補強ポイント??

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細川にフラれ,松井にもフラれたオリックス
こうなったら3番後藤と4番カブレラは必ず引き止めないとと思ってたら

オリックス李スンヨプが今月中にも誕生する。
今季限りで巨人を戦力外となった李スンヨプ内野手(34)の獲得を球団側が認めた。
球団関係者は「今月中には合意し,入団が決まる」と明かした。
既に条件提示を済ませており,
李サイドも日本でのプレー続行を希望しているだけに時間の問題となっている。
オリックスは3年契約を終えた主砲のアレックス・カブレラ内野手(38)の去就が未定で,
日本での実績も豊富な李をリストアップし,調査を続けていた。
今オフは他球団からのFA戦力補強に苦しんでいたものの,
この日までにFA宣言していた後藤の残留も決まった。
岡田オリックスが2年目に向け,少しずつ土台が固まり始めた。

今季のセギノールのように次善の策ということで李獲得
なんだかスッキリしないなぁ・・・

ん?!

後藤残留決定?!

ここにスサ~っと書いてあるだけでいい内容?
相変わらずオリックスの記事は事件以外は少ないのです。

この記事も扱いは小さく

オリックスは25日,ドラフト3位で指名した
セガサミー宮崎祐樹外野手(23)=177センチ,82キロ,右投げ右打ち=と
契約金6500万円,年俸1200万円で仮契約した。(金額は推定)

これでドラフト指名選手全ての仮契約が終了し
晴れて28日にファンフェスタでお披露目決定

宮崎はタイソンやゴリというあだ名がつく選手で
ポジションや明るさでポスト下山いや!それ以上の選手だと思ってます。

濱中がいなくなった右の外野手の中距離打者で即戦力として期待
下山にも限りが見え肩も思わしくないとすれば
宮崎が開幕1軍の可能性は高いと思ってます。

あとはあの足を上げてタイミングを取る打ち方が
百戦錬磨のプロ投手に崩されない不動のものかどうかです。

宮崎はドラ1後藤よりも開幕に近い存在として注目です。


最後はち~ちゃんの記事

オリックスの金子千尋投手(27)が“銭闘態勢”に入る。
今季はソフトバンクの和田と並び17勝でパ・リーグ最多勝開幕投手を務めるなどフル回転でチームの勝利に貢献した。
「(年俸の)理想はあるけど。届かないかもしれない。
妥協するつもりはない。ただ(交渉を)延ばしてもね…。1日で終わりたいですね」
今季の活躍からすれば年俸7800万円からの大幅アップは確実。
最低ラインは倍増の1億6000万円だ。
それでも3年連続の2ケタ勝利,実績を加味すれば倍増以上も期待できる。
金子千は“2億円超えか”という周囲の声に
「今年は無理でしょう」と謙遜したものの,期待は膨らむ。
しかし“銭闘”以上に背番号19は来季へ目を向けた。
「3年で終わるつもりはない。(3年を)一区切りとは思っていない」。
狙うは4年連続の2ケタ勝利。
エースに油断はない。

もはやチームの顔ですから2億はオリ的に無理でも
1億6000万円超えは1発目から提示してもらいたいですね。




【写真は,当ブログ期待の宮崎。早くも先週の週ベで特集記事もありました。】