起爆剤も着々と

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名古屋と京都間で新幹線がノロノロ運転で
結局,当初予定より74分遅れで広島駅に到着

この時期の飛行機は時間が読めないし,欠航もあるので新幹線にしたのですが
2歳の息子はよくも5時間以上も耐えてくれたと思います。

よく叱りもしましたがよくはしゃいで楽しんでくれました。
楽しい家族旅行ができたので今日から仕事に励みたいと思います。


さて昨日のブログの元記事

T‐岡田部屋に入門や‐。
スカイマークスタジアムで行われている新人合同自主トレに
参加中のオリックスのドラ1・駿太外野手(17)=後藤駿太(前橋商)が14日,
自らの“巨大化計画”を打ち立てた。
練習後の講習で栄養学を学び,プロとしての体づくりの重要性を実感。
大幅な体重増を図る考えを示した。
180センチの身長に73キロというスレンダーボディー。
「デカくなりたい。細くて,打っててもボールに負けることもあるので,
負けないためにも体を大きくしていかないと,と感じた」と,プロとの体格差を痛感。
そこで格好の手本となるのが,先輩の本塁打王,100キロを超える巨漢のT‐岡田だ。
丼メシ3杯と焼き肉のヘビーローテーションが日常茶飯事というT‐岡田。
「見てみたいですねえ。一緒には(緊張して)食べられないでしょうけど…」
と興味津々のルーキー。
機会を見つけて大食いの名門“岡田部屋”の門をたたくつもりだ。
15日は新人合同自主トレ初の休日。
手始めとして,まずは神戸の中華街へグルメツアーに繰り出す。

別記事でも

“T-岡田親方”に弟子入りだ。
ドラフト1位の駿太外野手(18=前橋商)が14日,体重アップを目指す考えを明かした。
「打っていてもボールに負けるときがある。負けないためにも体を大きくして,力を付けたい。
体重は70キロ後半ぐらいにはしたい」。
身長1メートル80で73キロ。細身から肉体改造に着手する。
練習後には新人全員が大体大の岡村教授から栄養学の講義を受けた。
「食べる量は多いと思っていたけど,普通だった。
1日4500キロカロリーを取るようにしたい。
(毎食)ドンブリ2杯は食べないと」と新たな課題を見つけた。
そんな駿太には身近に素晴らしいお手本がある。
大食漢で知られるT-岡田だ。
通常の夕食では平均してドンブリ2杯は食べる。
体重も100キロを超える強じんな肉体がパワーの源。
同じ寮で暮らすだけに絶好の参考機会となる。
「まだ一緒に食事をしたことがない。
ただ食事するところを見てみたい。教わることは多いと思う」。
きょう15日は初めての休日だが“休日返上”で神戸元町の中華街でのグルメツアーも計画。
“T-岡田部屋”への入門を前に,まずは中華料理でカロリー摂取に励む。

というわけで昨日,神戸の中華街で駿太を見かけた方がいればラッキーですが
ただ野球をするだけじゃなくいろいろ考えることがあるんだなと思いました。


きょうはレギュラーを狙うスタメン半の選手の話題をふたつ
まずは圭輔

今季の正遊撃手候補の金子圭が,開幕1軍を誓った。
昨季途中まで在籍したソフトバンク・松中のグアム自主トレに帯同中。
灼熱(しゃくねつ)の太陽の下,60メートルダッシュ40本やノック,
ティー打撃など精力的にメニューをこなした。
新たに背番号も6に変わるが
「まずは開幕1軍。100試合は出て100安打打ちたい。
盗塁も30はしたい」と目を輝かせていた。

背番号の軽さは期待の大きさの証し
大引との競争を勝ち抜けるかが当面の目標

そして,内野手だけでなく外野手として活躍の場を求めるルパン

森山が故障対策に相撲の四股をとり入れた。
昨季は右足を故障するなどしただけに
「ハムストリングに疲れがたまりやすい。お尻の筋肉も使って走れるようにしたい」
とノルマは「1日,10セットを3回」だ。
目標は「昔,田舎(兵庫県川西市)の神社で見た貴乃花スポニチ評論家)の土俵入り」で
「ああいいう風に足を上げたい」と話す。
「盗塁ぐらいは坂口に勝ちたい」。
昨季自己最多の68試合に出場して終盤には2番に定着した森山は
5盗塁からのさらなる上積みを目標に掲げた。

二遊間は激戦
外野もライトの1枠だけ
森山もレギュラー争いが過酷です。

このふたりが争いに加わることでチームに勢いが増すこと間違いなし。
内外野で注目の起爆剤のふたりです。




【写真は,身体能力の高いハツラツプレーでレギュラーに近づけるか?!ルパ~~~~ン!!】