初オフ,それぞれの宮古島

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宮古島キャンプ初のオフとなった昨日
恒例のルーキー合同オフショット

今年は裸の付き合いから

オリックスの新人5選手が4日,宮古島市内の「シギラ温泉」で練習の疲れを癒やした。 
2軍で調整を進めるドラフト1位の駿太(前橋商)は
「疲れがたまっていたので,気持ちもリフレッシュできた」と笑顔。
新人で1軍キャンプに参加しているのは同3位の宮崎(セガサミー)だけとあって,
「早く1軍に上がれるように頑張る」と闘志を燃やしていた。

別記事ありで

オリックスの新人5選手がキャンプ初の休日を宮古島市内の温泉で過ごし疲れを癒やした。
ドラフト2位の三ツ俣(東京・修徳高)は1月の自主トレ中に右太もも裏を肉離れ。
調整は出遅れているが「次のクールからもしっかり頑張りたい」と前を向いた。
宮古島入りしてからは状態は徐々に上向き,現在はキャッチボールもできるようになった。
「一日でも早くけがを治してみんなと練習したい」と意気込んだ。

三ツ俣も深江もちょっと出遅れましたが
まだまだ先は長い

まずは即戦力として宮崎のお手並みを拝見したいですね。

そしてプロ生活も架橋に入ったベテランのオフ

オリックス田口壮外野手(41)と日高剛捕手(33)が
宮古島キャンプ休日の4日,サイクリングで気分転換した。
宿舎から約9キロ離れた来間島(くりまじま)に自転車で出かけ,橋を渡って,島を観光。
その後はビーチにも足を向けた。
大雨に打たれてハイテンションの田口はビーチでアントニオ猪木のセリフを絶叫。
「この道を行けばどうなるものか,危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかる」。
同行の日高も大笑いだった。
ただし宿舎にたどり着くころには2人ともずぶぬれで,
ロビーに居合わせた前田大輔捕手(31)が「何してんですか」とあきれていた。

絵が浮かぶような面白い一コマですね。
しっかりオフといっても往復18キロのサイクリングトレとも言えるオフ

ただ遊ぶだけじゃないのがすごい?!

本当に遊んでなかったのが若手・・・だけじゃなく同じメジャーあがりの??

オリックス朴賛浩投手(37=パイレーツ)が4日,
宮古島キャンプの休日を返上して汗を流した。
ランニングやキャッチボールなど軽めの調整ながら
「ゲームで抑えることはコントロールできないが,準備することはコントロールできるから」
と助っ人の自覚十分だった。
ほかにT-岡田外野手(22)らも室内練習場で1時間,打ち込んだ。

日本に懸ける想いが伝わってきますね。
朴のモチベーションの高さが分かります。

別記事でも

オリックス キャンプ初の休日となった4日,新外国人の朴賛浩投手が休日返上で練習した。
米メジャーでアジア人最多の124勝を挙げたベテラン右腕は,
ランニングやキャッチボールで汗を流した。
「できる限りのことをやるのが自分の責任」と語る37歳に,
マシン打撃を行った21歳の伊藤は
「誰でも知ってる存在の人が,休みに練習してビックリ」と言えば,
30歳の由田も「ますます僕らは休めませんよ」と脱帽。
「若手が学ぶことは多い」と岡田監督はリーダーの期待をかけていたが,
その通りの“率先垂範”だった。

ここでひ~くんとシンタローも練習していたことを知りうれしく思ったのと
朴の刺激を受けてふたりが1軍の切符をゲットできるといいですね。


今日は41の日・・・

いいチームになってるよ。
秋には1年遅れのいい報告ができると思います。




【写真は,ルーキーズの裸の付き合いのシーン。中でもゴリ宮崎のギャランドゥーに目が行きます。】