塁打を記録してパ・リーグ本塁打王を獲得。
キング死守へさらなる内角球の対応が最大の課題だ。
「バットを振ることは問題ない」。
順調な回復ぶりをみせる若き大砲が完治と同時にスキルアップに励む。

1年くらいの活躍じゃ慢心しないT-岡田
今オフでもう一回り成長しそうですね。




【写真は,来季もこんな晴れやかに試合を決めてほしい2010年ゲームキャプテン・ゴッツ】