決断の時

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揺れ動く心中
プロとしての評価の正当性
自信のモチベーションアップ,キャリアアップのため

後藤が下した決断はこれ

オリックス後藤光尊内野手(32)が10日,
今年8月に取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使することを正式表明した。
午後5時から高知市内のチーム宿舎で村山球団本部長と3回目の交渉。
約30分となった交渉の席で慰留に努めた球団側に対して権利行使の意思を伝えた。
「他球団の評価も聞いてみたい」。
きょう11日にはキャンプを打ち上げて帰阪。
近日中には手続きに必要な書類を球団側に提出する。
すでに中日や楽天など去就に注目しており,打てる二塁手の争奪戦は確実だ。

こうなったら我らが光尊がどれだけ注目されるか見てみたい

ただのサラリーマンでは会社に解雇はされても
自分で辞めてジョブアップで転職できるのは一部のスーパーサラリーマンだけ

プロ野球は夢の世界

野球をやってる人の中でも最高峰の存在
元々が普通の人より練習して努力してプロのアスリートになった存在

普通の人より勉強して大手一流企業に就職した人と同じと考えるなら納得できる

自分はサラリーマンとしてそこまで特殊技能もないし冒険もできない
ゴッツが中日,楽天,巨人にどれだけ評価されてるか楽しみです。

勝ち組の後藤の決断を負け組のファンがごちゃごちゃ言わないことにします。
それってなんとなく自分の努力が足りないのに社会が悪いとか
政治が悪いとか言ってる人に似てる気がしますから・・・

後藤の決断を応援することを表明して次の記事

ヤフートップでも出てた後藤のFA記事
結構記事の内容もよく

オリックス後藤光尊内野手(32)が10日,
今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使する意向を球団側に伝えた。
後藤は「他球団の話も一度聞いてみたい。宣言したら出るのではなく,気持ちは半々」と語った。
中日などが獲得に興味を示している。
村山良雄球団本部長は「全力を挙げて慰留を続けたい」と話し,
既に提示している3年総額3億円の条件に上積みする可能性も示唆した。
後藤は2002年にドラフト10巡目でオリックスに入団。
高い身体能力を生かした打撃と守備が持ち味で,今季はチーム最多の143試合に出場。
打率2割9分5厘,16本塁打,73打点といずれも自己最高の成績を残し,
8月からは主将も務めた。(金額は推定)

流出とはまだ決まってなので
どうなるか本当に楽しみです。

FAといえばそらそうよさんもこんな記事があります。

オレの金ちゃうし,FA捕手獲ったる!!
オリックス岡田彰布監督(52)が9日,マネーゲームも辞さない構えで,
FA捕手補強に乗り出すことを表明した。
「補強せなアカン部分やし,マネーゲーム(は回避)とか言うてられへんやろ」。
FA権行使を表明した西武・細川を本命に獲得調査を行い,
ロッテ・里崎,広島・石原らのFA有資格者の動向にも注目。
今後1週間でターゲットを正式決定する。
  ◇  ◇
突っ込むんは“オレの金”ならぬ“オリの金”やけどな‐。
岡田監督が18日に交渉解禁となるFA戦線へ並々ならぬ突撃意欲を示した。
この日,秋季キャンプ中の高知で,にぎわい始めたFA市場について問われると
「そやから補強部分は明確やん。それがうまいことFAに当てはまるかやんか」。
捕手の当たり年となりそうなFA市場を注視していると明かした。
前日には西武・細川がFA権行使を表明。
西武退団は決定的で,今後,ソフトバンク,横浜などとの争奪戦も予想され,
マネーゲームに発展する可能性もあるが…。これに岡田節がさく裂した。
「マネーゲームて,オレが参戦するんとちゃうやん。球団やん」
さらに続けて「マネーゲームいうても結局,どこかが獲るわけやろ。
マネーゲーム嫌やいうて,みんな降りるわけやないやんか」。
独特の言い回しで獲得に乗り出した後は,一歩も引かない覚悟を示した。
現段階では細川が本命視されるが「(権利行使選手がそろうまで)これから1週間が勝負よ」と指揮官。
現時点でFA権を行使するか表明していないロッテ・里崎,広島・石原,
楽天・藤井の今後の動向に注目しながら,入念に獲得調査を行う。
特に細川に関しては,今年6月の西武戦で死球をめぐり両軍が乱闘寸前のバトルとなっただけに,
“きのうの敵”を獲りにいくのか‐にも注目。
岡田オリックスが熱い秋を迎える。

捕手はドラフトでも補強なし,
土井も戦力外通告

ポスト日高は
伊藤の育成待ちでは困りますので
この決断と球団への煽り大歓迎です!




【写真は,普段寡黙な後藤の思いの先はどこなのか見届けたいですね。】