千葉更新5日目

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いよいよ研修も本日と明日の午前中を残すのみとなりました。
昨日はグループ演習課題がやっと完成!

今日の発表用のパワーポイントもなんとか形になりました。
予定をオーバーして21時くらいの完成だったのですが
グループ7人で仮打ち上げをしようということになり
コミュニティールームで消灯時間の23時までご当地話で盛り上がりました。

今日の午後の発表が終われば,夜は自分の部署の専門課程82名全体での打ち上げ
今日も眠れそうにありません・・・。

しかし,北は北海道,南は沖縄はいなかったから鹿児島まで集まれば多種多様
日本って広いですねぇ。

九州勢は昨日のCSでリードしてたのを逆転されご立腹
たまたまロッテ福浦の同級生がいて携帯番号を知っていると言ったら
「すぐに電話しろ~~」なんて言ったり

九州は根は巨人ファンだから「とりあえずセはCSひとつ勝ったからいいじゃん」って言うと
大阪の人に「それは言うたらあきません。」って言われ

さらに「今から広島に黒田が戻るか話を振ろうと思ったのに」というから
「自己紹介でも言ったけどカープには一切興味無くオリックスファンだから」
「ええ~ほんまですぅ?」

ってな具合で野球ひとつで盛り上がれるのもいい思い出になりました。


というわけで本題
思い出づくりで終わらせない覚悟なのがテスト生

オリックスは17日,秋季練習を行っているスカイマークスタジアムで
ビクトル・ガラテ投手(26)とルイス・ロドリゲス内野手(30)の入団テストを開始した。
岡田監督が見守る中で左腕・ガラテが片りんをみせた。
ブルペン入りし,速球を中心にスライダー,チェンジアップ,カーブを交えた26球を披露した。
特に持ち味は角度ある速球で「自分は空振りを取れる。(バットを)振らせるのが得意」。
マイナー通算成績は495回1/3を投げて592奪三振。
スリークオーター気味の投球フォームは元阪神ジェフ・ウィリアムスをほうふつとさせた。
清川投手コーチは「速球は140キロ後半と聞いている。
空振りで三振を取れるみたいだし,いい感じではあります。
(打者も)ボールは見づらいだろうしね」と評価を口にした。
24日まで秋季練習に参加し,合否は今月下旬に決定する予定で,
指揮官も「まだ初日やしな」と慎重な姿勢を示したが,
球団側は育成選手としての契約も視野に入れている。
メジャー経験もある“左殺し”が初日から可能性の光を放った。

おっとバイエスタスに続いて獲得候補
別記事でも

オリックスは17日,ベネズエラ出身の2選手の入団テストを開始した。
岡田彰布監督(52)がくぎ付けになったのは,
身長188センチの左サイドスロー,ビクトル・ガラテ投手(26=ナショナルズ傘下)だった。
プレートの三塁寄りからクロスステップする変則投法で26球のデモ投球。
「あんまり(練習を)やってなかったみたいや。
(評価はフェニックスリーグ視察の)宮崎から戻ってきてからや」。
初日の評価こそ避けたが,投球中にイスから立ち上がり,
最後はブルペンのフェンスに張りついて目を凝らした。
ずんぐりした体形とセットポジションの構えは
岡田阪神のセットアッパーとして活躍したジェフ・ウィリアムスそっくり。
「空振りを取るのが得意なんだ」と,228試合に出場したマイナーでは
奪三振率10・76を誇る。
より強固な勝利の方程式を求めるチームで,第2のウィリアムスになるかもしれない。
両打ちのルイス・ロドリゲス内野手(30=ホワイトソックス傘下)も
フリー打撃と守備練習に参加した。

いい球を持っていてもこの手の投手はコントロールが問題
四球で塁を埋めてセットポジションで自滅という
以前のヤングのような状態にならないといいですけど・・・

ただ,ガラテが中継ぎで使えるなら古川を先発に上げることも可能なので期待してます。




【写真は,好評価発信のガラテ。うまく育てる自信があるなら獲得してもらいたい選手かも。】