三つの入団会見

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今日も時間の都合でさっそく記事へ

まずはヘスマンとマクレーンの入団会見から

オリックスの新外国人,ヘスマン内野手マクレーン投手が27日,
京セラドーム大阪で入団記者会見を行った。
196センチ,98キロのヘスマンは
「打撃にはパワーがある。セールスポイントは本塁打を打てること」と自信を漂わせた。
マクレーンは貴重な先発左腕として期待される。
今季は200投球回達成を目指し
「少しでも長く投げてチームの勝利に貢献したい」と抱負を述べた。

期待の新発掘外国人助っ人
この段階ではいつもながら期待してしまいますね。

別記事で詳しく
まずはマクレー

オリックスの新外国人,エバン・マクレーン投手(28=カージナルス)が
先発としてのシーズン200投球回数突破に意欲を示した。
27日に京セラドームで入団会見。
初めて足を踏み入れた本拠地で決意を新たにした。
「先発を任されるなら1イニングでも長く投げたい。
(最低でも)7回ぐらいは投げたい。
ローテーションを守って,年間で200イニング。それぐらいは投げたい」
貴重な先発左腕がついに加入した。
マイナーリーグでは通算210試合に登板して69勝54敗で防御率4・23。
昨季はメジャー初昇格を果たして2試合で0勝1敗,防御率9・00だった。
ダイヤモンドバックス傘下3Aトゥーソンに所属していた08年は
自己最多の152回1/3を記録。
そのため自身が目標に掲げた200イニング到達も夢ではない。
初の日本球界ながらパ・リーグでは05年のオリックス・JP以来となる
大台突破へ向けて闘志を燃やしていた。

期待の左腕だけに10勝は命題
とにかく試合を作って平野,岸田に回してもらいたいですね。

次はヘスマン

入団会見に出席した新外国人のヘスマン(メッツ)が好敵手へのリベンジを誓った。
08年の北京五輪アメリカ代表として出場。
予選リーグの日本戦でダルビッシュ日本ハム),田中(楽天)と対戦し,2打数無安打だった。
「いい投手。対戦するのが楽しみ」。
右翼のレギュラー候補ながらキャンプは2軍スタート。
「長打力をアピールしたい」。
1軍昇格を目指すマイナーリーグ通算329本塁打の大砲が,
2人との再戦機会を求めて打撃をアピールする。

三振かホームラン
プレースタイルは微妙ですが
打率.275でHR30本,打点80を合格点にしましょう。

まずは1軍入りからですね。

野手は


投手は


バイエスタス
マクレー
フィガロ

外国人の競争もですが日本人の枠がなくなるのが危惧されるところ
日本人も結構補強しましたからね。

そんな日本人最後(?)の補強

オリックス光原逸裕投手(30)とロッテ斉藤俊雄捕手(27)の交換トレードが成立し
24日,両球団から発表された。
チームで6人と手薄な捕手を補強する狙いで,オリックスから申し入れた。
村山良雄球団本部長(63)は「斉藤君は肩も強いですし守備もいい。
キャンプ初日から参加してほしかったので,早く成立させたかった」と語った。
斉藤の入団会見は27日に京セラドーム大阪で行われ,背番号も発表される。

で昨日

ロッテからトレード移籍したオリックス斉藤俊雄捕手(27)が27日,
京セラドーム大阪で入団会見を行った。
24日にトレードがまとまったばかりでユニホームが間に合わず,
村山良雄球団本部長(64)から帽子をかぶせてもらい,記念写真に納まった。
「心機一転頑張りたい。投手陣がいいのでうまく引っ張って行けたらと思う。
肩には自信を持っているのでアピールしたい。
どの投手もしゃべるのは初めて。
たわいのない話からスタートしていろんな情報を集めたい。
目標はレギュラー」と抱負を語った。
キャンプ直前のトレードにも
「(横浜からロッテへ)1回トレードを経験しているので,そのへんは割と楽でした。
決まったからには前向きに,です」と,端正なマスクをほころばせた。
背番号は「45」に決まり,宮古島キャンプは1軍スタートとなる見込み。

決まったからには捕手にいい刺激をもたらしてくれるとうれしいです。

最後に

オリックスからロッテに交換トレードで移籍した光原逸裕投手が26日,
千葉マリンで入団会見を行った。
「すごい選手がいっぱいいて,とにかく強いイメージ」とロッテへの印象を口にした光原は,
「チャンスだと思って頑張りたい」と新天地での意気込みを語った。
この日,千葉マリンを訪れた西村監督は
「先発でも中継ぎでも両方できると思っている」と期待しており,
光原の1軍キャンプ帯同することが決定した。

まだ輝けるはず!!光原の奮起を見たい!(オリ戦以外で・・・)




【写真は,ヘスマン&マクレーンの巨体コンビ。助っ人戦線も激戦になりました。】