秋季キャンプ第1クール3日目

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昨日は急遽職場の飲みで帰りが遅かったのでサクッと

来季は新NHK結成や!
オリックス岡田彰布監督(52)が巻き返しを期す
来季の秘密兵器に本格派右腕の西川雅人投手(28)を指名した。
昨オフに右ひじ手術した西川は2年目の今季は4試合に登板して
復活への第一歩を踏み出したばかりだが,秋季キャンプでは存在感をアピールしている。
「春から一番よくなっているのが西川。
フェニックス・リーグでも,ずっと結果を出していた。ストレートの走りもええ」
岡田監督も認める成長ぶりだ。
3日連続のブルペン入りとなったこの日も力強い投球を披露した。
最速151キロを誇る速球の威力は十分で,今季2軍では主にストッパーとして活躍。
「まだ(ポジションは)決めん。春になってからよ」。
指揮官は白紙を強調するが,
以前からリリーフ投手の条件に「球の力とスピードが重要」と話しており,
来春は守護神候補にも名前が挙がりそうだ。
西川(N)が平野(H)-岸田(K)とつなぐ勝利の方程式に加われば,
ブルペンに厚みが出ることは間違いない。
NHKリレーが2011年の岡田オリックスの切り札になるかもしれない。

プロ入りが遅かった西川にとって少しでも早く1軍定着したいところなので
これはうれしい発言ですね。

ただ,昨季はNHKのNは延江だったんですが・・・

キャンプ記事もうひとつ

スポニチ評論家の赤星憲広氏がテレビ収録のためキャンプ地を訪れた。
現役時代の恩師である岡田監督や坂口,T-岡田らを激励。
最後まで練習を見守り「森山,坂口ら足のある選手が走るケースが少なかったので,
来年は岡田監督も仕掛けると思う。
今年はパ・リーグの5球団,どこが優勝してもおかしくなかった。
また来年もオリックスに注目したい」とV奪回の期待を口にした。
この日の収録の模様は11月27日の午前11時から読売テレビの
「月間Spor+(スポルタス)」で放送される。

赤星氏が言うように走ってくれたらいいんですけど・・・
森山は代走が多かったので盗塁はする方だと思うのですが
どうもグッチは盗塁に消極的ですね。


そして,トレード記事の続報

オリックス菊地原毅投手(35)と,
広島の小島心二郎投手(28)の交換トレードが8日,両球団から発表された。
左の中継ぎ強化を図る広島と,先発もこなせる左腕の充実を求めるオリックスの思惑が一致した。
2004年以来の古巣復帰となる菊地原は,1993年にドラフト2位で広島に入団。
中継ぎ左腕として01年には当時プロ野球タイ記録となる78試合に登板し,
今季は18試合で0勝1敗,防御率10・00だった。
小島は05年に国士舘大から広島入り。
今季は4試合の登板にとどまり,0勝0敗,防御率4・50だった。

オリックス・菊地原
「お世話になった6年間は,いい思い出があったり力不足であった面もあった。
チームを去るにあたって寂しい気持ちもあるが,親しみのある古巣カープへの復帰。
新たな気持ちで頑張ります」

菊ちゃんもオリックスで現役を終えて欲しかった気持ちはありますが
必要とされる環境でもう一度鉄腕ぶりが見たいというのも事実

菊ちゃんがんばれ!!


最後にタイミングとしてここで放り込んでおくこの記事

オリックスは8日,ドラフト5位で指名した
関西独立リーグ・明石の深江真登外野手(23)=176センチ,75キロ,右投げ左打ち=と
兵庫県明石市内のホテルで契約金,年俸ともに500万円で仮契約した。
関西独立リーグ出身で,プロのドラフト指名を受けた第1号選手。
チームの財政難のため今シーズン半ばから給与が全額カットされ,
両親の仕送りで生活してきただけに「金銭的な面で全部あげるつもりでいる」と恩返しを誓った。
俊足,強肩が売りで「イチロー選手みたいに走攻守そろった選手」と目標を掲げた。(金額は推定)

オリックスに足りないハングリー精神をむき出しで
チームの雰囲気を変えてもらいたいです。




【写真は,情報も少なかった深江。プロからはルーキー横一線なので活躍を期待。】