秋も饒舌

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やっと我が家に帰ってきてほっとひと安心

2歳7ヶ月の息子が駆け寄ってきて抱きついてきたのには感激

嫁さんにも息子にもお土産を渡して
嫁さんともいろいろ話がしたかったのですが
息子がず~~っと何やらお話してくれてました。

お話といえばここ2日の岡田監督語録を

サバイバルが幕開けだ。
オリックスの岡田監督は19日,
宮崎県で開催されているフェニックス・リーグ,日本ハム戦を視察。
先発で5回を投げた甲斐を中心に熱視線を送った。
「もう少し鍛えなアカン。まだまだや。下半身を鍛えなアカン」
厳しい言葉は期待の裏返しだった。
「(視察初日に)僕が投げられてツイている。1軍で投げないとクビもある。いい機会になった」。
甲斐は,11月6日からの秋季高知キャンプにも参加予定だ。
当然,08年のドラフト1位右腕も先発ローテーション候補である。
パ・リーグ5位に沈んだ今季のチーム防御率は3・97だった。
それだけに先発強化の課題は明確。
現時点で金子千と木佐貫以外は白紙だ。
「近藤にしても,小松にしても,もう1回自分の投球を見つめ直さな。
1,2人と出てこなアカン」と戦力となる若手の台頭に期待。
南国の地で指揮官がし烈な競争への号砲を打ち鳴らした。

期待の甲斐くんへの思いが聞けてよかった。
ちゃんと知ってたんですね。

次は何かと縁がある星野氏の話

これまで楽天の次期監督について発言を控えていたオリックス・岡田監督が
初めて監督問題について言及した。
「退団報道は携帯で見た」。
星野氏の現場復帰は決定的。
楽天の監督に就任すれば来季から阪神の監督経験者同士が同一リーグで対戦する。
それだけに世間からの注目度も確実に高まる。
「そりゃ(星野SD楽天の監督に就任すれば)盛り上がるんちゃうか」と話した。

すでに仙台は盛り上がってるみたいですね。
ブラウン監督に早めに見切りをつけて正解だったかもですね。

そして,気になるドラフトの話題も

28日のドラフト会議を前にオリックス岡田彰布監督(52)は
20日,2年連続の“1本釣り”を示唆した。
「あまり(指名が)集まるようならな…。1本釣りもあるよ」。
策士が本番を前に不敵な笑みを浮かべた。
「1位は重複するのは仕方ない。クジ引きになるんちゃうか。(ただ)情報に“絶対”はない」
球団は名前こそ明かしていないが,
即戦力右腕の大石達也早大)を1位指名する方針を固めているもよう。
だが,他球団との競合は確実で,仮に抽選を外せばダメージも大きい。
そのため直前で指名回避する可能性もある。
菊池雄星花巻東)の1位指名が予想された昨年も,
フタを開けてみれば,即戦力左腕・古川秀一(日本文理大)の“1本釣り”に成功し,
周囲をアッと驚かせた。
会議後に岡田監督は「一度も菊池雄星(を指名する)とは言ってない」と言ってのけた。
きょう21日には熊野スカウト部長らが早大に出向いて応武監督と面談。
大石が本命には違いないが,今年も今のところ指揮官の口から「大石」の2文字は出ていない。
2年連続のマジックが飛び出しても不思議はない。

今季は競合必死でも大石狙ってもらいたい。
どの名前が出てくるか今から気になりますね。

最後はドラフト以外の方向へ牽制球も投げてます。

FA権を獲得した後藤の去就に注目が集まる中で岡田監督が他球団にけん制球を投げつけた。
「何で後藤の名前ばっかり出るんや。新聞紙上で交渉しているのと一緒や」。
後藤には中日,横浜,楽天などが注目。
まだ本人はFA権行使について方向性を出していないだけに
「まだ(FA)宣言するか分からんやん。
(獲得と言うと)タンパリングやで」と,にらみを利かせた。

よくぞ言ってくれました。
今のままではFAしてくださいと言わんばかりの報道

後藤が抜けることを考えると戦力的に怖いですね。




【写真は,就任して始動開始ばかりの頃の岡田監督。2年目も期待してますよ。】