T初め

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いよいよ若き主砲T-岡田が自主トレを開始
2年連続のホームランキングを狙って
書初めならぬT初めとなりました

今オフは補強と金子千,T-岡田の記事が多いですが
他の選手のもたまってるのでぼちぼち出したいのですが
たまり過ぎてるTを字数制限いっぱいまで放出

まずは最新記事から

昨季のパ・リーグ本塁打王オリックスのT-岡田外野手が7日,
神戸市のスカイマークスタジアムと室内練習場で始動した。
打撃練習などで約2時間,精力的に動いた22歳は
「タイトルを守るより取りにいく挑戦者のつもり。
普通に(西武の)中村さんが40本打つので食らい付いていく」と意気込んだ。
マリナーズイチロー外野手(37)が5日の公開自主トレの際に発したTバック指令には
「気に掛けてもらえるのはうれしいですが…。今? 履いていません」とやんわり拒否。
2年連続キングで“タイトルのT”を印象付ける。
昨年9月に肉離れした左太もも裏も順調に回復。
リハビリテーションで股関節を柔軟にし,ストレッチで可動域を広げるトレーニングを積んできた。
「キャンプ前までにしっかり仕上げる。
144試合全部に出られるように体づくりをしたい」と話した。
今季はカブレラソフトバンクに移籍し,中軸としてより大きな期待が掛かるが,
T-岡田は「甘い球を打ち返していく。(打点は)100はいっておきたい」と力強かった。

とにかくケガさえなくフル出場すれば数字はついてくるはず
無理なく身体をキャンプまで作っていってもらいたいですね。


カブレラ絡みの記事も

オリックスのT-岡田外野手(22)が7日,
ソフトバンクへ移籍したアレックス・カブレラ内野手(39)への“恩返し”を誓った。
4番で臨むことが濃厚な開幕戦(3月25日,ヤフド)では
くしくも“先輩4番”で打撃の師匠でもあったカブレラが4番に座るソフトバンクと激突する。
「開幕?いいバッティングができたらいい」
すでに岡田監督は4番を公言しているが,
その期待に開幕戦から全開のフルスイングで応えるつもり。
さらには「ライバルにもなってくると思うので」と続け,
本塁打王防衛への強敵となるカブレラに対抗心を燃やした。
本格始動となったこの日は,午前10時からスカイマークスタジアムで
アップやランニングなどを行った後,室内練習場でマシン相手に30分の“初打ち”を敢行した。
昨年9月に肉離れした左太もも裏も「全然,問題ない。順調だと思う」と明かした。

師匠といえば忘れてはいけない人が

オリックスのT-岡田外野手(22)が18日に大阪府吹田市内のホテルで開かれた
「パ・リーグ本塁打王記念パーティー」で恩師たちへの恩返しを誓った。
「会っていなければ今の自分はいない」というソフトバンク藤井康雄打撃コーチ(48)も出席。
オリックス2軍打撃コーチやスカウトを経て
今オフにライバル球団に移籍した打撃の師匠に向け,来季のさらなる活躍を宣言した。

打撃の師匠というべきふたりがくしくもソフバ
今年もソフバン戦は見所に困らないかもしれませんね。

受賞といえば今オフたくさん受賞パーティーも参加してて

オリックスのT-岡田内野手(22)が9日,
スポーツニッポン新聞社が選定する「2010年度 スーパープレー大賞」を受賞した。
大阪市内のホテルで開催された表彰式に出席して賞金100万円を受け取った。
オリックスでは97年のイチロー以来,13年ぶり3人目の受賞。
育ての親でもある岡田彰布監督(53)もスペシャルゲストとして出席した。
球界屈指の若き大砲が指揮官の前で来季は真の4番を目指す考えを明かした。

▼オリックス・T-岡田
このような賞をいただけて本当にうれしいです。
ずっと1年間頑張ってきてよかったです。
決して1人だけの力ではないので,周りの方に感謝して,
(来年も)このような賞を獲れるように頑張りたいと思います。

▼オリックス・岡田監督
NO文句で4番打たせるよ。
あれ(T-岡田)が4番打った時の方が勝率良かったしな。
4番の時の方がよく打ったよ。

NO文句の4番のお墨付きをもらったT-岡田
昨年は後藤が3番のお墨付きをもらって活躍しましたよね。

ついでに他のパーティー

オリックスT-岡田外野手(22)が18日,
大阪・吹田市内のホテルで本塁打王記念パーティーを開催し,
親戚や友人,支援者ら約250人に祝福された。
小学2年の時に野球を始めた地元のチーム「山田西リトルウルフ」の後輩にはスイングのアドバイス本塁打キングの指導に少年たちは目を輝かせた。
会の最後にT-岡田は「今年,こんなに成績を残せると思わなかった。
今年1年だけではいけないので,今後も打っていきたいと思います。
応援お願いします」とあいさつ。
パーティー終了後も中学,高校時代の友人らと記念撮影に気さくに応じていた。

一番ホッとしたんじゃないかなと思える地元でのパーティーでしたね。

他の雑多な記事も少し

期待感はイチロー級!
オリックスT-岡田外野手(22)が大手スポーツ用品メーカーのミズノ社と
アドバイザリー契約を結ぶことが27日,分かった。
過去に21歳で契約したイチロークラスの“スピード出世”。
野手では中日和田,阪神城島,巨人小笠原らそうそうたる顔ぶれが並ぶ中
パ・リーグ最年少での抜てきに期待の大きさがにじむ。
詳細な契約内容はこれから詰めるが,
来月3日の同社のスタッフ会議にT-岡田は「出席します」と緊張した面持ち。
岡田貴弘から新しい登録名に変えて戦った今季,33本塁打でタイトルを初獲得。
若き大砲として野球界に広く認知された。
商品開発にあたってT-岡田がアドバイスするほか,同社の広告塔を務めることになる。
一流選手の証しとも言えるアドバイザリー契約。
ミズノ社以外のメーカーも自社商品を使用してもらおうとアプローチし,
本塁打キングのモテモテぶりは続く。
6日には満を持して,契約更改交渉に臨む。
こちらも今季推定1200万円からどれだけアップするのか“大型契約”が注目される。

このあたりは古い記事で会議も契約更改も無事済んだのですが
もっと古い記事も

肉食系は一時中止!?
オリックスT-岡田外野手(22)が15日,“草食恐竜”への変身を宣言だ。
高知キャンプテーマに減量を追加。
「体を絞ろうと思って。肉は脂身をあまり摂らず野菜中心の食事を意識しています」。
目標は110キロから5キロ減。
肉食恐竜ティラノサウルスを意味するT-REXから登録名を授かった男がステゴサウルスになる。
今季は33本塁打でキングに輝く一方,走塁中に左太もも裏肉離れもあった。
今後のひざや足首への負担も考えて減量作戦を選んだ。
「開幕が104キロで,シーズン中もあまり減らなかった」。
食べ盛りの若者にはつらい食事制限は来季ばりばりと活躍するためだ。
今年7月にはT-岡田の名前を冠した「肉食系ガッツリ弁当」も発売。
肉食系のイメージが強いが,最近は宿舎で野菜をばりばりと口にしているという。

秋季キャンプ中のプチエピソードでした。


まだまだあるんですが今日はここまで


明日は今日発表になる新ユニホーム&ロゴの記事になると思います。




【写真は,自主トレを始動しただけでこんなに記者が集まるのはオリックスでは珍しいT-岡田】