契約更改8
そのため朝早く更新です。
44 鈴木 郁洋(捕手)【4000万円 △1400万円 ○更改】
「打撃面は課題が残る結果となりましたが,
自分の得意とする守備面はチームに貢献できたと思います。
チーム以外の方々に隠すのが大変でしたが,4月頃に右手の親指を骨折していました。
テーピングを貼りながら何とかシーズンを通して一軍でプレーすることができました。
試合に出場できる限りはケガではないという強い気持ちで臨んでおりましたので,
若い選手には良い姿を見せることができたと思っています。
岡田監督がどのような野球を目指し,どのようなリードを望んでいるのか,
アドバイスをいただくなかで分かってきましたし,勉強になりました。
来年はそこに自分の考えを加えていきたいと思います。
来シーズンは当然優勝を目指したいと思いますし,それができるチームだと思っています。
そのために自分が力になれるようにがんばりたいと思います。」
「打撃面は課題が残る結果となりましたが,
自分の得意とする守備面はチームに貢献できたと思います。
チーム以外の方々に隠すのが大変でしたが,4月頃に右手の親指を骨折していました。
テーピングを貼りながら何とかシーズンを通して一軍でプレーすることができました。
試合に出場できる限りはケガではないという強い気持ちで臨んでおりましたので,
若い選手には良い姿を見せることができたと思っています。
岡田監督がどのような野球を目指し,どのようなリードを望んでいるのか,
アドバイスをいただくなかで分かってきましたし,勉強になりました。
来年はそこに自分の考えを加えていきたいと思います。
来シーズンは当然優勝を目指したいと思いますし,それができるチームだと思っています。
そのために自分が力になれるようにがんばりたいと思います。」
まさか骨折してたとは?!
す~さんには今季も助けられました。
す~さんには今季も助けられました。
来季も正捕手争いの中心で日高や前田そして伊藤と火花を散らして
全体のレベルアップを図ってほしいですね。
全体のレベルアップを図ってほしいですね。
33 田口 壮(外野手)【8000万円 ±0 ○更改】
「復帰したチームの印象は,良い選手が多くて雰囲気も明るいので,
勝つチャンスのあるチームだと感じました。
シーズンを振返るとファームの出場経験やケガなどがありましたので,
考えさせられる1年となりましたが,監督の野球を1年間見せてもらいましたので,
来年に向けて何をやれば良いのか分かってきました。
来シーズンはもう一度レギュラーを取らないといけないと思いますし,
そういうことで若い選手に刺激を与えていきたいと思います。
ポジションはセンターのレギュラーを狙っています!
チームとしてはもちろん優勝しかないと思いますので,来シーズンもがんばりたいと思います。」
「復帰したチームの印象は,良い選手が多くて雰囲気も明るいので,
勝つチャンスのあるチームだと感じました。
シーズンを振返るとファームの出場経験やケガなどがありましたので,
考えさせられる1年となりましたが,監督の野球を1年間見せてもらいましたので,
来年に向けて何をやれば良いのか分かってきました。
来シーズンはもう一度レギュラーを取らないといけないと思いますし,
そういうことで若い選手に刺激を与えていきたいと思います。
ポジションはセンターのレギュラーを狙っています!
