K-POPの好きなK

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結局補強の目玉は営業込みで
韓国の投打のスター「イ・スンヨプ」と「パク・チャンホ

営業サイドの客寄せパンダとしての思惑以上に
ファンとしては現実的な戦力として期待してます。

そんなふたりをシーズン開幕前までしっかり活用するという記事

オリックスが今オフ獲得した前パイレーツの朴賛浩パク・チャンホ)投手(37)と
前巨人の李スンヨプ内野手(34)のツーショット入団会見を,
年明けに京セラドーム大阪で開催する。
村山良雄球団本部長(64)が23日に「2人揃ってやりたい」と明かした。
新外国人選手の発表としては本拠地のグラウンドレベルという場所が異例なら,
検討しているファン招待のプランも異例。
大きな期待を背負う助っ人の“共演”に注目が集まる。

掛けたお金はきっちり回収はビジネスの基本
戦略自体悪いとは言いません。

ダイエー近鉄みたいに球団が潰れては意味がないですから

横浜,ヤクルトは経営が結構やばいんで
特に横浜はなりふり構ってないですね。


話を戻してパクの入団会見で

17年間にわたる米大リーグでの選手生活に終止符を打ち,
日本プロ野球オリックスで新たなスタートを切る朴賛浩パク・チャンホ)投手が21日,
ソウルで記者会見を開いた。
朴投手は「悩みに悩んだ末,日本進出を決めた。どこで野球をするかより,
どのように野球をするかが重要だ。より多くの経験を積みたい」と意気込みを示した。
以下は一問一答。
――具体的な契約条件は。
「契約期間は1年で,年俸120万ドル(約1億円)プラス出来高払い100万ドルだ」
――契約終了後の進路は。4年ぶりに先発投手として登板する負担はないか。
「先月,初めてオリックスから先発投手としてプレーしてほしいという話を頂いた。
移籍先を探す上で,先発で挑戦するという部分が大きな比重を占めた。
契約期間1年は自ら希望した。ほかの大半の条件も先に提示した。
1年間,日本の野球を経験し,成績や感じた点などを踏まえ,
2012年の進路を決めることになりそうだ。
最終的な目標として,韓国への『進出』を望んでいる。
韓国のプロ野球選手としてプレーしたことがないので,
復帰ではなく進出という表現が合っているのではないか」
――李承ヨプ(イ・スンヨプ内野手と同じチームになったが。
「李選手がいるということは,オリックス入団を決めるときに影響を与えた。
日本で成績が悪ければ,これまで積み上げてきた名誉が損なわれる可能性もあるだけに
周囲の反対もあった。
しかし,李選手がいるということは大きな力になり,互いに助け合うことができるだろう」
――米大リーグでの生活を終えた感想は。
「非常に残念だが,残念だと思い続けていては切りがない。
多くの経験を重ね,多くのものを得た。
野球選手として生き残る方法を学んだ」
――現役としていつまでプレーする予定か。
「欲を言えば,末永く現役でいたい。
体力と健康が許す限りは選手生活を続ける」
――先発投手としての意気込みは。
「何勝を挙げるかについて話すことよりも,自分でコントロールできる部分に神経を使いたい。
春季キャンプでしっかり準備したい」
――オリックス入団は米大リーグ引退を意味するが。
「淡々としている。
悲しいことでもあるが,もし韓国に帰ってきたときもこういう気分だろうかとも考えてみた。
選手生活は米国で終えると予め発表していたなら,
とっくに心に区切りがついていたかもしれないが,
偶然,知人を通じオリックスとの縁ができた。
オリックスの本拠地は大阪だ。
ロサンゼルスのように大阪も多くの同胞が暮らしているので期待も大きい」

このモチベーションなら在籍が1年限りでも力を発揮してくれそうです。

以前らぁさんのコメントのレスで
「らぁさん>ハングルデーとかあって選手名の表記がハングル語になったり
今流行のK-POPが試合前に歌を歌ったりという企画が予想されますね。」
と書いたことがありますが同じような発想をこの男が

オリックス近藤一樹投手(27)が24日,
来季の本拠地・京セラドーム大阪での開幕戦(4月1日,対楽天)で
韓国の人気グループ『少女時代』の始球式を熱望した。
前パイレーツの朴賛浩投手と前巨人の李スンヨプ内野手が加わった。
“韓流スター”の人気に便乗するわけじゃないけれど,
この日,神戸市西区の青濤館で自主トレした近藤は
「少女時代が来年の始球式に来てくれないかな」と願望を口にした。
韓国語は話せないが,K-POPアイドルの『少女時代』や『KARA』の
「韓国語バージョンの歌を聴いている」ほどで,2人の入団は何かの“縁”。
「直接会話はできなくても,プレーしている中で盗んでいきたい」と,
メジャー通算124勝の朴賛浩からも多くのことを学ぶつもりだ。

もしも近ちゃんが登板するときに少女時代やKARAの始球式があったら
デレデレで使い物にならないでしょうね・・・。




【写真は,美脚では少女時代に負けてない(?)近ちゃんの舞】