目指す姿は

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昨日は早大ドラ1トリオに話題を独占されましたが
世間ではまだポストシーズンを戦っているチームが2チームもあるんですね。

ロッテ,中日のファンは長く野球が楽しめますね。
しかし,この寒さで東北楽天日本シリーズ進出だったら観客は凍るでしょうね。

野球観戦の楽しみはお休みですが
嫁さんも安定期に入るし,子どもも2歳のうちは交通費がかからないので
我が家では旅行を計画中です。

予定は仕事の関係もあり1月くらいにと思ってるのですが
嫁さんの具合や子どもの体調も考えないといけないので
どんどん遠くへ強行日程はできないので慎重に考えたいです。

寒い時期ですし何より嫁さんの体調と子どもが楽しめる場所を優先でと思ってます。


考えるつながりでここで急に本題ですが岡田監督も何やらちゃんと考えてるみたいで

オリックス岡田彰布監督(52)が4日,坂口に“イチロー化の勧め”を説いた。
打撃練習中に内野安打が少ない原因を指摘した後
「追い込まれたら,走り打ちすれば内野安打が増える」とアドバイスした。
同じ左打ちの俊足1番打者,坂口と川崎(ソフトバンク)には相違点がある。
川崎が36本の内野安打(リーグ2位)を放っているのに対して,
坂口は約半分の19本(同8位)にとどまる。
「振り切った後にバットを投げるから,(一塁への)スタートが半歩から一歩,遅れる」
岡田監督の分析は単純明快だった。
返す刀で川崎がオフに合同自主トレするイチロー(米大マリナーズ)の得意技,
走り打ちにも言及した。
「きれいなヒットは200本打てん。
きたないヒットが30本ぐらいないと…。
イチローの内野安打も,ヒットはヒットやからな。
追い込まれたら走り打ちすればいい」
指揮官のアドバイスに坂口も
「バットの離し方は染みついたもので自分では気づかなかった」と耳を傾ける。
「もっともっと打ちたい。ヒットを増やすために秋の練習から下準備したい」。
あす6日からの高知での秋季キャンプで打撃改造に取り組む。

いいところをついてますが
グッチのフォームが崩れた春先のこともあるので
じっくり練習できる秋からゆっくりと取り組んでもらいたいですね。


自分のチームの戦力外の結果
こんな補強の案もあるみたいで

オリックスがヤクルトから戦力外通告を受けた梶本勇介内野手(26)の
獲得を調査していることが10月31日,分かった。
9年目の今季はイースタンで82試合に出場して打率・229だったが,
球団は両打ちからのシュアな打撃を評価している。
今ドラフトでは即戦力内野手の獲得を見送った経緯があり,伸びしろのある若手に注目。
10日の合同トライアウト後に獲得を最終決定する。

なんか着々とゴッツの抜けた後のことを考えてるようで怖い
個人的には阪急松永の大ファンだったので両打ち好きですけど。




【写真は,言われてみるとグッチはしっかり打球の行方を見てからバットを放してるのかな。】