タイトルホルダーの自負

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まずはちょっと前の記事

金子千とT-岡田はコンベンションに出席する前,
揃って都内の本社を訪問,宮内オーナーへあいさつした。
選手個人がオーナーと会談するのは異例のことだが,タイトルホルダーとなったことで実現した。
金子千は「変化球は何を投げるのか」などと質問を受けたという。
さらにねぎらいの言葉とともに2人は「こういう成績を続けないと大スターにはなれない」
と来季以降の活躍も厳命された。

▼オリックス・金子千(最多勝を初受賞)
素直にうれしいが,チームは5位に終わったので,来年は優勝して最多勝を獲りたい。
▼オリックスカブレラ内野手一塁手として2年ぶり4度目の受賞)
ベストナインに選んでもらって本当に光栄に思っているよ。
これからも1年でも長くプレーできるように精いっぱい頑張っていきたいね!

異例のオーナー謁見の金子千とT-岡田
来季もコンベンション出席できるような活躍を期待

次はコンベンションの記事

オリックスの金子千尋投手(27)と,T-岡田内野手(22)が18日,
都内で行われた2010プロ野球コンベンションに出席した。
17勝をあげ,最多勝投手として表彰された金子千は
「こういう場に慣れていないので,何をしゃべっていいか分からない」と緊張気味。
33発を放ち本塁打王を獲得したT-岡田は
「(トロフィーは)実家に持ち帰って,自分の部屋に飾ります」と話していた。

コンベンションでは若き大砲に注目が集まったみたいで

オリックスのT-岡田がメジャー挑戦を勧められた。
コンベンションの表彰式で豊田泰光氏(スポニチ本紙評論家)から
トロフィーなどを手渡された若きキング。
スーツを身にまとった立派な体格を目にした豊田氏を
「体がすごい。でかいな」と思わずうならせた。
続いて「こんな体ならメジャーに行きたくないか?大丈夫だよ」と太鼓判を押され,
周囲のどよめきを誘った。
往年の名選手から思わぬエール?を受けたものの,謙虚な大砲は
「1年この成績を残しただけなんで,まだまだ考えていないです。
もっともっといい成績を残してからでも遅くないと思います」と冷静に応じた。
舞台裏では,ライバルチームの選手とも交流できた。
福浦からは「ノーステップでよくあんなに飛ぶな」と驚かれたそうで,
“表裏”で大きな存在感を見せつけた1日となった。

本人も言うように来季が正念場
今季のキングが最初で最後にならない選手であると信じてます。

そして昨日はこんなボランティア活動を

岸田,坂口,T-岡田,正田打撃コーチが,
午前10時から大阪府門真市の門真第二中学で野球教室を開講した。
同市内の小中学生80人にバッティング,ピッチングなどの基本を教えた。
その後,各チームが順番に守備に就き,
T-岡田や坂口,飛び入り参加の岸田,正田コーチと“真剣勝負”した。
閉会式でT-岡田は「自分を信じて,一生懸命頑張ってください」とエールを送った。

この主力3人の野球教室ってすごくないですか?!
子ども達は大半が阪神ファンでしょうが
オリックスファンの野球少年がいたら失禁モノのメンバーですね。

その中でT-岡田が今季の契約更改に初めて言及

期待しています。
23日,大阪府門真市内での野球教室に参加したオリックスのT-岡田(22)が,
12月6日に予定されている契約更改交渉に関して注目発言をした。
「できるだけ一発で押したいが,今年に関しては,納得するまでやる。
あまりにも違いすぎたら,もう1回になります」
5年目で初の保留もあり得ることを示唆した。
今年は強気になれる材料が多くある。
33本塁打(昨季7)を放ち初タイトルを獲得。
試合数は43→129,打率は・158→284。
打点は13から96へと大きく昨年を上回った。
今季の年俸は1200万円。
チームではイチローマリナーズ)が210安打を放った94年の交渉で
年俸800万円から900%アップの8000万円となった例がある。
T-岡田も,かなりのアップが予想される。
「年俸1200万円でホームラン王を獲った人はいないでしょう。
(希望額は)なんとなくある」と明かし,背番号ぐらいと聞かれると
「それぐらいいければいいですね」と話した。
希望は自身の背番号55にちなんだ5500万円。
胸を張って交渉に臨む。

背番号まではタイトル料込みでいけるでしょう?!

でも単純に3倍で3600万円タイトル料1000万円
900万円足りないかな?

5000万円で出来高くらいが球団のMAXかも




【写真は,T-岡田の見据える先の年俸に届くか?】