話題はドラフトへ【修正版】

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すでに来季の準備というかドラフトの話題が出始めてますが
まずは即戦力大学生投手をドラ1候補にしてその後を次世代野手という構想みたいで 
 
 
来季へ,育成をテーマにスタートした岡田オリックスが,
今秋のドラフト上位で高校生野手指名の方針を固めたことが9日,分かった。
T‐岡田の履正社の後輩で“T‐山田”こと山田哲人内野手を筆頭に,
前橋商・後藤駿太外野手,PL学園・吉川大幾内野手がリストアップされている。
昨年ドラフトでオリックスは投手のみ5人を指名したが,
球団幹部は「今年は若い野手の指名が不可欠」と言い切る。
1位指名では,早大大石達也投手を最有力候補に,
中大・沢村拓一投手ら即戦力投手を指名する方針だが,
高校生野手の3選手も「3位までは残っていないだろう」(同幹部)とみており,
2位指名することが濃厚だ。
球団はドラフトを今オフ補強の重要な柱と位置づけ,
若き逸材の獲得を目指し,近く岡田監督と戦略協議に入る。
 
T-山田の存在は知ってましたが面白い選手だと思います。 
どの選手を指名しても競合は避けられず
くじになると 
 
“4度目”の正直だ。
オリックス岡田彰布監督(52)が今秋ドラフトでの「くじ引き役」に名乗りを上げた。
阪神監督時代の抽選は4戦1勝3敗。
とはいえ、当たりくじは07年に外れ1位での横浜高・高浜。
本命抽選は3戦全敗中だ。
「そりゃ(くじ)引くよ。今(現時点で)は情報戦もないからな。
(チーム内のドラフト会議は)前日まで出ないよ。今、考えても仕方ない」
現時点で球団は、早大のMAX155キロ右腕の大石達也投手(22)を1位指名する方針だが、
阪神ソフトバンクなども最上位候補として獲得を狙っているだけに
「(本番)2、3日前からの情報戦になる」と明言は避けた。
それでも「ひとつ分かっていることは、くじを引かなアカンということ」。
複数球団から指名が予想される選手が1位候補であることは間違いない。
しかしグラウンド上と同様にテーブル上での巧みな策士ぶりにも目が離せない。
昨年のドラフトでは1位指名が予想された花巻東高の菊池(西武)を土壇場で回避し、
即戦力左腕として日本文理大・古川の“1本釣り”に成功した経緯がある。
ドラフト戦略でも手腕を発揮してきた指揮官のタクトにも注目が集まる。
 
そらそうよの右腕にかかってますね。
オリックスの未来が 
 
 
 
【写真は、見据える先は何か?!の岡田監督】