宮古島キャンプ第2クール2日目【修正版】

イメージ 1

今日は仕事の都合で暫定更新

記事に対する自分の意見は後ほど


ちょっと早く出ないといけない用事があったので
今から修正版です。

まずは同じ日本でもこんなに違うんだという宮古島の気温

オリックスの1軍キャンプ地,宮古島市民球場で,かき氷の露店が営業をスタートした。
第2クール2日目の6日は青空が広がり,午前10時で気温20度を突破。
宮古島でかき氷は年間を通じて露店に並んでいるが,
岡田彰布監督(53)も「今からかき氷か!」とびっくり。
いちごやパインなど味は13種類で,ミルクはかけ放題。
キャンプ見学に訪れたファンが早くも買い求めていた。
この日の最高気温は23度の予報で,南国でのキャンプらしい天候になってきた。

こぞって南の国に行く気持ちが分かりますね。
自主トレ時期のように寒い場所では思い切って練習できないですもんね。

連日外国人助っ人の話題に押され気味の新規加入選手
今日はこの選手の記事をゲット

オリックス春季キャンプ(6日,宮古島)フリー打撃に投手陣が登板し,
横浜から移籍した高宮が存在感を示した。
1日に岡田監督からフォーム修正を指示され,横手投げから急きょ上手投げに変更。
ぶっつけ本番に近い状態でマウンドに立ったが,球威のあるボールで打者を封じた。
岡田監督は「だいぶ肘がしなっていた。ボールに力があった。良かったと思う」と評価した。
高宮は「きょう初めて打者に投げたが,いい感覚で投げられた」と笑みを浮かべた。

腕を下げる指示が多い中
珍しい腕を上げる指示

変なところに負担がかからないよう注意しながら調整してもらいたいです。

次は木佐貫と朴のコラボ記事

メジャー通算124勝のオリックス朴賛浩パク・チャンホ)が木佐貫に弟子入りした。 
前日のブルペンで落差の大きいフォークに着目。
この日のキャッチボール中に歩み寄り,握りを教わった。
「彼のボールが凄かったからね。日本はフォークを投げる投手が多い。
打者がスイングするようになれば(試合でも)投げたい」。
ツーシームカットボールなど多彩な球種を持っている37歳の右腕だが,
新球習得にどん欲だった。

ムービング系の球種に加えて下に落ちれば無敵じゃないです?!
朴も早く実戦で見たい投手です。

打撃に続いて守備でもアピールしたのが

オリックスのマイク・ヘスマン内野手(32)が6日,一塁兼務OKをアピールした。
本職は三塁ながらタイガース傘下の3Aだった09年には
投手2試合を含め全9ポジションを守っている。
この日も持参したファーストミットを着けて一塁の守備についた。
「三塁でも一塁でも問題はない。守れと言われればやるよ」。
一塁は李承■内野手(34=巨人)が有力ながらDHとの兼務。
これに続く存在の北川博敏内野手(38)が左足骨折で離脱しており,
岡田彰布監督(53)も「一塁を守れるやつがおらんからな。探しとるんよ」と話していた。

北川の穴が塞がるなら好都合

さらに欲を言えばここに若手が加わって
北川が戻る時にさらに競争になるようならうれしいですね。

カブレラという大きな穴も埋めていけば優勝も見えてきます。

その他にはこんな企画も

オリックススポニチのコラボ企画「Bs宮古島キャンプ1日記者体験ツアー」が,
17人の参加者を招いて実施された。 
ツアーでは関係者以外の立ち入りが制限されている関係者食堂での昼食や
ベンチ,ブルペンからの練習視察などを経験。
さらに,練習後の後藤,木佐貫,岸田の3選手が実際に記者会見に応じ,
質問に答えたり,一緒に記念写真撮影にも応じるなど楽しいひとときを過ごした。

いいですねぇ。
身近で選手に触れ合える機会

さすがに宮古島は遠すぎるので京セラとかである時で
タイミングが合えば参加したい企画です。

そして未来のオリックスナインにも

オリックス宮古島キャンプの6日,練習終了後に野球教室を開催した。
外国人を除いた1,2軍62選手が宮古島市民球場に集まり,
小中学生10チーム,約200人と触れ合った。
坂口智隆外野手(26)は金属バットでトス打撃のお手本を見せたが,
緊張気味の少年から歓声も拍手ももらえず
「もっと反応して。驚いていいんやで」と笑いながらリアクションを強要?していた。
田口壮外野手(41)は「教えるより遊ぶのが面白い。
教えず,しゃべってたけど,『お母さんは37歳です』と言われショックでした」
と苦笑いしていた。

関西色が宮古島の純朴な少年たちに伝わらなかったのが笑えます。

今年のキャンプは順調で本当に本当に何より




【写真は,存在感を出していた移籍組の高宮。今のところ新加入の選手が目立ってますね。】