詰めが甘いいつものオフ

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いよいよ明日から合宿研修8泊9日の旅へ
黒鴎の巣である千葉幕張にいざ出陣です!!

相変わらずコメントのレスや訪問コメが滞ってますが
徐々にしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

といっても夜もグループ演習課題があるのでなかなかハードな日程なんですが
連続更新は備え付けのパソコンか携帯で行いたいと思います。


さて今日の本題
いよいよ始まったゴッツとの残留交渉

今年8月に国内フリーエージェント(FA)権を取得した
オリックス後藤光尊内野手(32)が10日,
神戸市須磨区の球団事務所で1回目のFA交渉を非公式で行った。
三拍子揃った内野の要の残留を切望する球団側は
交渉役の村山球団本部長に加えて横田管理部長も同席。
会談後,取材に応じた同本部長は残留交渉の事実を認めた。
「内容は言えない。熱い思いは伝えた。
(後藤選手からは)いろいろ考えていただいてありがたいと言われました」
同本部長は一定の手応えを口にした。
複数年契約の約束に加えて金額面も提示したが,交渉時間はわずか10分弱。
会談はFA選手の残留交渉としては超異例の5分程度で終了。
交渉時間が物語るように1回目は「交渉」の言葉にはふさわしいとはいえず,
当然のように結論は出ず物別れに終わった。
それを象徴するように会談後は後藤の歯切れも悪かった。
「(交渉内容は)秘密です。ナイショ。悩み続けたらしんどいので…」
後藤自身は長期化を懸念している。
ただ現時点で次回の交渉日も決まっておらず,長期化は必至の情勢。
これで他球団との交渉を視野に権利行使も決定的だ。
FA宣言となれば確実に複数球団での争奪戦に発展する。
「うちに残ってもらえるように(今後も)誠意を持って対応していく」。
流出阻止を目指す同本部長の意気込みとは裏腹に厳しい現状に陥る可能性が高くなってきた。

昨季の年齢的に後がない北川のFA交渉のように甘い気持ちで臨んでもらっては困りますねぇ。

守れない投げれない北川はパ・リーグしか行き先がないという交渉でもいいかもしれませんが
後藤は即戦力で欲しい球団はセ・リーグにもありますからねぇ。

日高も万年捕手不足のこの業界では流出の危険もありますよ。

生え抜きの選手に礼を尽くすのも球団の大事な仕事です。

仮に後藤がどのような結論を出そうともすっきりとした形になるように
最善の交渉をしてもらいたいですね。

ちなみにトレードという形ですが手放した平野恵一セ・リーグ打率2位の.350ですって。


毎年毎年選手の掌握が下手だと思わせるオフにはしてほしくないですから。


一応次世代の準備も平行して行わないといけない事態ですのでこの人が

チームの底上げを目指す岡田監督が宮崎で開催されている
フェニックス・リーグを視察することが決定した。
今月19日からの3試合を視察予定。
来季の戦力となる若手を自らの目でチェックする。
指揮官は「(秋季キャンプの)メンバーも決めてないしな。
(秋季キャンプ参加選手は)来年の戦力として見るわけやからな」と説明。
教育リーグで目に留まった選手が秋季高知キャンプへの参加権利をつかむ。
若手たちの熱いアピール合戦に期待が膨らむ。

柴田あたりがスタメン定着すればいいんですけどね。
とりあえず覚醒の兆しがある森山のさらなる成長に期待




【写真は,物静かでストイックなプレースタイルが青波系の後藤の気になる去就】