ここ最近の動き

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昨日は藤井さんをソフバンに獲られたという悲しい記事を書きましたが
再就職が決まった元気印の記事を

横浜が,オリックスの米村理外野守備走塁コーチ(51)を
コーチとして招聘(しょうへい)する方針を固めたことが,23日までに分かった。
主に走塁を指導していた島田誠ヘッドコーチ(56)が退団する意向を示しており,
走塁指導で手腕が期待される。
米村コーチは1978年に阪急(現オリックス)に入団。
1988年に現役を引退し,トレーニングコーチを経て現職に就いた。
熱心な指導で知られ,ムードメーカーとしても存在感を示しているという。
今季限りでオリックスを退団する意向といい,
25日に行われる横浜の編成会議で正式に決定される見通し。
球団は外野守備走塁コーチのポストを考えており,
ある幹部は「人徳と適切な指導に期待したい」と話した。

とにかく声がでかく明るい米村さん
退団を決めた球団が悪いんですが組閣の権限は監督にあると思うんで
再就職が決まったのはうれしいと言えるかもしれません。

そして,移籍を断固阻止しないといけないのはゴッツ

オリックスは国内フリーエージェント(FA)権の行使を視野に入れている
後藤光尊内野手(32)の条件見直しを検討する方針であることが23日,分かった。
10月10日の初交渉では2年の複数年契約を提示。
しかし権利の行使なども含めて後藤本人は態度を保留した。
「今後も誠意を持って対応したい。ただ(条件の見直しは)しない」
以前に村山球団本部長は球団の方針を説明していた。
残留を熱望する一方で,条件の見直しはしない姿勢を強調。
しかし中日,横浜,楽天など複数球団が後藤の動向に注目しており,
FA権を行使した場合は争奪戦となる可能性も高い。
そのため流出阻止に備えて球団側は条件面の上積みに着手。
「後藤に出ていかれたら痛い」。
ある球団関係者も話す通り全力で慰留する構えだ。
いまだ次回の交渉日は未定ながら近日中にも行われる2回目の交渉に注目が集まる。

中日は代打要員としての獲得みたいですが
横浜,楽天はスタメン要員

いずれにしてもオリックスでもファンの多い光尊が流出するのは避けないといけません。
球団は考えられる最大の敬意をはらってもらいたいです。


最後はテスト生情報

オリックス入団を目指し,秋季練習に参加中の
ビクトル・ガラテ投手(26=ナショナルズ傘下)が22日,
神戸サブのマウンドで投球練習を行った。
岡田彰布監督(52)の見守る前で,スライダー,カーブ,チェンジアップの変化球をまじえ,
34球の投球を披露。
ただストレートの最速は139キロで,ガラテ本人は
「もっと速くもっとコントロールよく投げられると思う。
日本の公式球にも対応していかなければ」と語っていた。

球が遅いですね・・・別記事では

秋季練習に参加しているテスト生のガラテ投手が岡田監督が見守る中,
神戸サブ球場で3度目のマウンドに上がった。
セットポジションからストレート,スライダー,カーブ,チェンジアップと34球を投げた。
「いい状態で投げられた」とガラテは一定の手応えを口にしたが,
指揮官は「(捕手が)構えたところに球がいってない」と厳しい評価。
最終的にはあす24日の投球練習を見て合否を判断する予定だ。

手厳しい評価に他の記事で

オリックスは22日,ベネズエラ出身で入団テスト中の
ビクトル・ガラテ投手(26)の投球練習を実施。
24日に最終テストを行うが,獲得見送りが濃厚。
同じくテスト中のルイス・ロドリゲス内野手(30)の合否も決める。

無理して獲らなくてもいいですが若いので育成ならありですかね。
バイエスタスもいますけど・・・




【写真は,とにかく流出は避けたい今季のゲームキャプテン後藤】