ここにもタイガーマスクが

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今日の本題の前に追記的な内容ですが
1/10の「新時代共に歩む」という記事の時の言葉に
同じく純血オリファンのmakotoさんが共感してくれて
自分の文章を参照してくれてました。

このブログはオリックスの観戦ブログですが
近鉄系のファンの方は面白くない点が多々あろうかと思います。

ここで根本的に一度謝罪したいと思います。

ただ個人的にブログのサブタイトルも「阪急ブレーブスの系譜」としているように
今では少数派,絶滅寸前の阪急からのオリックスファンとして
自分の応援記録の一環として毎日書いてるブログです。

その点は誰かを攻撃するためじゃなく個人的な日記として聞き流してもらいたいのです。

今回,makotoさんが同調してくれて自分の言葉を転載していただいてますが
自分の言葉が一人歩きしないようちょっとここで個人の考えを書かせてもらいました。
このあたりの趣旨に対する理解を衷心からお願いいたします。



さて本題に

世間ではタイガーマスクこと伊達直人ブームが密かに起きてますが
ブームになる前にこのタイガーマスク運動を体現した高校生がオリックス

オリックスは24日,ドラフト2位入団した三ツ俣大樹内野手修徳高)が,
福祉事業貢献のため生まれ育った東京都葛飾区に寄付金を贈呈することを発表した。
金額は現段階で未公開だが,三ツ俣は少年時代から慈善活動に興味があり,
来年1月5日に同区役所で贈呈式を行う。

そして今年5日には

葛飾に寅さんならぬ“タイガーマスク”が現れた!?
オリックスのドラフト2位・三ツ俣大樹(18=修徳)が5日,
東京都の葛飾区役所を表敬訪問し,社会福祉協議会に100万円を寄付した。
現役高校生が大金を寄付するのは異例で,
同区役所でも高校生からの高額寄付金は史上初のケースだという。
「プロ野球界の先輩方が様々な社会貢献活動をされていますし,自分も貢献したいと思いました。
葛飾に生まれ育ったので協力したいなと」
葛飾柴又を舞台にした映画「男はつらいよ」の主人公・寅さんこと渥美清さんも
天国で涙しているかもしれない。
世知辛い世の中,何とも人情味あふれる行動だ。
キッカケは母の知人の子どもからもらった手紙だという。
障害を持つ子どもからの激励文に胸を熱くした三ツ俣は
「高齢化,少子化といわれていますので,福祉に役立ててほしい」と話した。

この善行を続けられるようプロで活躍して欲しいですね。

オリの中のタイガーマスクを応援したいと思います。

そんなルーキーがいよいよ入寮

オリックスの新人5選手が10日,神戸市内の合宿所に入寮した。
ドラフト1位の駿太(群馬・前橋商高)は
「ここに来たら野球だけを考えられる。野球に対する気持ちが強くなった」と表情を引き締めた。
“イチロー2世”と期待される駿太は,まだ目に墨が入っていないだるまを持ち込み
「1軍に上がったら入れる。ことし中には」と意気込んだ。
11日には新人合同自主トレーニングが始まる。

今年のルーキーも期待値抜群!
失敗ドラフトの汚名返上までそう時間がかからないはず!!

今日からのルーキー合同自主トレが楽しみです♪



【写真は,新時代を築くルーキー!ドラ1駿太(左)と伊達じゃなく三ツ俣(右)】