ふたりの岡田

第２クール後のオフ

今日は二人の岡田に関する記事を
まずは岡田監督の談話の記事をふたつほど

最も気になるエースの話から

昨季パ・リーグ最多勝に輝いたオリックス・金子千尋投手（２７）が９日，
神戸市内の病院で右肘遊離軟骨除去手術を受けた。
井筒明裕チーフトレーナーによると骨棘（こっきょく）も削り，
復帰までに２～３カ月かかる見込み。 
金子千は７日に右肘の違和感を訴え，神戸で検査を受けた。
今後は術後１週間で抜糸を行い，１８日ごろにはキャンプ地に戻ってランニングなどを開始する。
復帰は交流戦期間中と見られるが，当初は開幕投手を任せる予定だった岡田監督は
「中途半端は駄目。焦らんと，完全に治してな。
（シーズン中に金子千が）戻ってきたときにやりがいのある順位にいないと」と話した。

いいこと言いました！！
金子が戻ってきた時にやりがいのある順位に！

これは当然そうしてもらわないといけませんね。

次は未来のオリックスの看板打者になるルーキーの話

オリックスのドラフト１位・駿太（前橋商）が，
１０日から始まる第３クールで１軍に昇格することになった。
翌１１日の紅白戦に出場する予定で，岡田監督は
「１軍はどんなレベルか経験してほしいしプロのボールも体験してほしい」と話した。
指揮官は５日に２軍キャンプを視察，駿太の打撃を絶賛。
「今年の１軍の戦力とは考えていないが，早い時期に１軍レベルになる」と期待を口にした。
また坪井，小松，加藤らもきょうから１軍に合流する。

駿太の評価が高いのはうれしいですが
無理して１年目からがんがん使って壊さないようにお願いしたいです。

これで昇格は駿太，坪井，小松，加藤だと分かりました。

特に小松，加藤の再生枠に期待してます。

逆に２軍降格のルーキーが

オリックス春季キャンプ（９日，宮古島）新人で
唯一１軍キャンプに参加していたドラフト３位の宮崎（セガサミー）は第３クールから２軍行き。
８日夜に通告されたが，気持ちを切り替えて休日練習に励み
「くそっと思ったけど…。でも１軍の打撃を見られて良かった」と前向きに話した。
貴重な経験と，力を出し切れなかった悔しさを胸に出直す２４歳。
「実戦がこれから増える。そこでしっかりやれば，これからのビジョンが見えてくると思う」
と巻き返しを誓った。

当ブログご推薦の宮崎！
ここからが勝負です！！

そして，もうひとりの岡田はバースデー

ＶならＴバック？
オリックスのＴ―岡田が９日に２３歳の誕生日を迎え，
球団の新キャラクター「八カセ」から
後頭部の部分がＴバックになっている覆面マスクをプレゼントされた。 
自主トレ中にはマリナーズ・イチローからもＴバック着用指令を出されたＴ―岡田は，
苦笑いしながらも「優勝したらかぶります」と宣言。
Ｖ→Ｔを約束した。
２６日からのオープン戦には，チームの顔として全試合に出場予定。
岡田監督は「どのくらい成長したか，ファンの方も見に来る。全部出さなアカン」と話した。

Ｔバックマスク（笑）

球団もやりますねぇ。

別記事で岡田監督からも強烈指令

オリックス・Ｔ－岡田外野手が９日，２３回目の誕生日を迎えた。
マリナーズ・イチロー外野手（３７）からの“Ｔバック指令”を元ネタにした，
黄金のＴバック型マスクを球団マスコットがプレゼント。
岡田彰布監督（５３）も，開幕までの非公式試合（オープン戦など）全戦出場を命じるなど，
“球団の顔”としてにぎやかなバースデーを送った。
誕生祝いは，後頭部が「Ｔ」の字に光るマスク。
「スラパン（スライディングパンツ）の上にＴバックを履くぐらいのちゃめっ気は欲しい」
というイチローの珍指令を元にした，強烈な一品の前でＴ－岡田が公約した。
「優勝したら，かぶります」。
お立ち台での装着は拒否したが，最高の目標に到達した暁には，恥を捨てる覚悟だ。
そして，岡田監督からも，お祝い代わりの強烈なノルマが課された。
１１日から始まる紅白戦や練習試合，オープン戦など，
開幕までの全非公式試合（２５試合を予定）への出場指令だ。
「チームの顔なわけやからな。
調整もあるやろうけど，全部出なアカン。
おれも３０（歳）前ぐらいはずっと出てたよ」
公式戦が行われない地方のファンにも，昨季の本塁打王（３３本塁打）のパワーを見せる。
「日本一になりたいし，自分のプレーをしてタイトルを狙いたい」。
若き大砲のバースデーの誓い。
岡田オリックスを優勝へと導く。

疲れすぎて開幕後に失速しない程度で途中交代させてあげてほしいですけど・・・

昨日はこんなオフでした。
そして今日から実戦形式の第３クール

仕上がり具合が気になる今日この頃です。

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