宮古島キャンプ第2クール4日目

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昨日は愛息の3歳の誕生日
自分のバースデーパーティーにはしゃぐ姿に涙が出そうでした。

妻も準備万端整えてくれて感謝!

家族のありがたみを再確認した一日になりました。



さてさて本題

エースのありがたみを知った第2クール

金子の離脱というこのキャンプ最大のショックを乗り切るため
第2クール最終日も精力的に練習が続いたみたいです。

まずは選手の熱気で指揮官も脇汗たっぷりのこの記事

オリックス岡田彰布監督(53)が8日,夏服に完全移行した。
宮古島キャンプ第2クールは快晴で,この日の最高気温も24度の予報。
指揮官もついにユニホームの下に着るアンダーシャツを半袖にした。
「長袖しか持ってきてへんかったから,半袖を送ってもらったんや」
と帽子を脱いで額の汗をぬぐった。
季節感のない?グラウンドコートを着ていた村山良雄球団本部長(64)を見つけると
「なんで長袖?」と突っ込んでいた。

いつもうすら笑いのよしお本部長も相変わらずの様子

でも選手は本気モード
ゲームキャプテンとチーム最年長も

オリックス・田口,後藤が8日,今キャンプ2度目のランチ特打を行った。
それぞれ左右の打撃投手を相手に15分ずつ,計30分のフリー打撃。
この時期の宮古島としては珍しく逆風が吹く中,
田口は右翼方向にサク越えを放つなど,変わらぬパワーを見せつけた。
正田打撃コーチは「この風であそこに放り込んだら大したもんや」と目を細めていた。

鬼猿軍曹も目を細めている傍らで
このおとこがこしたんたんとえーすのざをねらってます。

エースの穴はオレが埋める!
オリックス近藤一樹投手(27)が奮起を誓った。
9日に金子千尋投手(27)が神戸市内の病院で「右ひじ遊離軟骨」の除去手術に踏み切る。
全治3カ月で長期離脱が決まった同学年右腕に代わり背番号11が使命感を燃やした。 
「去年は僕がチームに迷惑をかけた。金子がいなくてもできるんだというところを見せたい」
金子千の故障で,今季の開幕投手が白紙となった。
「他の投手が奮起せなアカン」という岡田監督のゲキに即座に反応。
今キャンプ初めてフリー打撃に登板し,低めに伸びのある速球で状態のいい大引,
金子圭相手にもバットの芯に当てさせなかった。
昨年の横手投げから,昨秋に再び上手投げに戻した先発右腕が
打者相手に順調な仕上がりぶりを披露した。
その姿に今季の開幕カードで激突するソフトバンクの佐藤スコアラーは警戒感を強めた。
「球も速いし,キレもある。ブルペンも良かった。めちゃめちゃ嫌な相手」。
昨年はソフトバンク相手に2勝4敗。
一方でプロ通算25勝のうち12勝がソフトバンクからだ。
開幕ローテーション入りを目指す鷹(たか)キラーが完全復活を狙う。

せばんごうもいっしんして
たかきらーのふっかつもちかいですね。


さて岡田監督も指導に熱が入ったこの記事

オリックス・岡田監督が今キャンプ初めて直接指導した。
打撃練習でカラバイヨにアドバイス。 
「腕が長いからな。外角の球でもバットの根っこで当たってしまってる。
上体で打ちにいき過ぎ」。
即座にフォームとバットの軌道を修正し,
カラバイヨは「体も開いていた。でも良くなった」と手応えを口にした。
右翼のレギュラー奪取を狙う大砲は
練習後には球場から約2時間かけてランニングでチーム宿舎まで戻った。

フランキーのような這い上がりたいという気持ちがないと大成しません。
日本人選手ももっともっとがんばらないといけませんね。

同じく岡田監督の注目を浴びたのが

オリックスでただ1人の育成選手,フレディ・バイエスタス投手(24)が8日,
1軍のフリー打撃に打撃投手として登板した。
坂口智隆外野手(26),アーロム・バルディリス内野手(28)を相手に28球。
宮古島キャンプは2軍スタートながら,
打者の手元で動く,重みのある直球で好仕上がりをアピールした。
岡田彰布監督(53)は「去年より良うなっとる。
打者が打ちづらそうや。微妙に変化するから」と評価した。
バイエスタスは「体をリラックスさせ,下半身を使って,
指先をムチのようにして投げることを意識している。
去年と違い,打者の打ち取り方も理解できてきた」と満足そう。
「早く(支配下登録の)契約を勝ち取りたい」と今後もアピールを続けるつもりだ。

ほんと由田,柴田,高島,丹羽,伊原,甲斐あたりも
こういう気持ちで取り組んでもらいたいです。

さて競争激化の宮古島キャンプは予告どおりの入れ替えが

オリックス春季キャンプ(8日,宮古島)第2クール終了で9日は休養日。
ここまで天候に恵まれ,充実した練習ができている。
一方で各選手のペースが上がり,この日は森山と赤田が一部で別メニュー調整となった。
岡田監督は2人について「次のクールからファームと入れ替えるよ。
(2人は)沖縄や高知から合流してもいい。無理してもしょうがない」と話した。
代わって2軍からは坪井らベテラン勢が昇格する見込み。

森山,赤田が2軍行きなのはなぜかわかりませんが
レギュラーが近いふたりが入れ替えという刺激が活性化のカギかもしれません。

でも赤田がいなくなるとグッチは寂しがるでしょうね。


第2クールは衝撃が走りましたが故障はここで打ち止めにしてもらいたいですね。

3月になってスカパーに再加入して
早く動く映像をみたいです。




【写真は,け~ろくご~からけ~いちいちになったかずきくん27さい】