イベントに大忙し

イメージ 1

大たこは渋々ですが道頓堀から店舗を自主撤去しましたが
オリックスで引っ張りだこなのは金子千とT-岡田のタイトルホルダーのふたり

そこでこんな記事が

プロ野球の人気選手にとって,オフのイベント出演やサイン会開催は格好の小遣い稼ぎの場となる。
オリックスでも今オフ,人気を二分する本塁打王のT-岡田外野手(22),
最多勝の金子千尋投手(27)も数十万単位のアルバイトをせっせとこなしている。
プロ5年目で5倍増の来季年俸5800万円をゲットしたT-岡田はオフも時の人。
今月スポーツマネジメント会社と契約したこともあり,イベントや雑誌の取材など引く手あまた。
先日もミズノ大阪店での1日店長を務め
「初アルバイトのような気分でした」と初々しい感想を漏らした。
また14日には,チームのユニホームスポンサーの東京本社を訪問した。
「年末までにあと10件ほどイベントや個別取材などが入っていますが,
ほとんどが関西ですね」と球団関係者。
メーン・イベントは18日に大阪のホテルで行われる「本塁打王記念パーティー」で,
地元ファンにタイトル受賞を祝福される。
また年明けの初仕事は,今宮戎神社十日戎』の宝恵駕篭行列への参加だ。
多忙なオフながら,先輩の小松の紹介でゴルフのクラブを購入するなど
息抜きの方もやっとスター並みになってきた。
一方,来季年俸が1億5000万円の金子も故郷の長野が小遣い稼ぎのメーン会場になる。
「17日に東京でテレビの収録を終えたその足で長野入り。
その後,分刻みのスケジュールは19日まで続く」と球団関係者。
地元テレビ,新聞社の取材に加え,後援会の集い,
野球教室さらに信州出身プロ野球選手のチャリティートークショーで故郷に錦を飾る。
「これまでお世話になった方々へのあいさつ回りなど…。
忙しいけど地元でトレーニングを積んでシーズンに備えるのが恒例だし楽しみにしている」と金子。
テレビCMはイチロー松井秀,松坂と日本人メジャー選手がほぼ独占。
この不況下,T-岡田,金子千クラスのタイトル選手でも巨額の副収入は夢物語。
プロ野球選手のオフの稼ぎは“量をこなす”時代になっている。

オリックス知名度が上がるのはいいことですが
小松の例もあるのでオフの過ごし方には気をつけてもらいたいですね。

T-岡田記事でこんなのもありました。

広島・前田健とともに報知プロスポーツ大賞を受賞した
オリックスのT-岡田が15日,2年連続本塁打王を宣言した。
「西武の中村さんがけがをされて運もあった。
来年は40本を超えてくると思うんで,食らいついて追い越したい」。
今季の開幕前は30発を“公約”に掲げ,33本塁打で達成。
有言実行の男が,さらに高いハードルを自らに課した。

飛ばないボールでどこまでHRを量産できるかがカギですね。
さらにはこんなスポーツ界のヒーローとも会話を

オリックスのT-岡田内野手(22)が大相撲の白鵬,ゴルフの石川遼など
日本プロスポーツ界を代表するアスリートと時間と空間を共有。
本塁打王のタイトル防衛に向けて最高の刺激を受けた。
「(受賞者は)テレビで見ている方たちばかりなので刺激になります」
石川からは「なんで名前を(T-岡田に)変えられたのですか?」と質問され,
「“岡田監督に勧められた”と説明しておきました」と明かした。

もっと気の利いた会話が出来るようになるのはまだ先ですかね。
大物オーラが出すぎて清原化するのも一長一短ですけど(笑)

こんな華やかな舞台の影でがんばる先輩も

オリックス大引啓次内野手(27)が14日,
神戸市で年賀状の引き受け開始キャンペーンに参加し,早期の投函を呼びかけた。
三宮駅前で「25日までにお願いします」と約30分間ティッシュ配りを行った。
「去年のT(岡田)はあまり受け取ってもらえなかったらしいけど,
僕は全部配りました。ただ打てばいいだけじゃないんだぞ,と」。
先輩のプライド?をのぞかせていた。

自分はこんなビッキーが大好きです!!
未来のミスターオリックス大引の来季に期待!


最後にイベントとは関係ないですが
オリックスのオフ恒例のイベント的な話で助っ人補強の記事を

今週中にも2人の助っ人がそろって正式に誕生する。
村山球団本部長が獲得を目指し交渉中の米大リーグのアルフレド・フィガロ投手(26)と
メッツのマイク・ヘスマン内野手(32)について
「基本的に合意している。あとはいろんな手続き。
今週中には一緒に発表したい」と見通しを語ったもの。
一方で,交渉が難航しているアレックス・カブレラ内野手(38)に対しては
「球団の誠意は見せている。12月中には決着をつける」
と年内を交渉の最終期限とする意向も示した。

個人的には自前助っ人歓迎
選手層は厚いにこしたことはないけど
生え抜きの若手育成は忘れずにしてもらいたい。

ポイントポイントでの助っ人頼みは必要だと思いますから




【写真は,トークショーマエケンと絡むT-岡田。時代はすでにこの世代(AOKU世代)のものです。】