チームとしてはもちろん優勝しかないと思いますので,来シーズンもがんばりたいと思います。」
精神的支柱の田口
今季は田口の明るさや偉大さに助けられた年でした。
今季は田口の明るさや偉大さに助けられた年でした。
来季はもしかしたら現役最後かもしれませんが
田口のプレーを目に焼き付けておきたいです。
田口のプレーを目に焼き付けておきたいです。
27 日高 剛(捕手)【7000万円 ▼600万円 ○更改】
「今シーズンは様々なことがありましたので,色々学んだ1年になりました。
悔しい思いも強かったですので,
来年はルーキーのような気持ちで一から取り組んでいきたいと思います。
球団からも言われましたが,来年は選手会長を岸田投手にバトンタッチしましたので
手伝っていければと思います。
来シーズンもがんばります。」
「今シーズンは様々なことがありましたので,色々学んだ1年になりました。
悔しい思いも強かったですので,
来年はルーキーのような気持ちで一から取り組んでいきたいと思います。
球団からも言われましたが,来年は選手会長を岸田投手にバトンタッチしましたので
手伝っていければと思います。
来シーズンもがんばります。」
ここ数年安泰だった正捕手の座を剥奪された日高
打撃面では一番ですがリードでのダメ出し降格でした。
打撃面では一番ですがリードでのダメ出し降格でした。
ここは頭脳派捕手として技術を磨いてもらいたいですね。
19 金子 千尋(投手)【1億5千万円 △7200万円 ○更改】
「後半は13連勝など自分の思っている以上の活躍ができましたが,
前半は調子の波があってシーズンを通して安定できなかったのは,
良いことではなかったと思います。
200イニング達成については,
年間を通してローテーションを守り抜けたことは良かったと思いますが,
前半戦に自分の投球ができていれば,もう少し増やせたのかなと思っています。
最多勝のタイトルはプロ当初に自分が取れると思っていませんでしたので,
信じられない気持ちが強いですが,
今年だけで終わらずに来年以降も常に
最多勝争いに加われるようなピッチャーになりたいと思います。
完封数の割に防御率が悪すぎたので,防御率を下げたいと思いますし,
完投数を含めた沢村賞の選定項目を全てクリアして,
来シーズンも沢村賞の候補になれるようがんばりたいと思います。」
「後半は13連勝など自分の思っている以上の活躍ができましたが,
前半は調子の波があってシーズンを通して安定できなかったのは,
良いことではなかったと思います。
200イニング達成については,
年間を通してローテーションを守り抜けたことは良かったと思いますが,
前半戦に自分の投球ができていれば,もう少し増やせたのかなと思っています。
最多勝のタイトルはプロ当初に自分が取れると思っていませんでしたので,
信じられない気持ちが強いですが,
今年だけで終わらずに来年以降も常に
最多勝争いに加われるようなピッチャーになりたいと思います。
完封数の割に防御率が悪すぎたので,防御率を下げたいと思いますし,
完投数を含めた沢村賞の選定項目を全てクリアして,
来シーズンも沢村賞の候補になれるようがんばりたいと思います。」
別記事でも
今季パ・リーグ最多勝のオリックス・金子千尋投手が10日, 神戸市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み, 7200万増の来季年俸1億5000万円でサインした。 チームの現役日本人選手では最高額となった。 金子千は「1億円はプロに入った時の夢でしたが, 今はさらに結果を残して,もっと上を目指したい気持ちです」と語った。 今季後半戦で13連勝を挙げるなどエースとして奮闘。 来季は今年有力候補に挙がりながら受賞を逃した沢村賞獲得に挑む。
そして,昨日は海の向こうでこんなイベントも
プロ野球前巨人でオリックスへの移籍が決まった李承ヨプ内野手(34)が10日, ソウル市内のホテルで入団会見を行い,来季目標に30本塁打,100打点を掲げた。 李承ヨプは「機会を与えてくれたオリックスに感謝したい。 選択が正しかったことを見せたいと思う」と意気込む一方で,巨人に対しては 「(戦力外が)間違った決定だったということを,自らの体で見せつけたい」と語った。 会見に同席したオリックスの村山良雄球団本部長は 「巨人では出場機会が少なく,持っている実力を発揮できなかったのではないか。 オリックスでは主軸として期待している」と話した。 李承ヨプは2004年にロッテに入団し,06年から巨人でプレー。 今季は56試合で5本塁打,11打点に終わった。 日本7年間の通算成績は675試合で打率2割6分7厘,144本塁打,388打点。
【写真は,左上から鈴木,田口,左下から日高,金子千】