オフはイベントの季節

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オフはプロ野球関係のいろんなイベントが各地で行われています。

自分の住んでいる広島でも大型スーパーの前で
カープの天谷がサイン会&トークショーしてたりとか
まったく興味のない球団の選手は見るのですが
オリックスの選手は関西でないと見ることが出来ません。

そんなわけでまずはこの記事

森山とともにトークショーに出演した中山が,100人を超えるファンの前で
「2ケタを目指して頑張ります」と来季への誓いを立てた。
今季は自己最多の3勝。
8月28日の日本ハム戦ではダルビッシュに投げ勝って白星を挙げた。
山本が横浜にトレードで移籍し,来季は左のエースの最有力候補。
「重圧はない。相手投手が良くても自分が抑えればいい。
抑えれば次もチャンスがある。1年間ローテを守りたい」と意気込みを口にした。

山本がダメでも中山がいるという状態から
中山しかいないという状態になりましたので
なんとしても中山にはもう1ランク成長してもらわないといけません。

頼むぞインドフェイス!!


そして,成長といえばこの選手も

トレードマークを賭けた勝負だ。オリックスの森山周内野手(29)が12日,
来季に向けて「最低でも5年間の盗塁数は超えたい」と公約した。
チーム屈指の俊足の持ち主ながら,
今季を含め入団5年間で計14盗塁とポテンシャルを発揮しきれていない。
ばん回を狙う背番号0が,体を張った大きな賭けに出た。
「来年こそ走りたい」と言い,並々ならぬ意欲の裏付けとして自ら罰ゲームも設定した。
「(公約が実現しなければ)生まれてから一度もカットしたことがない,もみ上げをカットする」。
森山の長いもみあげは人気アニメの「ルパン三世」にそっくり。
ファンやチームメートの間では「ルパン」の愛称でも親しまれている。
ノルマに掲げた15盗塁以下なら,このチャームポイントを切り落とす決意なのだ。
この日は神戸市内でトークショーに出演。
ファンの前では「1軍定着」を誓った。
「信頼してもらえるようにキャンプからアピールする。30盗塁は走りたい。理想だけど目標」。
今季は自己最多の68試合に出場し,
来季はカラバイヨ,赤田らと右翼のレギュラー争いが予想される。
ポジション奪取へ“マニフェスト”を掲げたスピードスターが,足で罰ゲームを回避する。

オリックスはどうせ走らないと相手チームからなめきられているので
森山がここ数年のオリックスの常識を変えて欲しいです。

来季はルパ~~~ン走法でかき回してもらいましょう。

初々しいイベントもあって

オリックス伊藤光捕手と,古川秀一投手が12日,
神戸市須磨区のグラウンドで野球教室を行った。
今季,中継ぎで即戦力として機能したドラ1新人左腕と,
来季正捕手候補の若手コンビで,約2時間,
ティー打撃やキャッチボールなどで野球少年たちを指導した。
古川は「教えるのは初めてです。教えたいことはたくさんあるけど,
伝えるのは難しいですね」と話していた。

古川も期待してますが
少年たち!!
ひ~くんに教えてもらったこの日が宝物になる日が来るぞ!
と予言しておきます。

それくらい伊藤には将来を期待してるので来季はぜひ1軍定着を

さらにはキングも

オリックスのT‐岡田外野手が11日,大阪市のミズノ大阪店で1日店長を務めた。
今オフにミズノ社とアドバイザリー契約を結んだパ・リーグ本塁打王は,
この日は同店入り口で客を出迎え,握手会などを行いファンと交流した。
昨年と比べ知名度も飛躍的にアップしたT‐岡田は
「きょうをきっかけに,また僕のことを知っていただけたらいいですね」と話した。

忙しいオフになりすぎないよう注意しましょう。
小松の例が顕著ですから・・・


というわけで関西の冬はいつもうらやましいのでした。




【写真は,これぞルパ~~~ンの姿。バッティングさえ上向けばスタメン間違いなしの素材。】