今日からキャ~~~~~ンプイン!!

イメージ 1

野球の話題といえば佑ちゃんになってますが
自分は不変のオリネタで行きたいと思います。

キャンプまでに出したかった記事が山ほど残ってますが
ほぼお蔵入りの状態で眠ること間違いなし。

隙あらば突っ込んでいきたいと思います。


さて本題のキャンプイン前日の昨日
岡田監督の力強い一言

オリックス沖縄県宮古島市の宿舎で全体ミーティングを行った。
今季は新加入選手が多く,岡田監督は
「チームが勝つためにみんなでやっていこう」と結束を求めた。
5位からの巻き返しを図る。
指揮官は「クライマックスシリーズ進出の3位狙いなんて逃げになる。
当然,優勝を狙っていく」と力強かった。

アレじゃなくはっきり優勝と言い切った岡田監督
19人もの新加入選手ちゃんと覚えました??

ゼロから覚えた昨年以上にごちゃごちゃしたんじゃないですか?


このオフの岡田語録も少し

まずは投手陣に対して

岡田監督が投手陣に痛烈なゲキを飛ばした。
「投手陣は競争というか早く結果を残さないと生き残れない。
それぐらいの気持ちでやらな。厳しいで」
金子千,木佐貫朴賛浩の3人は開幕ローテション入りが有力。
他の候補には新外国人のマクレーン,フィガロや近藤,中山,寺原らがひしめく。
「これまでの実績とかも関係ない」と先発陣再建へ厳しい言葉を口にした。

昨季低迷の原因は先発ローテが固定できなかったこと
金子,木佐貫しか決まってないようでは勝てないはず

今季はいい競争で最低4本は柱を作ってもらいたいですね。


野手ではこの男を名指しで期待

岡田監督が今季も切り込み隊長に坂口を指名した。
「去年は2軍に落としたこともあったが,当然1番。
リードオフマンとして引っ張っていかないといけない」
昨季は打率・307で172安打を記録。
坂口自身も今季は200安打と全試合出場を目標に掲げている。
指揮官は「本人も200安打と言っている。1年間通して試合に出れば3割は打てる」
と1番としての活躍に期待を寄せていた。

本人も自分のハードルを上げてのキャンプイン
グッチが出ればチャンスは広がる

3割は最低ノルマ
あとはどれだけ上積めるかですね。

先乗りの施設チェックでも

岡田監督をはじめ1軍首脳陣が,宮古島での自主トレを視察した。
午前中は1軍が使用する宮古島市民球場でキャンプ地施設をチェック。
昨年はグラウンドの一部沈下により段差ができ,外野の芝生の整備不良が目立った。
球団内ではキャンプ地の移転も検討されたが,
昨夏から改修工事が行われ,キャンプインに間に合った。
午後からは2軍の下地球場も視察した指揮官は
「去年より全然マシ。(外野に)タンポポも生えてへんしな」と合格点を与えた。

タンポポタンポポ言ってましたが
まだ寒くて生えてないだけだったりして・・・
冗談はさておき

同様の記事も

オリックス岡田彰布監督(53)と1軍コーチ陣が30日,
宮古島市内で春季キャンプの施設チェックを行った。
1軍が使用する宮古島市民球場では張り替えた外野の芝を足の裏で確認。
屋外ブルペンの屋根に取り付けた蛍光灯の1本がチカチカと点滅しているのを見つけ,
スタッフに「電気,切れとるで。LEDが明るうて,ええ」と注文をつけていた。
その後は球場で即席のコーチ会議。
コンディションが万全でない北川博敏内野手(38)と
ドラフト5位入団の深江真登外野手(23=関西独立リーグ・明石)を
当初の1軍から2軍スタートに変更し,
メッツなどでプレーした新外国人マイク・ヘスマン内野手(32)と
フランシスコ・カラバイヨ外野手(27)を昇格させることを決めた。

施設への注文より気になったのが
代打の切り札北川と期待のルーキー深江が2軍スタートに変更

深江は新人特有の張り切りすぎか?
北川はオフに釣りばっかりしすぎ・・・

ふたりとも1軍に近いと思ってただけに早く追いついてください。

まぁ,この間にヘスマンとカラバイヨの目の色が変わって競争するのも楽しみかな

ヘスマン以外の新助っ人関連記事も

絶対に逃げへんぞ!
オリックス岡田彰布監督(53)が1月31日,
春季キャンプインに備えて沖縄県宮古島市内のチーム宿舎で開かれた
全体ミーティングでV奪回を強く厳命した。
「去年と一緒やったらアカン。
選手も新しいメンバーが加わったし,新しいコーチ陣も加わった。
競争は激しくなるけど,勝つための競争やからな」
昨季は優勝を誓いながらも屈辱的な5位での終幕だった。
そのため,メジャーで通算124勝の朴賛浩パク・チャンホ)など
新外国人,トレードなどを含めて19人の新戦力を補強した。
“優勝請負人”として大きな期待を背負う右腕は
ミーティングで精神的支柱の役割も担う決意を示した。

別記事も

オリックスの岡田監督が新加入の朴賛浩,李承ヨプと沖縄県宮古島市の宿舎で初めて顔を合わせた。
朴賛浩については「メジャーを経験しているからプラスアルファが多いよ。
うちは若い選手が多いからな。(きょうも)いろいろとしゃべっていたよ」と頼もしげ。
李承ヨプに対しても期待は大きい。
2年連続本塁打王を狙うT-岡田とキャンプでは同組で練習させる意向で
「李承ヨプは実績をつくった人間。
(T-岡田が)一緒にやったら何か吸収するものがあると思うよ」と話した。

今季はいろんな意味で戦力以外で期待されるベテランも多く補強されました。

明日からキャンプ記事を書くのも春の楽しみです。




【写真は,グッチが出て塁を進めてホームに帰ってくるのがスタンダードな得点パターンに!】