秋季キャンプ第2クール3日目

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AOKUさんの鬼猿の記事にもあった
正田コーチの極S指導の続く秋季キャンプ

場所が高知だけに鬼猿軍曹に拘置されてるのが

遊撃手のレギュラー奪取を狙う金子圭が過酷な特打に挑んだ。
午後からの個別練習では打撃コーチが見守る中で約2時間の打ち込み。
「練習をやるしかないですから」
と打撃マシンや打撃投手を相手に休むことなくバットを振り続けた。
「今はフォーム固めをしている。そのためにはバットを振って覚えるしかない」。
正田打撃コーチは飛躍を大いに期待していた。

現役時代は練習の虫だった正田コーチ
練習して強くなるのを実感してるんだから手を緩めない

後藤流出となれば内野手強化は命題なので金子圭には耐えてもらいたいですね。


やはりこのオフも発言が多い岡田監督の記事を

オリックス岡田彰布監督(52)が13日,秋季キャンプ先の高知市内で,
来春の1軍キャンプメンバーに頭を悩ませた。
6日に始まり,同20日打ち上げ予定のキャンプも,折り返しを過ぎ
「来年のメンバー決める時は,おれら(調整を)見られへんねんから,
今のうちに考えておかんとあかん」。
この日は,ブルペンで投球練習に見入り,投手陣の練習が終わると,
そのままブルペンに残り,コーチ陣を集めて協議していた。

早くも春季キャンプの構想
先を見て行動はいいことですが

このオフはまだまだ選手の入れ替わりが激しそうです。

まずは新外国人探しの記事

オリックス・岡田監督が12日,今オフの補強戦略を明かした。
カブレラの交渉が難航していることから
「調査はしてる。40発はムリでも,30発打てる選手やな」と,
中軸が打てるメジャー経験者をリストアップ。
また後藤がフリーエージェント(FA)宣言したことから移籍も想定し
「どんな選手が宣言するか見てから」とFA市場で内野手の獲得を狙う。

毎日出てくるFA市場の話題
こんな記事も

オリックス後藤光尊内野手(32)が12日,
京セラD内の球団事務所でフリーエージェント(FA)権利行使の手続き書類を提出。
獲得に名乗りを上げる全球団と交渉する考えを明かした。
「話していく中で『ここでやりたい』という気持ちが強くなったところでやっていきたい」
と,獲得に動くことが確実な中日など,各球団の条件が出そろった上で熟考。
最後にオリックスと交渉し,来季の在籍球団を決める。
「オリックスの誠意? 十分感じている。(宣言は)はっきり言ってボクのわがまま」
と球団への愛着も強調。
一方で「勝てるチームに興味? それがなくなったら終わり」と,
ここ2年間,6,5位と低迷する古巣に対するもどかしさもあらわにし,
揺れる思いを隠さなかった。
まだ残留の可能性は残しているが,「3番・二塁」後藤の流出に備え,
岡田監督はFAでの内野手獲得に意欲を見せた。
阪神関本賢太郎内野手(32),横浜・内川聖一内野手(28)らの調査に乗り出す。
高知キャンプ中の指揮官は「(調査するのは)内野手よ。
手続き上,16日で(FA宣言手続きは)締め切りやから,17日まで見てからやな,結局は。
どれだけ宣言する選手が出てくるか分からんからな」と明かした。
18日に交渉解禁となるFA市場への出遅れは許されない。
二塁守備に定評がある関本と一塁ほか外野もこなせる内川は争奪戦が必至だが,
以前から「補強せなあかん部分は,マネーゲームって言うてられへん」と一歩も引かない考えだ。

