生意気くらいが丁度いい

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今日の本題の前にこの記事から

西武からFA宣言した細川亨捕手(30)が,
あす23日にソフトバンク移籍を正式に表明する。
前日に獲得に手を挙げたオリックスについては
「連絡が来ましたけど(横浜とソフトバンクの)2球団に絞って考えていたので,
これからお断りの電話を入れたいと思います」と丁重に辞退することを明かした。
オリックスの村山球団本部長は「(断りの)連絡はありません。内密で今も進めています」
と話したが,埼玉県川越市内の病院でメディカルチェックをこなした細川は
「昨日家族と話して方向性は出ました。
23日のファン感で報告して,その後に交渉して発表したい」と明言。
当日は西武のファン感謝イベントでファンに別れを告げ,
その後にソフトバンクとの第2回交渉に臨む。

参戦表明も遅かったし
マネーではソフバンの突っ込み方に負けるので
事実上の敗北でしょう。

来季は伊藤のひ~くんを半分くらいは起用して育てながら勝っていきましょう。


育つといえば将来が楽しみな逸材が

オリックスがドラフト1位で指名した群馬・前橋商高後藤駿太外野手(17)=180センチ,75キロ,右投げ左打ち=の入団が21日,決まった。
群馬県高崎市のホテルで交渉し,契約金7500万円,年俸700万円で仮契約した。
背番号は8。
ホテルで記者会見した後藤は「1軍でレギュラーが取れるよう頑張る。
いずれは(シーズン)200安打を打てる選手になりたい」と抱負を語った。
同席したオリックス編成部の熊野輝光部長補佐は
「走攻守すべてに抜けた選手。“イチロー2世”になるのではと期待している」と話した。

背番号8といえば近年は移籍組の強打者番号でしたが
正統で言えば藤井や松永の番号

タイプ的には松永のような走攻守の選手になってもらいたいです。

別記事でも

イチロー2世になる!オリックスは21日,
群馬県高崎市内のホテルでドラフトで1位指名した後藤駿太外野手(17=前橋商)と入団交渉し,
契約金7500万円,年俸700万円で仮契約した。
「坂口選手と一緒にノックを受けてスピードを感じてみたい。
3,4年後には(年間)200安打を打っている選手になりたい」
前橋商では3拍子そろった選手として「上州のイチロー」と呼ばれた。
偉大な先輩は入団3年目の94年にプロ野球史上初の年間200安打を達成。
熊野スカウト部長は後藤駿が持つ素質を明かした。
「イチローが入団したときよりパワーがある。
イチロー2世になるんじゃないかと思う。200安打?いけると思う」
大きな期待を込め背番号「8」を用意。
球団では94年の嘉勢以来2人目となる高卒ルーキーの1ケタ番号。
過去には藤井,中村紀,ローズらが付けた強打者番号だ。
「プレッシャーを感じてやりたい」。
開幕1軍を目指す“ニュー・エイト”がプロの世界で羽ばたく。

活字にすると生意気な感じですが
ドラ1くんですから生意気で行けばいいんです!!

昨年の古川
その前のコバケン

控えめでは出てこれない?!




【写真は,とにかく初めから2軍でもどんどん使って欲しい後藤。早くユニ姿も見たい。】