秋季キャンプ第2クール1日目

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タイトルは秋季キャンプになってますが激震が走りすぎて
キャンプの話題はゼロです!


まずは唯一のいい話題

オリックス・坂口はパ・リーグ外野手部門2位で
3年連続3度目のゴールデングラブ賞受賞となった。
8年目の今季も不動の中堅手としてチームの勝利に貢献。
タイトル死守にも,坂口は向上心をむき出しにした。
「素直にうれしい。どんな賞よりも欲しい賞。
ただ,プロ野球選手であり続ける以上は10年連続を目指したい」。
球団OBでもあるマリナーズイチローは大リーグで10年連続の受賞。
後輩は日米こそ違えど,大きな目標を明かす。
松山内野守備走塁コーチからは
「3年連続は素晴らしいこと。
ただ,イチローや田口のようにもっと上を目指して」とゲキが飛んだ。

グッチは1番打者としても大事ですが
何よりセンターとして重要な選手。
故障なくセンターを死守してもらいたいです。


そして,1番の激震!!!

オリックスは嶋村一輝内野手(29)を放出し,
横浜の野中信吾内野手(27),桑原謙太朗投手(25)を獲得する
1対2の交換トレードが成立したことを11日に発表した。
来季巻き返しへ積極補強を進める岡田オリックスが,またも動いた。

▼オリックス・村山球団本部長 一輝選手は横浜さんが“ぜひ”ということだった。
こちらとしては,できれば若い投手と(今季は)盗塁数が少なかっただけに
機動力の使える選手を,ということだった。

菊地原同様に相手に望まれてのトレードを強調
それだけ他のチームに魅力がある選手がいるのに使い切れてないという証拠

一輝放出は今オフも激動のオフである象徴のようです。
またこの記事はいつか


そして別れの決定事項も

オリックスラロッカ,レスター,セギノールの3選手が
11日に正式に自由契約となり,退団が決定した。
ラロッカは2004年から広島,ヤクルト,オリックスでプレーし,
ベストナインに2度選出された。
オリックス4年目の今季は5月に背中を痛めてから戦力構想から外れて,
42試合の出場にとどまった。

人気者のラララに
若いレスター
オリ復帰のセギ様

チーム構想から外れて退団・・・


そして,球団が引き止めたい助っ人も?!

オリックスアレックス・カブレラ内野手(38)の退団が11日,濃厚になった。
今月末をメドに残留交渉を行っているが,条件面で折り合っていない。
球団幹部は「厳しい状況は変わりません」と明らかにした。
カブレラは母国・ベネズエラに帰国中。
2年契約が満了したため,球団は米大手エージェント,オクタゴン社を通じて交渉を重ねている。
カブレラは今季112試合に出場し,打率・331,24本塁打,82打点を残した。
だが,故障がちということもあり,提示は5000万円減の単年2億3000万円前後とみられる。
これに対し,カブレラ側は複数年契約を主張している。
球団は経費削減を進める本社の意向もあり,金額の上乗せは考えにくい状況。
退団となればソフトバンクなどが獲得へ動くとみられる。

出た!なんでも欲しがるソフトバンク!!
どうしてもオフはオリックスの邪魔をしにきますね。

宮内オーナーがソフバンの孫オーナーに嫌われてるんじゃない?


行く人の話ばかりでなく来る人も

交換トレードで広島からオリックスに移籍した小島が11日,
秋季キャンプ中の高知市内で入団会見を行い
「広島では良い結果を残せなかったけれど,
自分の可能性を信じて成長し,活躍できると思っている」と抱負を語った。
背番号は46。
昨季から横手投げに変えたという左腕。
28歳は手薄な左のリリーフとして期待される。
「インコースにどんどん投げて強気な投球をしたい」と話した。

広島では芳しい評価でなかった小島
移籍効果を期待したい。

若手補強の一環でこの記事も

高知市内で秋季キャンプ中のオリックスは11日,
ヤクルトを戦力外となった梶本勇介内野手(26)の入団テストを開始した。
期間はキャンプ終了の20日までで,村山球団本部長は
「身体能力が高いし,前向きに考えたい」と話した。

来季の構想の全貌がよく分かりませんが若返りが主題なのか?

ちなみにヤクルトがらみで

ヤクルトは10日,オリックス浜中治外野手(32)と
楽天宮出隆自外野手(33)の獲得を発表した。
11日以降,浜中は松山秋季キャンプ,宮出は戸田において練習に合流する予定。
入団会見は12月初旬に行うという。
浜中は「この数年不完全燃焼なままだったので
ヤクルト球団から声をかけて頂いて感謝しています。
1から出直すつもりで頑張りたいと思います」。
宮出は「もう一度ヤクルトのユニフォームを着る機会を頂けた事にすごく感謝しています。
監督,チームのために少しでも力になれるように頑張るだけです」
とそれぞれコメントを発表した。
浜中は平成8年のドラフト3位で阪神に入団。
勝負強いバッティングで中心選手となるが,度重なるけがで不振に陥る。
20年にオリックスに移籍したがレギュラーに定着できなかった。
宮出は7年のドラフト2位でヤクルトに投手として入団。
野手に転向し活躍したが,21年シーズン途中に一場とのトレードで楽天に移籍していた。
宮出は3年ぶりの古巣復帰となる。

はまちゃんの去就が決まってうれしかったです。
関西の人気者が関東でも人気者になることを期待してます。

最後もちょっとうれしい話題

巨人は11日,オリックス自由契約となった土井健大捕手(21)と
育成選手契約を結んだと発表した。
東京・大手町の球団事務所で入団会見した土井は
「結果を出して一日も早く支配下登録され1軍に上がりたい」と抱負を語った。
年俸は440万円(推定)で背番号は「023」に決まった。

ぜひともミニラ土井には這い上がってもらいたいですね。


今日は激震盛りだくさんのとりとめのない記事ですが
時間の関係でここまで




【写真は,一輝といえばこの気合の表情!新天地で大暴れをしてもらいたいです!】