学ぶ喜び♪

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昨日はいよいよお約束の日でした。

オリ記事はこれに終始していた中で大事件も?!
これについては最後にして

まずはこの記事から

米大リーグ,マリナーズイチロー外野手(37)が22日,
スカイマークスタジアムオリックスのT-岡田外野手(22)と合同自主トレ。
昨季のパ本塁打王(33本)の豪快な打球にTバック指令を封印し,
「びっくりした。気になる選手が出てきましたね」と大絶賛した。
Tバックは完全無視!!
オリックス・T-岡田は合同自主トレを申し入れた際,
「赤のTバックをはくことが条件」とむちゃな条件を出されていたが
「はいてないですよ」と苦笑い。
新たな要求もなく,「新聞に載せてもらいましたから」と先輩に“感謝”しきりだった。
フリー打撃では17本のサク越え。
「成長した姿を見てもらえたかも」と満足そうだった。

一緒にトレーニングをしてのT-岡田のコメントも

オリックスのT-岡田外野手(22)が22日,
スカイマークスタジアムマリナーズイチロー外野手(37)と合同自主トレを行った。
2年連続本塁打王を目指すT-岡田にとって,
2年ぶり3度目の夢コラボは格好の“修行の場”となった。
熱望した合同練習。
最大の収穫は「全然,違う」と感嘆の声を上げたバットの出方だった。
「構えたところから来たボールまで,最短でバットが速く出る。
無駄な動きがない。本当に(打球に対して)一直線に入ります。
その方がポイントが近くなるし,正確性,確実性も上がってくると思う」。
昨季途中にノーステップ打法に変えて確実性も増したが,まだ満足してはいない。
「引っかけるのとは違う,内角のさばき方」も目に焼き付けた。
外野守備でも触発された。
年齢を感じさせない一挙手一投足にも
「日ごろの体の手入れをずっとやっていかないと,
あれほどの年であれほど動けない。見習いたい」。
約1時間半の“イチロー教室”は,T-岡田の成長速度をより早める。

まさにオリックス選手の特権といってもいいイチローとのコラボ
世界一の技と鍛錬を少しでも目に焼き付けて継承してもらいたいですね。

イチローのコメントも

マリナーズイチロー外野手(37)が,
オリックスのT―岡田外野手(22)に一流になるための金言を与えた。
22日,スカイマークスタジアムで合同自主トレを実施。
若き大砲を絶賛し「昨年1年やって次の2年が大事。大きくなってほしい。
本塁打王を獲っていろんな意味でいいチャンス」と激励した。
09年以来2年ぶり3度目の夢コラボ。
合同練習を決めた今月19日には「覚悟を決めてこい。俺に近づくとヤケドするぞ」
と話したイチローだが,逆に後輩の成長ぶりに目を見張らせた。
64スイング中柵越えは17本。
スタンド中段まで運ぶ怪力に,右翼の守備に就いていたイチローも
「いい力しとんなあ,凄いな」。
練習後も絶賛の嵐で「びっくりした。なかなか日本人にはいない。
ステップしないし打球の質も違う。
2年前と?全然違う。自信がみなぎっていた」と実力を認めた。
今季は年間200安打11度,両リーグ最多安打8度という2つの大リーグ記録がかかるイチロー。
約1時間半の練習を終え「僕も頑張らないといけない。また気になる選手が増えたかな」
と充実した表情だった。
着用指令まで出したTバックに関しては
「話はしていない。きょうは練習だから,そういうお遊びはしない」と一蹴も,
若い力との共演を貴重な刺激にしていた。

野球に関してはストイック
絶対自分の言葉で話をするスタイルはいつ聞いてもおもしろいですね。

イチローもまだまだ進化してるんですね・・・同学年イチローおそるべし!


そして,懸案だった捕手補強
こういう形で結実しそうです。

ロッテの斉藤俊雄捕手(27)とオリックス光原逸裕投手(30)の
1対1交換トレードが両球団で合意に達したことが22日,分かった。
先発右腕が欲しいロッテと,捕手補強を目指すオリックスの思惑が一致。
近日中に両球団から正式発表される。
ロッテの昨季チーム防御率はリーグ5位の4・10。
シーズン序盤から川越,小野,唐川ら負傷離脱が相次ぎ,先発陣の駒不足は深刻だった。
昨季の先発左腕は成瀬,マーフィー,吉見の3人で計31勝を挙げたが,
先発右腕に限れば8人で計26勝。
大リーグ移籍を目指しFAした小林宏は,阪神入りを表明したばかり。
安定した右の先発候補は最大の懸案だった。
光原は「松坂世代」の右腕。新人だった05年に先発で7勝を挙げている。
プロ6年間で通算8勝だが,報徳学園時代には甲子園で松坂と投げ合うなど実績十分。
ロッテは環境を変えることで再生が可能と判断した。
捕手不足を解消したいオリックスを相手に,斉藤を交換要員として水面下で交渉。
この日,石川球団運営本部長は「オリックスが斉藤を欲しいと言ってきたのは事実。
こちらの要望も伝えた」と認めた。
同一リーグでは異例のキャンプ直前でのトレードは,両者のニーズが適合した結果。
日本一・ロッテが大きく動いた。

◆斉藤 俊雄(さいとう・としお)
1983年(昭58)12月23日,愛知県生まれの27歳。
豊田大谷で高校通算47本塁打をマークし,三菱自動車岡崎入り。
04年ドラフト10巡目で横浜入り。
09年オフに清水直行と2対1のトレードで那須野とともにロッテ移籍。
今季は21試合に出場した。
独身。1メートル80,85キロ。
右投げ右打ち。血液型はA。

◆光原 逸裕(みつはら・あつひろ)
1980年(昭55)10月11日,兵庫県生まれの30歳。
報徳学園3年の98年春夏連続甲子園出場。
京産大JR東海を経て04年ドラフト2巡目でオリックス入り。
1年目は主に先発で起用されて7勝。
09年5月17日の日本ハム戦で1404日ぶり勝利を挙げた。
既婚。1メートル84,86キロ。
右投げ右打ち。血液型はO。

光原はルーキーイヤーの輝きを再びオリックスで取り戻せないままの移籍話

19人目の男はくしくもまた横浜ベイの系統

この詳細は正式発表後に改めて




【写真は,イチローとの自主トレでたくさんの刺激を受けたT-岡田。陸上,アメフト,イチローと実り多きオフですね。】