エースと助っ人

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オリックス最高年俸の日本人といえば
今季17勝で最多勝に輝いた金子千尋

タイトル料も込みで年俸1億5千万円なり

オリックス・金子千が10日,契約更改交渉に臨み,
7200万円増の年俸1億5000万円でサイン。
球団最高年俸となった。
「1億円は夢だったけど,達成感よりも,もっと頑張らなきゃという気持ちが強い」。
増額分で4000万円相当の高級車,フェラーリ599の購入を希望したが,
金子家の査定は厳しくお小遣い月10万円は現状維持。
「交渉決裂は目に見えています。給料とお小遣いは比例しません」と肩を落としていた。

あのオリックスの査定より嫁さんの査定の方が厳しいというのが笑えます。
この大エースち~ちゃんを少しでも楽にするために
打力と先発ローテで期待のかかる助っ人軍団

まずは現戦力の3人

オリックスは17日,バルディリスカラバイヨ,バイエスタスの3外国人選手と
2011年シーズンの契約が完了したと発表した。

安定感が出てきたバルディリスと伸びシロのあるカラバイヨ
未開発の好素材バイエスタスと契約更新できたことはうれしいですね。

特に鬼門だったサードがバルディリスで固められるのが大きいです。
できれば高島あたりが小谷野のように育ってもらうのが一番なんですが


それから自前発掘の助っ人も正式決定!!

オリックスは17日,大リーグ・タイガースのアルフレド・フィガロ投手(26)の獲得を発表した。
推定年俸3400万円の1年契約。
最速155キロの速球を武器に先発として期待される助っ人が岡田オリックスに加わる。
「日本でプレーできることに,とても興奮している。
最高のプレーをお見せしてチームに貢献し,優勝できるようにガンバルよ!」
球団広報を通じて来季へ向けた意気込みをコメントした。
身長1メートル83の長身から繰り出す角度ある速球に加えて
常時130キロ後半のスライダーのキレ味も抜群。
四球も今季3Aで1試合(9イニング)平均で2・83個と安定感も魅力だ。
また新戦力右腕の加入と同時に米大リーグ・メッツのマイク・ヘスマン内野手(32)も発表。
「自分にとって,すごくエキサイティングなシーズンにしたいね。
今から日本に行くのが待ち遠しいよ」。
15年間のマイナーリーグでは通算329本塁打。
期待の大砲は早くも新天地での活躍に胸を躍らせていた。

フィガロ3400万円でヘスマン4200万円という破格の安さの助っ人
ドンキーホーテもびっくりのお手ごろ価格を実現

あとは値段以上の成績を残してくれたら言うことなし。

写真素材が見当たらなかったのですが
球団公式HPの動画で
黒人でまだ若者という感じのフィガロ
阿藤快(旧芸名は阿藤海)のようなアゴのヘスマンを見ることが出来ました。

ふたりとも漫画の「なんと孫六」に出てくるキャラのような感じでした。
早くグランドで躍動する姿が見たいです。




【写真は,契約更改でめっちゃ上機嫌だったち~ちゃん。優勝のカギは大エース金子にあり!】