どうせなら関本より確実性のある内川を希望

でも古巣びいきでそらそうよ監督はこっちを選びそう

意中の“新恋人”がおるんよ!?
オリックス岡田彰布監督(52)が12日,
後藤光尊内野手(32)のFA流出を想定し,
今オフFA市場から内野手を“奪還”する方針を明かした。
これまでFA捕手補強に関心を示していた指揮官だが,この日「今は内野手や」とニヤリ。
阪神と残留交渉中の関本賢太郎内野手(32)を筆頭候補に獲得調査に入るもようだ。
  ◇  ◇
獲られそうやから,獲り返したんねん‐。
3番流出の大ピンチを迎えた岡田監督が,
去る者追わずの勢いで“逆襲補強策”を明かした。
この日,後藤が大阪市内の球団事務所でFA申請の手続きをとった。
球団は今後もFA残留を求めるが,最終結論を待っていては補強時機を逸してしまうのも事実。
高知で秋季キャンプ中の岡田監督のプランは次のステージに移行していた。
後藤の代役獲得を目指すのかと聞かれると
「(後藤が)宣言する以上はな。(FA申請締め切りの)16日に,
どのくらい宣言するか見てからやけどな」と,
FA市場からの“代役奪取”を視野に入れていることを明かした。
狙いは3番の代役か,二塁の代役か‐との質問には,
ニヤニヤしながら「今は内野手や」と語った。
意中の候補選手がいるかのような物言いだったが
「まあ,それ(宣言選手を見て)からや」と含み笑いに終始した。
今後,球団はFA宣言の可能性がある内野手に対し獲得調査を行うが,
現段階で阪神・関本が最有力候補に挙がっているもようだ。
関本は現在,阪神球団と残留交渉を続けているが,
移籍を視野に入れた宣言があった場合に備え,入念な調査を続ける。
また関本以外にも,FA権を保有する横浜・内川,村田らの内野手調査にも既に着手。
さらに西武・細川,広島・石原,楽天・藤井を候補にしたFA捕手獲得の可能性も探る。
16日にFA宣言選手がそろった時点で,最終的なFA補強戦略が確定。
交渉解禁となる18日朝に,岡田オリからラブコールが入る流れだ

FA選手の獲得は当時のダイエーからの村松のみ
今年は低迷打破に動いてもいいんじゃないかと思いますけど

そして,さらに怪情報は木佐貫に続く2匹目のドジョウ?!

友情トレード要求だ!
オリックス岡田彰布監督(52)が13日,
秋季キャンプ地の高知で「もう1人ぐらい欲しいよ」と捕手の補強を熱望した。
現有戦力の捕手は6人。
球団も指揮官同様に最低7人は必要とし,
今オフは捕手個々のレベルアップを図ると同時に補強にも踏み切る予定だ。
「6人やからな。ちょっと少ないからな…。ケガの多いポジションやしな。
ドラフトでも捕手は取らなかった。もう1人は絶対にいるよ」
今季は正捕手が不在。
最も多くスタメンマスクをかぶったのは鈴木の65試合で,
日高53試合,前田大21試合と続いた。
チームの弱点,来季への課題を克服する意味でも強化は欠かせない。
今オフは西武・細川,楽天・藤井が既にFA権行使を表明するなど
“捕手市場”がにぎわいを見せる。
オリックスはFA戦線には参戦しない方針だが,
球界の情報通・岡田監督は豊富に捕手を抱える1つの球団に注目。
その視線の先は親交の深い原監督率いる巨人だった。
「巨人は10人ぐらいおるんちゃうか。育成を含めて。トレードでも何でも人数的には欲しい」
実際に現段階で巨人は阿部ら支配下選手7人と育成選手2人を抱える。
今後は出場機会に恵まれていない加藤,実松を筆頭候補としたトレードを打診することも考えられる。
昨オフにも友情トレードが実現。
高木との交換トレードで木佐貫獲得を成功させた。
岡田-原の太いパイプを生かした獲得を模索する。
今オフはフロント主導で既に2件のトレードに成功。
来季補強へ精力的な中,今度は指揮官自らが動く可能性も十分にある。

たしかに巨人の層の厚さは認めます。

AOKUさんのコメントにもあったんですが
この球団は1軍で使って育てるという感覚が薄い

大学でいきなりレギュラークラスだったのは近年大引と小瀬くらいかと
高島なんかは2軍でもやっと今年から
サードはバルディリスいますが高島をうまく育ててもらいたいですね。

外野手では丹羽とか・・・


宝の持ち腐れのトレード要員大量確保はやめてもらいたいです。



【写真は,育てばこれほどうれしいことはない金子圭。コーチ陣の期待の大きさは分かります。】