新しいBsファミリー
まずは一安心の話題から
今年9月にFA権を再取得した日高が権利を行使せずに残留することを正式表明した。 「悔しさが残るシーズンだったし,この思いを来シーズンにぶつけ, 今まで戦ってきたメンバーとともに喜びを分かち合いたい」。 入団15年目の今季は出場機会が激減して79試合出場にとどまった。 雪辱に燃えるベテランは正捕手獲りに再挑戦する。 球団関係者から吉報を伝え聞いた岡田監督も「良かった」と胸をなで下ろした。
別記事では
オリックスの日高が15日,今季再取得したフリーエージェント(FA)権を行使せず, 残留することを明らかにした。 この日,球団幹部に伝えたという。 日高は「15年もやってきたし,家族のことも考えた。 もう一度このチームでこのメンバーと一緒に優勝を目指したい」と話した。 日高は今季,79試合の出場にとどまり,打率2割7分9厘,6本塁打,24打点だった。
日高の魅力は打力
打力は問題ないのですが今季批判が多かったのはリード面
打力は問題ないのですが今季批判が多かったのはリード面
ここをクリアして正捕手奪回を期待してます。
次は入団会見の記事
横浜との交換トレードで移籍が決まった野中と桑原の入団会見が 秋季キャンプ地の高知東部球場で行われた。 来季でプロ10年目の野中は「持ち味でもある機動力の部分で貢献したい」と意欲。 今季は無安打ながら7盗塁と走力は魅力。 今季のチーム盗塁数は12球団で断トツ最下位の34個とあって, 機動力増強へ同じく新入団が決まった前ヤクルトの梶本との俊足コンビとして期待がふくらむ。 ▼オリックス・桑原 真新しい気持ちでの再出発なので,頑張りたい。 真っすぐとスライダーでアピールしたい。 横浜では先発も中継ぎもしていた。ポジションにこだわりはない。
別記事で
横浜からトレードで加入したオリックス野中信吾内野手(27)と 桑原謙太朗投手(25)が15日,高知市内で入団会見を行った。 背番号は野中が横浜時代と同じ53,桑原は13に決まった。 野中は07年に15盗塁するなど俊足が武器。 「7年間,横浜でお世話になり,今度はオリックスさんでお世話になることになり, また一からから鍛え直したい。足を生かしてチームの勝利に貢献したい」とアピールした。 プロ3年で4勝(8敗)にとどまっている桑原は 「1年間投げられるようにしたい。僕の武器はスライダーと真っすぐ。 どれだけアピールできるか。 先発,中継ぎともやったことないので,こだわりはないです」と抱負を語った。
一輝との交換でやってきたふたり
1対2でも一輝の半分の戦力ではなくそれ以上の活躍をしてもらいたいです。
1対2でも一輝の半分の戦力ではなくそれ以上の活躍をしてもらいたいです。
本当に小粒な野中ですが阪神へ移籍した平野のような選手になると期待してます。
最後も前の前の記事で出た新入団の話題
ここにドラフト新入生が加わっていき
いいチームになってもらいたいですね。
いいチームになってもらいたいですね。
【写真は,新入団の#13桑原(左),#53野中(右)。桑原はいい番号もらいましたね。】