宮古島キャンプ第1クール1日目
さっそく昨日の様子を
オリックスキャンプ(1日,宮古島)練習開始に先立って 午前10時すぎから,歓迎セレモニーが行われた。 岡田監督は「ことしの秋には優勝して, みなさんと喜びを分かち合えるようにきょうからスタートしたい」とあいさつした。 選手はセレモニー後,ランニングなどでアップ。 新加入した注目の朴賛浩はストレッチや体幹トレーニングで体をほぐし, 木佐貫とキャッチボールをした。 韓国を代表するスター選手を目当てに,韓国メディアも取材に訪れた。
練習の記事も
オリックスの宮古島キャンプは,初日から競争激化の様相だ。 岡田政権2年目の今季は,トレード組,新人を含め,19人の新戦力が加入。 そのうち1軍中心のA組は41人中12人が新戦力。 投手陣では外国人3人を除く日本人18投手がブルペン入り。 野手陣でも,昨季本塁打王のT-岡田と 巨人から移籍の李承●(=火へんに華)がそろって打撃練習という豪華競演。 狙い通りの“活性化”に,岡田監督も 「去年とは問題にならないくらい,チーム力を感じている」と満足げ。 メジャー124勝の朴賛浩はこの日,ブルペン入りはしなかったが, 韓国メディアはTV3局を含め6社が取材。 「実戦になったら,韓国でももっと大きく取り上げてくれるんやろ」 と岡田監督は“グラウンド外”の過熱ぶりも,どこかうれしそうだった。
A組は期待度の高い選手が多いので
もっと掘り下げてもらいたいですが初日の状況はこれが限界ですね。
もっと掘り下げてもらいたいですが初日の状況はこれが限界ですね。
詳しくは球団公式HPか携帯サイトでという感じです。
再度韓国メディの記事を
オリックス宮古島キャンプ初日の1日は韓国メディア6社13人が取材に訪れた。 朴賛浩投手(37=パイレーツ)と李承■内野手(34=巨人)という韓国の英雄が キャンプインとあって,1日中,2人の動きを追った。 球団関係者2人が韓国メディアに対応。 岡田彰布監督(53)も「向こうの英雄やからなあ。 これで実戦になったらもっと大きく取り上げるんやろうな」と反響の大きさに驚いていた。 朴賛浩はブルペン入りせず,李承■はフリー打撃97スイング中10本の柵越えを放った。 ※■は火へんに華
喜ぶのは日本メディアが喰いついてきてからにしてもらいたいですが
チームに活気があるのは何より
チームに活気があるのは何より
清原がいたときも選手たちはマスコミがきてるので張り切ってましたし
こういう面でもいい効果かもしれません。
こういう面でもいい効果かもしれません。
スンヨプとT-岡田の記事ももうひとつ
オリックスキャンプ(1日,宮古島)新加入した李承ヨプと 昨季の本塁打王,T-岡田が同組で打撃練習を行った。 今季,中軸を担う可能性のある2人が次々と快音を響かせた。 李承ヨプは「岡田選手を意識するというより, 持っているものをうまく出せるように集中した」と話した。 一方のT-岡田は「これからも何かを盗んでいこうと思う」と貪欲だった。
注目はこのふたりだったんですが
もっとすごかったのがイチ押しのこの男
もっとすごかったのがイチ押しのこの男
オリックスの新外国人,マイク・ヘスマンが初打ちでパワーを披露した。 打撃投手を相手にしたフリー打撃で,45スイングで16本のサク越え。 マイナーながら通算329本塁打の豪打を見せつけた。 最後のスイングではバックスクリーン左に 推定130メートル超えの特大アーチを放ち,スタンドからどよめきが起こっていた。
一か八かの新助っ人アンドレ・ザ・ヘスマン
日本野球に早く慣れて大化けしてもらいたいです。
【写真は,厳しい目つきで練習を見守る岡田監督。新戦力を含めしっかりと戦力を見極めてほしいです。】