「いよいよ始まる」と語る

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昨日は恒例の生田神社参拝
本拠地は大阪へシフトしようとも精神は「がんばろう神戸

いろいろ考え方はあるでしょうが神戸を捨てるわけではなく
兵庫県が保護地の阪神との兼ね合いもあり
大阪化するというのが普通の考え方かもしれません。

神戸での試合は減っても神様を変えることなく
必勝祈願を生田神社で続けてもらいたいですね。

さっそくその記事を

オリックスの岡田監督や球団幹部,岸田選手会長らが25日,
神戸市の生田神社で今季の必勝を祈願した。
今季からデザインが変わったユニホームに初めて身を包んだ岡田監督は
「ユニホームも新しくなって,いよいよ始まる感じがする。
全員が力を合わせて一つの目標に向かって頑張りたい」と話した。

岡田監督の新ユニ姿・・・

今まで見てきた金子,坂口がモデル体型
T-岡田もがっちりしてそれなりにしっくりきてましたが

昭和のユニホームに見えるのは目の錯覚か???

それはよしとして宮司さんがいいことを言ってくれてます。

オリックス岡田彰布監督(53)や球団幹部らが25日,
神戸市の生田神社を参拝し,今季の必勝を祈願した。
キャンプ前の恒例儀式を終えた岡田監督は
「新しい選手も入ってきた。1,2軍が1つの方に向かっていくようにしたい。
2月1日から8カ月,野球に没頭して頑張っていきたい」と語った。
この日,新デザインのユニホームに初めて袖を通し
「なかなかいいと思う。勝っていくと余計に強いユニホームというふうになる。
ファンにそういう感を与えられるようにしたい」と誓った。
加藤隆久宮司(76)からは「当神社は阪神大水害,震災,空襲に遭い,
神社としても災害を受けたが,そのたびによみがえりの社と呼ばれた。
オリックスもよみがえって優勝してもらいたい」とメッセージをおくられた。

勝っても岡田監督のユニホームはしっくりくるのか・・・

あっ!それは別として宮司さんの話

生田神社でする意義をまたひとつ見つけた気がします。
今年は不死鳥のように甦って96年以来の優勝,日本一を!!


でついでに助っ人来日情報も

大リーグ,元カージナルスエバン・マクレーン投手が25日,
関西空港着の航空機で来日した。
約24時間のフライトの疲れも見せず,決意を表明。
「ストライクはいつでも投げられるよ。
打たせて取るのが持ち味。バックを信頼して打たせて取りたい」と意気込んだ。
広島のシュルツとは2007年ダイヤモンドバックスの3Aで一緒にプレーした間柄。
日本野球について話を聞いたという。
1メートル88の大型左腕は「非常にエキサイティング」と前を向いた。

投球スタイルの話を聞いてゴロキングだったデイビーを思い出しました。
期待できそうな顔つきしてましたよ。

そして別の助っ投の記事も

米大リーグで活躍し,今季からオリックス・バファローズでプレーする
朴賛浩パク・チャンホ)投手が韓国プロ野球斗山ベアーズの春季キャンプで
「トレーニングコーチ」として,後輩選手の指導にも当たっている。
大分県別府市で行っているキャンプに18日から合流した朴投手は
後輩投手に大リーグで学んだ骨盤トレーニングプログラムを直接披露しながら指導。
このプログラムは骨盤の筋肉をバランス良く強化するもので,
朴選手は「投手に骨盤はとても重用。骨盤のバランスが崩れると,
腰の痛みなど負傷する恐れがある」と話す。
朴投手は同球団の金卿文(キム・ギョンムン)監督が高校先輩という縁で,
ことしで3年連続に斗山の春季キャンプに参加している。
斗山は24日まで別府で1次キャンプを行い,
25日からは宮崎県に移動し,実戦練習を行う予定だ。

このトレーニングは故障がちの平野や岸田にも伝授してもらいたいですね。

なんか着々と春の準備っていう感じになっていました。


しかし,岡田監督のユニ姿って・・・(3度目(><))




【写真は,真剣に祈願するよしお本部長,あきのぶ監督,まもる選手会長