秋季キャンプ第３クール４日目

昨日は，夏から取ろう取ろうと思っていた休暇がなかなか取れなくて
１０月の長期研修，１１月に大きい契約と２本のイベントと済ませたので
自分にご褒美を兼ねての休暇を取得

久々にパチンコなんぞをして小銭を稼いで
昼にステーキハウスで約３０００円の豪華な昼食
それから本屋で週ベとワンピースを最新刊までの６冊大人買いして
温泉施設でのんびりと湯船につかり
施設内のお食事処で週ベを読みながら
おやつ（？）に瀬戸内のプリプリのイカゲソ天にビール
個室風に区切られた休憩所で１時間半爆睡して
さらに起きてから温泉につかり

子どもには絵本，嫁さんにはハーゲンダッツの箱買いをお土産に５時過ぎに帰宅
子どもを保育所に迎えにいくという休日を過ごしリフレッシュ

稼いだ小銭は全部使い切りました（笑）

そんな１日だったのですが高知では休暇などなくキャンプの真っ只中
特に目を引いたのが

岡田監督が不振に終わった大引の成長を認めた。
打撃練習では左翼方向に鋭い打球を連発。
「第３クールから良くなった。これまでは（左翼に）滑った当たりが多かった。
ええ打球や。３割近く打つ力はある」。
今季は開幕スタメンも打率・２３６と低迷し，遊撃の定位置を譲った。
背番号１０が課題の打力アップで再びレギュラー奪取に挑む。

来年の二遊間はいろんな意味で熱そうです。

選手のレベルアップに補強にと大きく動いてます。
補強といえば

オリックスは巨人を戦力外となった小林雅英投手（３６）の獲得を発表した。
背番号は３４で，年俸２０００万円プラス出来高払い１５００万円（推定）で
１２月上旬に正式契約する。
実績，経験ともに豊富な元メジャーリーガーに，岡田監督は早速期待を寄せた。
「（起用法は）リリーフ。ずっと抑えでやってきたしな。
（オリックス投手陣は）若いしな。新人も多いからな」
今季は先発から中継ぎに本格転向した平野，岸田の継投が必勝リレーだった。
ただ，両右腕とも若く，リリーフの経験も少ない。
指揮官は百戦錬磨の守護神をブルペン陣の“指南役”に期待。
ブルペンリーダーとして，グラウンド外での活躍にも注目が集まる。
「ありがたいお話をいただくことができました。
１年でも長く野球を続けられるように，チームのため，家族のため，
自分のために頑張っていきたいと思っています」
小林雅は球団を通じて新天地での意気込みをコメントした。

通産２２８セーブなんであと２２セーブで名球界
そんな実績のある選手ですからきっとオリックスの投手陣のいい刺激になってくれるでしょう。

オリックスのユニホームに袖を通すからには仲間ですから全力で応援！！

最後に昨日の続報

すでに松井稼の獲得に動いているオリックスは１９日，
村山球団本部長が「内々に連絡を取り合っている。
交渉は公にしない形で進める。すべては水面下です」とコメント。
昨年の田口の時も，交渉段階では具体的な内容は公表されなかった。
ライバルの星野楽天を刺激せず，
１９日獲得を発表した小林雅との“元メジャー両獲り”を目論む。

毎年，オフはどうなるかハラハラしっぱなしです。

【写真は，巨人時代の小林。実績十分な選手ですからコーチ的にブルペンリーダーに！】